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トイレつまりが起きると焦って対処しがちですが、適切な対処法を知らずに直そうとするのは危険です。

 

そこで今回は、自分でできるトイレつまりの解消法を分かりやすく解説します。

 

間違った対処をすると事態が悪化することもありますので、そうならないためにも正しい対処法を把握しておきましょう。

 

しかし、自分では解消できないトイレつまりもあります。業者に依頼すべきトイレつまりのケースもお伝えしますので、判断が難しいときの参考にしてみてください。

トイレつまり発生時のNG行動

トイレつまり発生時のNG行動

トイレつまりが発生したとき、最初の行動を間違えるとつまりが悪化する恐れがあります。

 

「トイレがつまったかも」と思ったときのNG行動をお伝えします。

トイレが詰まったまま放置する

トイレつまりは早めに対処

トイレつまりには放置して直るケースと、直らないケースがあります。

 

トイレットペーパーがつまったときは時間の経過とともに直る場合もありますが、配管の破損や固形物のつまりは、放置しても自然に直ることはありません。

 

むしろつまりが悪化する可能性が高いので、つまりが起きたらすぐに対処しましょう。つまりの原因が分からないときも、放置せず業者に相談するなどして対処してください。

 

トイレつまりが自然に直るケースについては、以下の記事で紹介しています。トイレが少しずつ流れる状態であれば、参考にしてみてください。

水を流してつまりの原因を押し流す

トイレがつまると、慌てて水を流してしまうケースがあります。つまっているときに水を流すと、水の行き場がなくなり、便器からあふれてしまうので注意してください。

 

便器からあふれた水は衛生的に問題があり、悪臭の原因になります。また、床やクロスの腐食につながる恐れもありますので、注意しましょう。

 

水を流すことでつまりの原因になるものが奥に押し流されてしまうと、取り除くのは難しくなってしまいます。トイレつまりが起きたら慌てて水を流さず、適切に対処してください。

熱湯を便器に流す

軽度のトイレつまりの解消にお湯を使用する方法がありますが、流してよいのは50℃程度のぬるま湯です。

 

熱湯をトイレに流すと便器や配管が破損し、ヒビや亀裂が入る可能性があります。便器や配管の交換になると、トイレつまりの除去よりも高額な費用が発生します。

 

水漏れの原因にもなりますので、熱湯は流さないように注意しましょう。

トイレつまりを解消する前に確認すべき症状

トイレつまりを解消する前に確認すべき症状

トイレつまりを解消する前に、確認しておきたいことがいくつかあります。

 

どのようなトイレつまりなのかを確かめるために、次の症状を確認しておきましょう。

水がスムーズに流れない

トイレの水がスムーズに流れない場合は、排水管や便器の奥でつまっている可能性があります。

 

スムーズに水が流れないときに考えられるのは、次の原因です。

  • タンクに不具合が生じている
  • タンクの水量が少ない
  • 節水モードになっている
  • 便器の排水口などがつまっている
  • 便器の奥でつまっている
  • 排水管がつまっている

タンクの水量が少なかったり、節水モードになっていたりすると、流す水が不足してスムーズに流れないケースがあります。確認してみましょう。

 

タンクや節水モードに原因がなければ、排水口や排水管のつまりだと予想できるでしょう。

便器内の水位が上昇する

便器内の水位上昇に注意

便器や排水口がつまっていると、便器内の水位が上昇します。

 

上昇した水は時間の経過とともに引くことがありますが、トイレがつまりかけている軽度のつまりには変わりありません。早めに対処する必要があります。

便器内の水が減っている

毛細管現象

便器内の水が減っているときは、以下の原因が考えられます。

  • トイレの排水管や排水口がつまっている
  • 通気不良

トイレットペーパーが排水管に詰まっていると、排水口に溜まった水(封水)を吸い上げてしまい、便器の水が減ることがあります。

 

排水管が詰まっていると水や空気の流れが悪くなり、通気不良でトイレつまりが起きることも。

 

便器の水が減ると悪臭の原因にもなりますので、つまりを解消させる必要があります。

異音がする

トイレの水を流したときに「ゴポゴポ」と異音がする場合も、トイレつまりの可能性があります。

 

