洗面所のつまりには、髪の毛や糸くず、ほこりなどさまざまなゴミが原因として考えられます。

 

洗面所の排水管は細いので、ワイヤーブラシを使えば解消できる可能性が高いです。

 

しかし、ワイヤーブラシには多くの種類や形状があるため、購入前に選び方を確認しましょう。

 

本記事では、洗面所のつまりにおすすめのワイヤーブラシを紹介します。つまりの解消方法や使用する際の注意点も解説するので、ぜひ参考にしてください。

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洗面所のつまりはワイヤーブラシで直せる

洗面所のつまりはワイヤーブラシで直せる

洗面所のつまりがワイヤーブラシで直せる理由は、主に次のとおりです。

ワイヤーブラシはつまりの除去に効果的とされる反面、つまりを悪化させたり配管を傷つけたりするといわれることもあります。

 

しかし、ワイヤーブラシで解消できるつまりの原因を理解したうえで適切に使用すれば、排水管のつまりを除去可能です。

髪の毛や糸くずなどが原因の可能性が高い

洗面所のつまりは、髪の毛や糸くずが主な原因となるケースがほとんどです。

 

洗面所は毎日の洗顔やヘアセットで使用するため、自然と髪の毛が排水口に流れ込み、排水管内で絡まって水の流れを妨げてしまいます。

 

また、タオルや衣類から落ちた糸くずも同様に、絡まりやすい性質です。洗濯機で洗えない衣類を洗面所で手洗いする方は、糸くずが原因の可能性もあります。

 

ワイヤーブラシは、排水管内に蓄積した髪の毛や糸くずを効果的に絡め取れる構造です。

 

先端のブラシやフック部分が繊維状の汚れをしっかりキャッチするため、洗面所特有のつまり原因に対して高い効果を発揮します。

排水管の奥のゴミを取り出せる

ワイヤーブラシなら、排水管の奥のゴミを取り出せる点も洗面所のつまりに効果的な理由です。

 

洗面所の排水管は、細くて長いものが使用されていることに加え、排水口が小さいことから手やトングのようなもので取り出すことができません。

 

トラップ部分でつまっているのであれば分解して取り出せるものの、分解の手間や奥でつまっている可能性を考慮すると、ワイヤーブラシの使用がおすすめです。

 

ワイヤーブラシを使えば、目視できない排水管の奥まで到達し、つまりの原因を直接除去できます。

 

洗面所特有の構造的制約が、ワイヤーブラシの有効性を高めているといえるでしょう。

洗面所のつまりに効果的なワイヤーブラシの選び方

洗面所のつまりに効果的なワイヤーブラシの選び方

洗面所のつまりを効果的に解消するには、適切なワイヤーブラシを選びましょう。選び方は、次のとおりです。

ワイヤーブラシにはさまざまな種類があり、選び方を間違えると十分な効果が得られません。

 

それぞれの選び方を理解すれば、つまりの状況に合わせた最適なワイヤーブラシを購入できるでしょう。

長さと太さで選ぶ

洗面所のつまりを解消できるワイヤーブラシを選ぶ際は、長さと太さを意識しましょう。

 

排水管のどこでつまっているのかわからないため、なるべく長いものを選んでください。

 

ただし、長すぎるワイヤーは操作が難しく、排水管を傷つける可能性があるので注意しましょう。

 

太さについては、洗面所の排水口から入るものを選ぶ必要があります。細いほうが排水管内をスムーズに進みやすいので、つまりの原因に届きやすいです。

 

洗面所の排水管は一般的に32mm規格が多く、手洗い器などでは25mm規格が使われます。

 

ワイヤーブラシを選ぶ際は、ワイヤー本体だけでなく先端のヘッド部分の太さも確認し、排水管の内径よりも一回り細いものを選ぶとスムーズです。

先端の形状で選ぶ

ワイヤーブラシの先端形状は、つまりの原因を取り除く方法に直接影響するため、慎重に選ぶ必要があります。

 

先端形状によって、つまりの原因をキャッチする方法や作業効率が大きく変わるので、次の3つのタイプから選びましょう。

  • キャッチ式:髪の毛や糸くずを掴んで取り出すタイプ
  • ブラシ式:排水管内の汚れを削り取りながら押し流すタイプ
  • 回転式:回転させながら汚れを絡め取るタイプ

キャッチ式は髪の毛の塊を直接キャッチできるため、洗面所の典型的なつまりに効果的です。

 

