クリーンライフは
SDGsの実現に貢献します
SDGsとは
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットにおいて、全会一致で採択された国際目標です。
「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、2030年を年限とする17の国際目標で、その下に、169のターゲット、232の指標が定められています。
SDGsは全ての国が取組むべき課題であること、また、あらゆるステークホルダーがめざすべき目標とされています。
クリーンライフの取り組み
株式会社クリーンライフでは、国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)に賛同し、地域社会の発展と地域に住まう人々の安全で豊かな暮らしの実現のため、SDGsの達成に向けた取組に真摯に向き合ってまいります。
3: すべての人に健康と福祉を
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する
関連するターゲット
3.6
2020年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる。
具体的な取り組み例
株式会社クリーンライフでは、事故削減につなげる為、現場に向かう車両にドライブレコーダーを設置し、従業員の道路交通安全に対する意識を高めるように注意喚起を行っております。
4: 質の高い教育をみんなに
すべての人々への包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
関連するターゲット
4.4
2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
具体的な取り組み例
株式会社クリーンライフでは、未経験からしっかりと技術取得ができるように入社後にしっかりとした研修期間を設けていて、難しい作業でも一人でこなせる状態まで育成します。「給水装置工事主任技術者」の資格においても、3年の実績を積んだ従業員には資格の取得を促し、よりプロフェッショナルな人材を増やすことに尽力しております。さらには積極的に若手の採用も行い、手厚い研修制度の下、これからの時代に必要な人材の育成に力を入れていきます。
5: ジェンダー平等を実現しよう
ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う
関連するターゲット
5.2
人身売買や性的、その他の種類の搾取など、全ての女性及び女児に対する、公共・私的空間におけるあらゆる形態の暴力を排除する。
5.c
ジェンダー平等の促進、並びに全ての女性及び女子のあらゆるレベルでの能力強化のための適正な政策及び拘束力のある法規を導入・強化する。
8: 働きがいも経済成長も
包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する
関連するターゲット
8.5
2030年までに、若者や障害者を含むすべての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、ならびに同一価値の労働についての同一賃金を達成する。
8.6
2020年までに、就労、就学及び職業訓練のいずれも行っていない若者の割合を大幅に減らす。
10: 人や国の不平等をなくそう
各国内及び各国間の不平等を是正する
関連するターゲット
10.2
2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。
10.3
差別的な法律、政策及び慣行の撤廃、並びに適切な関連法規、政策、行動の促進などを通じて、機会均等を確保し、成果の不平等を是正する。
16: 平和と公正をすべての人に
持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する
関連するターゲット
16.b
持続可能な開発のための非差別的な法規及び政策を推進し、実施する。
具体的な取り組み例
株式会社クリーンライフでは、性別・国籍・宗教・年齢・学歴等で制限しない採用方針を掲げています。また、入社後も、バックグラウンドの違いや育児や介護などのライフステージの変化も含めて、多様な状況下にある社員が働きやすい・働きがいのある職場環境づくりに取り組んでいます。さらには社内におけるハラスメントを未然に防ぐ取り組みや、被害発生後の迅速かつ正確な事実関係の確認と被害者の配慮の措置、行為者に対する厳正な対処と再発防止に向けた措置を行ってまいります。その他にも国際労働機関(ILO)がディーセント・ワークに必要な取り組みとして掲げたの4つの戦略目標を加味し、以下のような取り組みを継続して行っております。
- - 男女での雇用条件や待遇差別撤廃
- - 就労継続や昇進など女性に不利にならないための環境整備
- - ハラスメントを行った行為者への厳正な対処を行う体制の整備
- - 働いた賃金で暮らしていけるだけの必要な技能の習得と仕事の創出
- - 社会保障の充実
- - 安全で健康的に働ける職場環境の保障
- - 職場で起きた争いや問題の平和的な解決の推進
- - 不利な立場で働く人をなくすための労働者の権利の保障と尊重
- - 育児休暇や時短制度などの育児対応や介護に対する各制度対応
- - 障がいのある人の雇用体制
- - 法令順守徹底と継続的な啓発活動の実施
6: 安全な水とトイレを世界中に
すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する
関連するターゲット
6.4
2030年までに、全セクターにおいて水の利用効率を大幅に改善し、淡水の持続可能な採取及び供給を確保し水不足に対処するとともに、水不足に悩む人々の数を大幅に減少させる。
6.b
水と衛生に関わる分野の管理向上への地域コミュニティの参加を支援・強化する。
具体的な取り組み例
株式会社クリーンライフでは、主な事業内容である水道修理業において、対応エリアとする全国の都道府県・市区町村にて、指定給水装置工事事業者(水道局指定工事店)の申請を積極的に行い、お客様が安心して依頼出来る水道修理業者を目指し、これからも地域コミュニティを守ることに力を入れていきます。その他にも修理の際の部品交換などで、節水効果のあるeco商品を積極的にお客様に提案し世の中に節水商品を普及させる事も行ってまいります。