異音とあわせて、以下の症状がないかチェックしてみましょう。

  • 水の流れが悪い
  • 以前にはない音がする

排水口や排水管に異物がつまると、水が空気を取り込んで異音が聞こえることがあります。

 

異音はトイレつまりの前兆ですので、放置せず素早く対処しましょう。

トイレつまりの主な原因5つ

トイレつまりの主な原因5つ

トイレつまりの原因はいくつかありますが、主な原因は以下の5つです。

  • 大量のトイレットペーパーや排泄物
  • ティッシュペーパーや猫砂などの水に流せる製品
  • おもちゃやアクセサリーなどの固形物
  • 尿石や汚れ
  • 水圧不足

以上の原因について詳しくお伝えしますので、心当たりがないかご覧ください。

大量のトイレットペーパーや排泄物

トイレつまりの原因で多いのが、大量のトイレットペーパーや排泄物を流したことによるものです。

 

トイレットペーパーは水に溶けやすく作られていますが、大量に流すと排水口や排水管につまってしまいます。

 

メーカーによって差はありますが、1回のトイレットペーパーの使用量は、大便の場合は3mほど、小便の場合で1.5mほどまでといわれています。目安の使用量であれば、トイレにスムーズに流すことが可能です。

 

これ以上の量を使用するのであれば、数回に分けてトイレを流すと良いでしょう。

ティッシュペーパーや猫砂などの水に流せる製品

以下のような「水に流せる」とされている製品でも、トイレをつまらせる原因になることがあります。

  • ティッシュペーパー
  • 猫砂
  • お掃除シート
  • おしりふき
  • トイレブラシ

これらの製品の中には「トイレに流せる」と謳うものもありますが、溶けきらずに詰まるケースもあるので注意してください。

 

つまりを予防する観点では、トイレットペーパー以外はゴミとして処分することをおすすめします。

おもちゃやアクセサリーなどの固形物

うっかり固形物を落としてしまい、トイレつまりが発生するケースもあります。

  • おもちゃ
  • スマホ
  • ハンカチ
  • おもちゃ
  • アクセサリー
  • その他、水に溶けない異物

これらのものは、水に溶けないうえに、排水管内で引っかかりつまりの原因になります。つまようじや指輪などの小さなものでもつまる可能性はありますので、トイレを使う際は注意しましょう。

 

固形物のつまりは自分で解消するのは難しいので、業者に相談してください。

 

トイレつまりについて業者に無料相談する

尿石や汚れ

尿石とは尿に含まれているタンパク質やカルシウムなどが反応し、石化したものです。便器にできた黄ばみは、尿石と考えられます。

 

尿石や汚れがトイレに蓄積していると、トイレの流れが悪くなり、つまりやすくなるので注意してください。

  • 長い間トイレ掃除をしていない
  • トイレの臭いがどんどん強くなっている
  • 黄ばみが落ちない

このような場合は尿石や汚れが止まっているサインですので、汚れを落としましょう。軽度の汚れであれば、自分で対処できます。

 

尿石の落とし方は、以下の記事が参考になります。取れない黄ばみの落とし方も紹介していますので、ご覧ください。

水圧不足

トイレの水圧不足も、トイレつまりの原因の一つです。水圧・水量が適切でなければ、トイレットペーパーや排泄物が流れ切らずつまりの原因になります。

 

以下をすると水圧・水量が少なくなるため、避けましょう。

  • トイレは常に「小」で流す
  • タンクの中にペットボトルなど節水用品を入れている
  • 節水モードで使っている

節水のつもりでトイレを使っていると、つまりが発生し、高額な修理費用がかかる可能性があります。

 

トイレのメーカーはテストを行った上でタンクの水量や水流などを決定していますので、過剰な節水はしないようにしてください。

トイレつまりを自分で解消する方法5選

ここからは、自分でできるトイレつまりの解消法を5つ紹介します。

 

軽度のつまりなら直せる可能性がありますので、ぜひお試しください。

【基本的な対処法】ラバーカップ(すっぽん)で解消する

ラバーカップの使い方

基本的なトイレつまりの解消法といえば、ラバーカップ(すっぽん)を使う方法です。ラバーカップは先端のカップ内で真空状態を作り、引っ張ることでつまりの原因を引き出します。