ブラシ型は排水管の壁面に付着した石鹸カスや皮脂汚れも除去できるでしょう。

 

らせん型は回転させることで、頑固な汚れでも効率的に絡め取れるアイテムです。

 

つまりの原因や程度に応じて、最適な先端形状を選択することが、スムーズな作業につながります。

強度や柔軟性で選ぶ

ワイヤーブラシを選ぶ際は、排水管の構造に合わせた強度と柔軟性のバランスも重視しましょう。

 

洗面所の排水管にはトラップなどの曲がった部分があり、ワイヤーブラシはその形状に沿って進む必要があります。

 

強度が不足すると奥まで押し込めず、柔軟性に欠けると排水管を傷つける恐れがあるでしょう。

 

強度が高すぎるワイヤーは排水管を傷つけるリスクがあり、柔軟性が高すぎると力が伝わらず効果が薄れます。

 

家庭用の洗面所には、適度な弾力性を持つ中程度の硬さのワイヤーブラシが最適です。

 

強度と柔軟性のバランスが取れた製品を選ぶことで、安全かつ効果的につまりを解消できます。

洗面所のつまりにおすすめのワイヤーブラシ

洗面所のつまりにおすすめのワイヤーブラシ

洗面所のつまりには、原因に応じた適切なタイプのワイヤーブラシを選ぶことが効果的です。

 

ワイヤーブラシは先端の形状や機能により、つまりへのアプローチ方法が異なります。洗面所のつまり解消に役立つ、3種類のワイヤーブラシは、次のとおりです。

それぞれの特徴を理解すれば、状況に合った最適なワイヤーブラシを選択できるでしょう。

つまりの原因を取り出せる:キャッチ式ワイヤー

キャッチ式ワイヤーは、先端のフックや爪で髪の毛や糸くずを引っかけて取り出すタイプです。

 

洗面所のつまりの多くは髪の毛の塊が原因であり、それを直接引き出せるキャッチ式は効果的な選択肢となります。

 

先端のフック部分が排水管内の髪の毛に引っかかり、そのまま引き抜くことでつまりを解消する仕組みです。

 

キャッチ式ワイヤーの主な特徴には、次のものが挙げられます。​

  • 先端にフックや爪状のものが付いている
  • 髪の毛の塊を直接つかんで取り出せる
  • つまりの原因を目で確認できる

使用方法はシンプルで、排水管内にワイヤーを挿入し、手ごたえを感じたら回転させながらゆっくり引き抜くだけです。

 

つまりの原因を排水管から取り出して除去できるため、再発防止にもつながるでしょう。

つまりの原因を削り落とす:ブラシ式ワイヤー

ブラシ式ワイヤーは、先端のブラシで排水管内の汚れを削り取るタイプです。

 

キャッチ式とは異なり、つまりの原因を引き出すよりも削って流しやすくし、つまりを解消する仕組みになります。

 

先端のブラシで排水管内をこすり、付着した石鹸カスや皮脂汚れも同時に除去できるでしょう。

 

ブラシ式ワイヤーの主な特徴は、次のとおりです。

  • 先端に円形または螺旋状のブラシが付いている
  • 排水管の壁面に付着した汚れを削り取れる
  • つまりの原因を物理的に細かくして水の流れを回復させる

髪の毛や糸くずよりも、ぬめりや油汚れが混ざったつまりの原因に対して効果的です。

 

ブラシが排水管内を清掃しながら進むため、つまり解消と同時に予防効果も期待できます。排水管をきれいにしたい方におすすめのタイプです。

つまりの原因を絡め取る:回転式ワイヤー

回転式ワイヤーは、らせん状の先端を回転させながら汚れを絡め取るタイプです。

 

ハンドル部分を回すことでワイヤー全体が回転し、排水管内のつまりを効率的に除去できます。

 

キャッチ式やブラシ式と比べて、頑固なつまりに対する除去力が高いのが特徴です。

 

らせん状の先端が汚れに食い込み、回転の力で絡め取りながら引き出します。回転式ワイヤーの主な特徴は、次のとおりです。

  • 先端がらせん状やスプリング状になっている
  • ハンドルを回転させて使用する
  • つまりを絡め取りながら引き出せる

回転の力を利用するため、手だけで引き抜くよりも強力につまりを除去できます。とくに髪の毛や糸くずが固まった頑固なつまりに効果的です。

洗面所のつまりにワイヤーブラシを使う際の注意点

洗面所のつまりにワイヤーブラシを使う際の注意点

ワイヤーブラシは便利な道具ですが、誤った使い方をすると排水管の破損やつまりの悪化につながります。

 

