以下の応急処置をお試しください。
・暖房便座やウォシュレット(温水洗浄便座)を使用している場合、感電防止のためコンセントからプラグを抜く
・さらに水量が増えることを防ぐため、止水栓または水道の元栓を閉める (止水栓は主にタンクにつながる給水管に付いています。水道の元栓は屋外にあり、閉めると家全体の水が止まります)
・便器の周囲に新聞紙やビニールシートを敷き、溢れ出しに備える
※つまりが解消しないうちはトイレの水を流さないようにしてください。 ※つまりがひどい時は別の排水口からも汚水が溢れる場合があります。洗濯機やキッチンなど別の水まわりでの水の使用はストップしましょう。
まずは焦らず状況把握をし、被害の拡大を防ぐために応急処置を実施してみてください。
応急処置で解決しない場合にはなるべく早くご連絡・ご相談ください。

編集担当

ヤマシタキヨタカ

株式会社クリーンライフ / WEBディレクター兼ライター

ヤマシタキヨタカ

2018年からSEO、コンテンツマーケティングに従事。多ジャンルの記事の執筆、編集を担当。水道関連の記事執筆経験は300記事以上。