 

【ラバーカップの使用手順】

  • 便器に溜まった水をくみ出し、ラバーカップのゴムにかぶるくらいに調節する
  • 柄を持ってゆっくり押し込む
  • 勢いよく引き戻す

ラバーカップでつまりを直すポイントは、ゆっくり押して勢いよく引く動作です。一度で解消できない場合は、押して引く動作を何度か繰り返しましょう。

 

ラバーカップ(すっぽん)の使い方については、以下の記事で詳しく解説しています。注意点やラバーカップの選び方も紹介していますので、ご覧ください。

【すぐに試せる】中性洗剤で解消する

TC 2 2

軽いトイレつまりであれば、中性洗剤(食器用洗剤)を試しましょう。中性洗剤の成分とぬるま湯によって、トイレットペーパーなどを分解してつまりを解消させます。

 

【中性洗剤の使用手順】

  1. 水位が高い場合は、便器から水をくみ出しておく
  2. 食器用洗剤を100mlほど便器に入れる
  3. 便器の半分程度のぬるま湯(50℃程度)を入れ、20分ほど放置する
  4. 水位が下がったら再度ぬるま湯を入れ、スムーズに水が流れるか確認する

トイレットペーパーや排泄物によるつまりであれば、上記の手順で解消できるでしょう。洗剤にも弱酸性や弱アルカリ性のものもあるため、表記をよく確認してください。

 

以下の記事で、おすすめの洗剤を使ったトイレつまりの直し方を紹介していますので、参考にしてみてください。

【吸引力が強い】真空式パイプクリーナーで解消する

パイプクリーナーの使い方

真空式パイプクリーナーは、ラバーカップ(すっぽん)と同じ原理でつまりを解消する道具です。ラバーカップよりも吸引力が高いため、ラバーカップでは直せないつまりも直せる可能性があります。

 

【真空式パイプクリーナーの使用手順】

  • 真空式パイプクリーナーを排水口に押し付ける
  • 真空式パイプクリーナーのハンドルを勢いよく引き上げる
  • 3~4回押したり引いたりを繰り返す
  • 水が引いたらバケツなどで水を流す

何度か繰り返して、ゴポゴポと音がしたらつまりが解消されたサインです。バケツなどを使って、少しずつ水を流し、つまりが解消されたのを確認しましょう。

 

真空式パイプクリーナーについては、以下の記事でも解説しています。選び方から事前準備の方法までわかりやすくまとめていますので、ご覧ください。

【道具がない場合】ペットボトルで解消する

真空式パイプクリーナーなどの道具がすぐ用意できないときは、ペットボトルで代用できます。ペットボトルなら自動販売機やコンビニですぐに手に入るので、道具がないときにすぐ試せて便利です。

 

ペットボトルを準備する際に、けがをしないように注意してください。必ずゴム手袋をはめて、作業しましょう。

 

水が飛び散る可能性がありますので、床が濡れないようにシートを敷いておくと安心です。

 

【ペットボトルの使用手順】

  1. ペットボトルの底から2~3cm程度をハサミやカッターで切り取る
  2. ペットボトルの口に親指を入れて、切った下部を排水口に差し込む
  3. ペットボトルを押したり引いたりする
  4. 水が流れるまで押し引きを繰り返す
  5. バケツなどで水を流し、流れるか確認する

ラバーカップの要領で押したり引いたりを繰り返し、水が流れるのを確認してください。

 

以下の記事では、ペットボトルを使ったつまり解消法を紹介しています。イラスト付きで分かりやすくまとめていますので、ぜひご確認ください。

【尿石に効果的】サンポールで解消する

サンポールでパック

尿石によるつまりには、サンポールを使った方法が適しています。尿石はアルカリ性の汚れなので、酸性洗剤のサンポールが汚れの除去におすすめです。

 

臭いや成分で気分が悪くなることもありますので、しっかり換気して使ってください。

 