安全かつ効果的につまりを解消するために、次の注意点を守りましょう。

注意点を守ることで、トラブルを防ぎながら安心して作業を進められます。

強引に出し入れしない

ワイヤーブラシを強引に出し入れすると、排水管や蛇腹ホースを傷つける恐れがあるので注意が必要です。

 

排水管内には曲がりやトラップがあり、ワイヤーが引っかかることがあります。

 

無理に力を入れて押し込んだり引き抜いたりすると、排水管の内壁を傷つけるほか、柔らかい素材の蛇腹ホースを破損させる可能性があるでしょう。

 

抵抗を感じたら、一度引き戻してから角度を変えて再度挿入するのが正しい方法です。

 

ゆっくりと慎重に操作することで、排水管を傷つけずにつまりを解消できます。焦らず丁寧に作業を進めて、安全につまりを解消しましょう。

取り出せなくなるほど奥まで入れない

ワイヤーブラシを必要以上に奥まで入れると、排水管内で引っかかって取り出せなくなる危険性があります。

 

洗面所の排水管にはトラップや曲がり角が複数あり、ワイヤーを深く入れすぎると複雑な構造に引っかかってしまうので注意してください。

 

洗面所の排水管は1~2メートル程度挿入すれば十分につまり箇所に到達できます。手ごたえを感じた位置で作業しましょう。

 

仮に引っかかってしまったら強引に取り出そうとせず、専門業者に依頼してください。

固形物がつまっているときは使用しない

固形物が排水管につまっている場合は、ワイヤーブラシを使用しないでください。

 

ワイヤーブラシは髪の毛や糸くずなど、柔らかい繊維状の汚れを取り除くために設計された道具です。

 

固形物に対して使用すると、奥へ押し込んでつまりを悪化させたり、排水管を破損させるリスクが高まります。

 

指輪やヘアピン、歯磨き粉のキャップなどの固形物が落ちた場合は、トラップを分解して直接取り出す方法が適切です。

 

固形物かどうか判断がつかない場合は、無理に作業せず専門業者に相談しましょう。適切な道具を選ぶことが、安全なつまりの解消につながります。

洗面所のつまりをワイヤーブラシで解消する手順

洗面所のつまりをワイヤーブラシで解消する手順

洗面所のつまりをワイヤーブラシで解消するためにも、正しい手順で作業を進めましょう。

 

事前の準備から作業後の確認まで、一連の流れを理解しておおけば、スムーズかつ安全につまりを取り除けるので、次の手順を参考にしてみてください。

  1. 洗面所の周りを養生する
  2. 排水管の壁に沿ってワイヤーブラシをゆっくり入れる
  3. 手ごたえを感じたら回す・押し引きする
  4. つまりが取れたか確認する

手順を一つずつ実行すると、洗面所のつまりトラブルを効果的に解決できます。

1.洗面所の周りを養生する

まずは、洗面所の周りを養生して汚れや水濡れを防ぐ準備をしましょう。

 

ワイヤーブラシで作業すると、排水管内の汚水や髪の毛が周囲に飛び散る可能性があります。

 

事前に養生すれば、作業後の掃除が楽になり、洗面台や床を清潔に保てるでしょう。養生作業では、次のものを準備してください。

  • 新聞紙やビニールシート
  • 雑巾やタオル

床が濡れると滑りやすくなるため、足元にもタオルを敷いておくと安全です。

 

十分な養生をおこなうことで、作業中のトラブルを防ぎ、落ち着いて作業に集中できます。

2.排水管の壁に沿ってワイヤーブラシをゆっくり入れる

養生が完了したら、ワイヤーブラシを排水管の壁に沿わせながらゆっくりと挿入します。

 

壁に沿わせることで、トラップの曲がりをスムーズに通過でき、排水管を傷つけるリスクも軽減可能です。

 

急いで押し込むと排水管の曲がり部分で引っかかり、ワイヤーが折れたり排水管を傷つけたりする原因になります。

 

手に伝わる感触を確認しながら、慎重に作業を進めてください。

3.手ごたえを感じたら回す・押し引きする

ワイヤーブラシがつまりに到達して手ごたえを感じたら、回転させたり押し引きしたりしてつまりを除去します。

 

