FAQ 割れた排水管を補修する際によくある質問
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Q排水管が割れたら、まずどうすれば良いですか?
排水管の近くにある止水栓を閉めましょう。場所を問わず、止水栓は時計回りで閉まります。 止水栓が見つからないときは、水道の元栓を閉めてください。水道の元栓も時計回りで閉まりますが、すべての蛇口から水が出ないため、注意が必要です。 ⇒止水栓や元栓の場所を確認する -
Q排水管が割れたときは自分で補修できますか?
排水管が割れた範囲が狭く、水漏れが軽度であれば、ご自身で補修できます。補修用テープや補修用パテを使えば、補修が可能です。 ⇒割れた排水管を自分で補修する方法を詳しく見る -
Q排水管の修理費用はどれくらいですか?
軽度なヒビ割れであれば、2〜3万円前後が相場です。排水管が破損していると5〜30万円前後、木の根の侵入により割れたときは10〜50万円以上かかります。 勾配不良や排水管が広い範囲で劣化している場合は、100万円以上かかるケースもあります。 ⇒排水管の修理費用の相場を詳しく見る -
Q排水管が割れた場合、修理はどれくらいで終わりますか?
軽度な水漏れなら、30分〜1時間程度で修理は完了します。割れた範囲が広く、排水管を取り替える場合は一部だけなら半日、全体交換となれば1週間かかります。 ⇒排水管の交換工事について詳しく見る -
Q排水管が割れたら火災保険が適用されますか?
割れた原因が事故、自然災害であれば、火災保険が適用される可能性があります。 経年劣化や業者による施工不良、利用者の過失で排水管が割れてしまったときは、適用されないのが一般的です。 ⇒火災保険が適用されるケースを詳しく見る