【サンポールの使用手順】

  1. 便器の水を汲み出して、水位を低くする
  2. トイレットペーパーを便器のフチや排水口などに敷き詰める
  3. サンポールをしっかりかける
  4. 3分〜5分ほど放置する
  5. ブラシでこすって汚れを落とし、水を流す

サンポールは塩素系洗剤と混ぜるのは禁止です。有毒なガスが発生しますので、必ず別のタイミングで使用してください。

 

サンポールを使った掃除方法については、以下の記事が参考になります。記事内の注意点をよく読み、安全に使用してください。

トイレつまり解消を業者に頼む判断基準・タイミング

トイレつまり解消を業者に頼む判断基準・タイミング

トイレつまりは軽度であれば、上記で紹介した方法で解消できます。

 

しかし、つまりの状態や原因によっては、自分では対処できないケースもあります。自分で直すのが難しいときは、業者に修理を依頼しなければなりません。

 

ここからは、トイレつまり解消を業者に頼む判断基準と、タイミングを紹介します。

解消法を試してもトイレつまりが直らないとき

ここで紹介した解消法を試してもトイレつまりが直らないときは、すぐに業者に相談してください。

 

道具を使っても直せないのであれば、以下に当てはまるかもしれません。

  • つまりの状態がひどい
  • トイレには流せない固形物が詰まっている

排水管内でトラブルが起きている可能性もありますので、業者にしっかり調査・修理をしてもらいましょう。

固形物を便器に流したとき

トイレの排水管が原因の場合

トイレつまりの原因が明らかに固形物だとわかっているのであれば、最初から業者に相談すべきです。

 

例えば、スマホなどの固形物が詰まっていると、自分で取り出すのは困難です。オムツなどの吸水性の高いものの場合、放置するとどんどん水を吸って膨らんでしまいます。

 

固形物が原因のトイレつまりは放置しても直ることはなく、取り出すのも難しいので、できるだけ早く業者に依頼してください。

トイレつまりの原因が分からないとき

トイレつまりの原因が分からないときも、業者に相談しましょう。

 

トイレつまりは原因によって、対処法が異なります。つまりの原因が固形物なのにラバーカップを使ってしまうと、さらに奥に行ってしまい、取り出せなくなることも。

 

つまりが悪化することにもなりかねませんので、自分で判断して対処するのは危険です。つまりの原因が明確でないときは、調査も含めて業者に相談してください。

 

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トイレつまりを再発させないための対策・習慣

トイレつまりを再発させないための対策・習慣

トイレつまりが発生すると、解消する手間も時間もかかってしまいます。

 

トイレつまりは予防できますので、以下の3つの方法をお試しください。

  1. トイレをこまめに掃除する
  2. トイレつまりを招く行動はしない
  3. 節水対策はしない

これら3つの予防法について、詳しく解説していきます。

トイレをこまめに掃除する

汚れの蓄積を防ぐためにも、トイレはこまめに掃除することが大切です。

 

しかし、こまめに掃除をしていても、尿石やカビなどの汚れは溜まっていきます。

 

汚れの種類に合わせて、以下の洗剤を使用するのがおすすめです。

  • 水垢・黄ばみ・尿石には、酸素系のトイレ用洗剤
  • カビ・黒ずみには、塩素系のトイレ用洗剤

酸素系と塩素系の洗剤を混ぜてしまうと、有毒ガスが発生しますので、同時に使わないよう注意して使用してください。

 

掃除はできれば、簡単にでもよいので毎日行うのがおすすめです。ウォシュレットなど細かな部分の掃除は、週に1回を目途に行いましょう。

トイレつまりを招く行動はしない

トイレつまりが起きるのには、必ず原因があります。

 

トイレの使い方を間違えるとつまりやすくなるので、つまりを招く使い方は避けましょう。以下のように、トイレつまりを招く行動はしないでください。

  • 1度に大量のトイレットペーパーを流さない
    ※1回の目安は3mまで
  • スマホをトイレに持ち込まない
  • 子どもをトイレで遊ばせない
    ※おもちゃの持ち込みを防ぐ
  • トイレに流せるもの以外は流さない
    ※ティッシュペーパーなど