つまりの原因に当たると、ワイヤーの先端に抵抗を感じて進まなくなるので、ワイヤーブラシをゆっくりと回転させながら前後に動かしましょう。

 

回転させることで、ワイヤーの先端が髪の毛や糸くずを絡め取ります。加えて、押し引きの動作により、つまりを崩しながら少しずつ除去可能です。

 

数分間操作を続けると、手ごたえが軽くなりワイヤーがスムーズに動くようになるでしょう。焦らず丁寧に操作することで、確実につまりを解消できます。

4.つまりが取れたか確認する

ワイヤーブラシを引き抜いたら、つまりが正常に解消されたか確認する作業が必要です。つまりが取れているような感じでも、完全に除去されていない場合があります。

 

水を流して排水状況を確認すれば、作業の成否を判断できるでしょう。つまりが解消されたかを確認する手順には、次のものがあります。

  1. ワイヤーブラシをゆっくりと引き抜く
  2. 排水口から少量の水を流して排水速度を確認する
  3. 水がスムーズに流れるか観察する

最初は少量の水で試し、問題なく流れることを確認してから通常量の水を流しましょう。水の流れが改善されていれば、つまりは解消されています。

洗面所のつまりがワイヤーブラシで解決しないときの対処法

洗面所のつまりがワイヤーブラシで解決しないときの対処法

ワイヤーブラシでつまりが解消できない場合でも、ほかの方法を試すことで改善できる可能性があります。

 

つまりの程度や原因により効果的な解消方法があるので、次の対処法を実践してみましょう。

段階的に対処法を試すことで、最終的にはつまりを解消できます。自分で対処できる範囲を見極めながら、適切な方法を選びましょう。

お湯を流し入れる

ワイヤーブラシで取りきれなかった汚れには、お湯を流し入れる方法が効果的です。

 

ワイヤーブラシで物理的につまりを取り除いたあと、お湯で仕上げると排水管がきれいになるでしょう。お湯を使用する際の手順は、次のとおりです。​

  1. 50~60℃のお湯を用意する
  2. 排水口にゆっくりと注ぎ入れる
  3. 10分程度放置してから水を流す

熱湯を使用すると、樹脂製の排水管が変形したり破損したりする恐れがあるため避けましょう。

 

60℃程度のぬるいお湯であれば、排水管を傷めずに汚れを溶かせます。お湯を流した後は時間を置いて、汚れが十分に溶けるのを待ちましょう。

 

お湯を流す方法は、定期的なメンテナンスとしても有効で、つまりの予防にもつながります。

パイプユニッシュを使用する

ワイヤーブラシが届かない位置でつまりを起こしている頑固な汚れには、パイプユニッシュのような液体パイプクリーナーが有効です。

 

パイプクリーナーは化学的な作用で髪の毛やタンパク質汚れを溶かし、ワイヤーブラシでは取りきれなかった細かい汚れも除去できます。

 

パイプクリーナーを使用手順は、次のとおりです。

  1. 製品の使用方法を必ず確認する
  2. 規定量を排水口に注ぎ入れる
  3. 指定された時間(15~30分間)放置する
  4. 大量の水でしっかりと洗い流す

使用後は十分な量の水で流すことで、薬剤を完全に排出できます。定期的に使用すれば、つまり予防も可能です。

 

ただし、完全につまって水が全く流れない状態では効果が薄いため、ある程度水が流れる状態で使用するのが適切です。

水道修理業者に依頼する

自力での対処が難しい場合は、水道修理業者に依頼しましょう。

 

ワイヤーブラシやお湯、パイプクリーナーを試してもつまりが解消されない場合、排水管の奥深くや複雑な箇所でトラブルが発生している可能性があります。

 

専門業者は高圧洗浄機や業務用の長いワイヤーなど、家庭では用意できない専門機材を使用してつまりを解消可能です。

 

費用は8,000~15,000円が相場で、つまりの程度や作業内容ごとに変動します。

 

無理に自分で解決しようとせず、早めに専門家に相談すれば、被害を最小限に抑えられるでしょう。

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編集担当

ヤマシタキヨタカ

株式会社クリーンライフ / WEBディレクター兼ライター

ヤマシタキヨタカ

2018年からSEO、コンテンツマーケティングに従事。多ジャンルの記事の執筆、編集を担当。水道関連の記事執筆経験は300記事以上。