排泄後にトイレットペーパーを大量に使用する場合は、こまめに水を流すようにしてください。

 

ポケットに入れている小銭、ハンカチも落としやすいので注意しましょう。小さなものでも、トイレつまりの原因になります。

節水対策はしない

タンクにペットボトルを入れない

過剰な節水対策は、トイレつまりを招く原因になります。

 

よくある節水対策で、トイレつまりの原因になるのは以下のような対策です。

  • 節水モードで常に使っている
  • 常にレバーの「小」でトイレを流す
  • ペットボトルなどをトイレタンクに入れる

水の量を少なくし過ぎていると、排泄物やトイレットペーパーがしっかり流れずに詰まりやすくなるので注意してください。

 

「小」では水量・水圧が不足するケースもありますので、詰まりやすい場合は「大」で流してみましょう。

 

ペットボトルなどをトイレタンクに入れる節水対策もありますが、つまりだけでなく他の部品の不具合にもつながるため、タンクにペットボトルや節水用品を入れるのはやめましょう。

トイレつまりをすぐに解消したいときは業者に無料相談

トイレつまりは、原因やつまりの状態によっては、自分で解消できます。ラバーカップなどの道具がなくてもできる方法もありますので、お困りの際は実践してみてください。

 

ただし、原因が分からないときや、試してみても直らないときには、無理に直そうとせず業者に相談することをおすすめします。

 

私たち『クリーンライフ』でも、トイレつまりのご相談を年中無休で受け付けています。深夜・早朝・休日でも最短30分で駆けつけますので、気軽に無料相談をご利用ください。

 

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2021.10.22

トイレつまりをすっぽんで直すためには、便器の形状やサイズに合わせたすっぽんが必要です。

 

適切なすっぽんと正しい使い方でなければ、つまりの原因に水圧がうまく伝わらないので、解消しにくくなります。

 

本記事では、トイレつまりをすっぽんで直す方法を中心に、正しい使い方や選び方を解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

 

すっぽんの正しい使い方を把握すれば、修理費用をかけずにトイレつまりを自力で直せます。

トイレつまりはすっぽんで解決可能

すっぽんを使って解消できるのは、トイレに流せるものがつまりの原因かつ軽度の場合のみです。たとえば、原因が次のような場合は、すっぽんでトイレつまりを直せます。

  • 一度に大量のトイレットペーパーを流した
  • 排泄物が詰まった
  • トイレに流せる製品(お掃除シートなど)を大量に流した

トイレに流しても良いとされている製品は、メーカーが自社基準で水に流せると表記しているものなので、完全に溶ける製品ではない点を理解しておきましょう。

 

すっぽんを持っていない方は、「トイレつまりを直すためのすっぽんの種類と選び方」を参考に適切なすっぽんを購入してみてください。

 

また、水に溶けるもの以外が詰まったときはすっぽんでつまりを解消できないため、使用してはいけません。

 

すっぽんで解決できない場合に使用すると、さらに奥へ押し込んでしまい、事態が悪化する可能性があります。

すっぽんを使ったトイレつまりの直し方

すっぽんでトイレつまりを解消するためには、正しい手順で作業を進めなければなりません。誤った方法で作業すると汚水があふれたりつまりが悪化したりします。

 

安全かつ確実につまりを解消するためにも、次の手順で実践してみましょう。

  1. トイレの止水栓を閉める
  2. トイレ内を汚さないためにビニールや新聞紙で養生する
  3. 便器内の水位を調整する
  4. すっぽんでトイレつまりを解消する
  5. バケツで水を流してつまりが解消されたか確認する
  6. トイレの止水栓を開けて通水する

作業をはじめる前に、ゴム手袋や新聞紙、ゴミ袋やバケツ、マイナスドライバーを準備しておくとスムーズに作業できます。

1.トイレの止水栓を閉める

トイレの止水栓

作業をはじめる前に、トイレの止水栓を必ず閉めましょう。止水栓を閉めずに作業すると、誤ってレバーを引いた際に水が流れ出し、便器からあふれる危険性があります。

 

止水栓は便器の横や裏などの給水設備に設置されており、マイナスドライバーやハンドルを使って開閉可能です。時計回りに回すと水が止まるので、完全に閉まるまで回してください。

 

閉めるときに回した回数を覚えておくと、再び開けるときに元の水量に戻しやすくなります。

 

止水栓が固くて回らない場合は、無理に力を加えずに潤滑剤の使用を検討するか、元栓を閉めて宅内全体の水を止めましょう。

 

止水栓がどこにあるかわからない場合は、下記の記事で解説しているのであわせて読んでみてください。

2.トイレ内を汚さないためにビニールや新聞紙で養生する

トイレを養生する

すっぽんを使用する際は、水が跳ねて床や壁が汚れる可能性が高いので、便器周辺や床を養生して汚れを防ぎましょう。

 

養生を怠ると、すっぽんで押し引きした際に汚水が飛び散り、掃除の手間が増えてしまいます。

ラバーカップ(スッポン)の柄をビニール袋から通す

養生のポイントは、次のとおりです。

  • 新聞紙を床に敷き、養生テープで固定する
  • 大きめのビニール袋にすっぽんの柄が通る程度の穴を開ける
  • ビニール袋の穴にすっぽんの柄を通す
  • すっぽんを便器内に入れ、ビニール袋で便器全体を覆う

ビニール袋で覆うことで、作業中の水はねを効果的に防げます。床に敷いた新聞紙は、万が一水が飛び散った場合の保護層となるので、広範囲に敷いておきましょう。

 

また、このあと便器内の水位を調整するので、作業開始までは便器にビニール袋を被せずに準備だけ整えておいてください。

3.便器内の水位を調整する

ラバーカップ(スッポン)のゴム部分が隠れるくらいに水位を調節

養生が完了したら、便器内の水位を調整しましょう。水位が高すぎると作業中に水があふれやすく、低すぎると十分な圧力をかけられません。

 

適切な水位は、すっぽんのカップ部分が完全に浸かる程度です。水位が高い場合は、紙コップやバケツを使って水を汲み出してください。

 

不衛生な汚水を汲み出すことになるので、蓋付きのバケツがあると便利です。また、必ずゴム手袋やマスクなどの保護具を着用し、衛生面をカバーしましょう。

 

水位を適切に調整すればすっぽんの効果を最大限に引き出せるため、しっかりと水に浸かるよう調整してみてください。

4.すっぽんでトイレつまりを解消する

準備が整ったら、すっぽんを使用してつまりを解消しましょう。正しい使い方は、次のとおりです。

  1. すっぽんのカップ部分を便器の排水口に密着させる
  2. ゆっくりと押し込んでカップをへこませる
  3. 勢いをつけてすばやく引き戻す
  4. 5~10回繰り返す

押すときはゆっくり、引くときは素早くといったメリハリをつけることがポイントです。素早く引き戻すと、強い吸引力が発生し、つまっているものを動かせます。

 

反対に強く押し込むとつまりの原因を奥へ押し込んでしまうため、注意が必要です。

 

1回の作業では効果が出ない場合もあるので、焦らずに何度か試してみてください。カップと排水口の密着度を保ちながら作業すると、徐々につまりが改善されます。

5.バケツで水を流してつまりが解消されたか確認する

すっぽん作業中に「ゴボゴボ」と音がしたり便器内の水位が下がったりしたら、つまりが解消されたか確認しましょう。

 

バケツに水を汲んで少量ずつ便器に流し、一定の水位から変わらないかどうか観察してください。いきなりレバーで水を流すと、つまりが残っていた場合にあふれてしまいます。

 

また、つまりの原因が便器内に浮いてきた場合は、トングやゴム手袋を着用して取り出しましょう。そのまま流すと再びつまりを引き起こす恐れがあります。

 

水の流れが悪いときは、つまりが完全に取れていないため、再びすっぽんで作業しましょう。

6.トイレの止水栓を開けて通水する

つまりが取れてスムーズな排水が確認できたら、事前に閉めた止水栓を開けて通水しましょう。止水栓を開ける際は、反時計回りに回してください。

 

急に全開にすると水圧で配管に負担がかかるので、ゆっくりと回しましょう。タンクがあるトイレなら水がタンク内に溜まりはじめます。十分給水されたら、レバーで水を流してみましょう。

 

水がスムーズに流れて、止水栓周辺から水漏れがなければ作業完了です。取り出したつまりの原因が水に流せるものであれば、少しずつ流してください。

 

また、バケツに汲み取った汚水も流して排水しましょう。使用したバケツは中性洗剤でよく洗い、アルコール除菌で仕上げてください。

 

ビニールや新聞紙などは、そのまま捨てることがおすすめです。

すっぽん使用後のお手入れ方法

ラバーカップ(スッポン)使用後のお手入れ方法

すっぽんは汚水に直接触れる道具のため、使用後は必ず洗浄しましょう。汚れたまま保管すると、雑菌が繁殖して不衛生な状態になり、悪臭の原因にもなります。

 

すっぽんを使ったあとのお手入れ方法は、次のとおりです。

  1. 流水でカップ部分に付着した汚れを洗い流す
  2. 中性洗剤や食器用洗剤でカップと柄を洗浄する
  3. 風通しのよい場所で乾燥させる

すっぽんを洗浄する際は、たわしのような固いもので洗わずに柔らかいスポンジで洗いましょう。

 

また、中性洗剤や食器用洗剤なら問題ありませんが、酸性やアルカリ性の洗剤は使用しないでください。保管する前は水分をきれいに拭き取り、風通しのよい場所で干しましょう。

 

直射日光はゴム製品を劣化させる原因となるため、短時間で済ませるか日の当たらない場所がおすすめです。

すっぽんでトイレつまりが直らないときの対処法

すっぽんを使用してもトイレつまりが直らないときは、次の対処法を実践してみてください。

真空式パイプクリーナーは、すっぽんよりも強い圧力を生み出せるので、試してみましょう。改善が見られない場合には、水道修理業者に依頼してください。

真空式パイプクリーナーを利用する

パイプクリーナーの使い方

真空式パイプクリーナーは、ハンドルを引くことで強力な吸引力を生み出し、すっぽんの数倍の圧力をかけられます。使用方法は、次のとおりです。

  1. ハンドルを押し込んだ状態にする
  2. カップを排水口に密着させる
  3. ハンドルを勢いよく引いて吸引する
  4. ハンドルをゆっくり押し下げる
  5. ハンドル操作を繰り返す

ハンドル操作で押し下げるときに力を加えてしまうと、つまっているものが奥へ押し込まれてしまい、悪化するリスクがあるため、注意しましょう。

 

真空式パイプクリーナーは、ホームセンターや通販で1,000~3,000円で購入できます。頑固なつまりにも対応できるので、1つ持っておくと安心です。

 

また、下記の記事でも真空式パイプクリーナーの使い方やつまり解消の手順を解説しているので、あわせて読んでみてください。

水道修理業者に修理を頼む

トイレつまりは早めに対処すっぽんや真空式パイプクリーナーを使ってもトイレつまりが直らない場合、自分で直すのは困難です。

 

無理に直そうとすると状況が悪化する恐れがあるので、水道修理業者に相談することをおすすめします。

 

トイレつまりの修理にかかる費用相場は、8,000~15,000円です。軽度のつまりであれば安く修理できるので、トラブルが悪化する前に業者に相談しましょう。

 

業者を選ぶ際は、24時間対応で緊急時にいつでも相談できる業者がおすすめです。また、水道局指定の工事店なら確かな技術と経験で、トイレのトラブルを解決できます。

トイレつまりにお悩みの方はクリーンライフへ

トイレつまりを直すためのすっぽんの種類と選び方

トイレつまりを効率よく解消するためには、便器の形状に適したすっぽんを選ぶことが重要です。種類が合わないと密着性が低く、十分な吸引力が得られません。

 

便器の形状や大きさに合わせて適切なすっぽんを選べば、つまり解消の成功率が大幅に向上します。購入前に確認して、適切なすっぽんを選びましょう。

すっぽんは3種類に分けられる

ラバーカップの種類

すっぽんは便器の形状に合わせて、大きく3つのタイプに分けられます。便器の種類により排水口の形状が異なるため、それぞれに適したすっぽんを使用しましょう。

 

すっぽんの主な種類は、次のとおりです。

すっぽんの種類 特徴
和式用 ・ゴム部分がお椀のような半円形
・和式便器の平らな排水口にフィット
・100均でも販売されている
洋式用 ・ゴム部分に出っ張りがある
・洋式便器の曲線的な排水口にフィット
・ゴム部分が大・小の2種類展開
節水型トイレ用 ・帽子のつばが付いたような形状
・独特な排水口にフィット

すっぽんはホームセンターやスーパーの日用品売り場など、さまざまな場所で購入可能です。

 

価格も300~2,000円と幅広く展開されているので、適切なものを購入してみてください。

トイレのサイズに適したすっぽんを選ぶ

すっぽんを選ぶ際は、便器の排水口のサイズに合ったカップのものを選びましょう。サイズが合わないと排水口を完全に塞ぐことができず、吸引力や圧力が生じません。

 

選び方のポイントは、次のとおりです。

  • 排水口の直径を測定する
  • カップ部分が排水口より一回り大きいサイズを選ぶ
  • 小さすぎると密着せず、大きすぎると便器内で扱いにくい

一般的な洋式トイレの排水口は直径5~7cmなので、カップ径が10~15cmのすっぽんが適しています。

 

節水型トイレの場合は、排水口が細長くなっている場合が多く、専用のすっぽんがおすすめです。

 

購入前にトイレの排水口を確認し、商品のサイズ表記と照らし合わせて最適なすっぽんを購入しましょう。

すっぽんがないときのトイレつまり解消法

すっぽんが手元にない場合でも、身近な道具を使ってトイレつまりを解消できる可能性があります。緊急時に役立つ次の代替方法を把握しておけば、深夜や早朝のトラブルでも対応可能です。

いずれも自宅にある道具で実践でき、軽度のつまりであれば効果に期待できます。ただし、改善されない場合は無理に継続せず、すっぽんの購入または水道修理業者に依頼しましょう。

バケツとお湯を使ってつまりの原因を押し流す

バケツとお湯を使う方法は、トイレットペーパーや排泄物など、水に溶けるものがつまったときに効果的です。お湯の温度と水圧を利用して、つまりの原因を柔らかくしながら押し流せます。

 

実践する際は、次の手順を参考にしてみてください。

  1. 便器内の水をできる限り汲み出す
  2. 40~60℃のぬるま湯をバケツに用意する(約10L)
  3. 腰の高さからゆっくりと便器内に注ぐ
  4. 10分ほど放置してつまりの原因をふやかす
  5. 再度お湯を入れて流れるか確認する

お湯の温度が高ければふやけやすくなると感じられますが、熱湯を使用すると便器が急激な温度変化に耐えられず、割れる危険性があるため、必ずぬるま湯を使用してください。

 

下記の記事では、お湯を使用したトイレつまりの解消方法を深掘りして解説しているので、あわせて読んでみてください。

ラップを使ってすっぽんと同じ原理で押し流す

ラップを使う方法は、すっぽんがないときに役立つ代替手段です。ラップで便器を覆い、手で押し引きするとすっぽんと同じ原理で圧力をかけられます。

 

具体的な手順は、次のとおりです。

  1. 便器内の水をすべて汲み出す
  2. ラップが10枚ほど重なるよう隙間なく便器を覆う
  3. レバーで水を流してラップが膨らんだら中央部を押し戻す

ポイントは、ラップを隙間なく貼ることと何重にも覆って硬い膜を作ることです。水を流したときの空気圧や水の逃げ道がないことから、つまりの解消に期待できます。

 

下記の記事でもラップを使ったトイレつまりの解消方法を解説しているので、あわせて確認してみてください。

すっぽんをペットボトルで代用する

ペットボトルは、加工すればすっぽんの代用品として使用できます。使い方は、次のとおりです。

  1. 2Lサイズのペットボトルを用意する
  2. カッターやハサミで底部分を切り取る
  3. キャップを外してカットした部分を排水口に押し当てる
  4. 口の部分を指でふさぎながらペットボトルをゆっくり押し込む
  5. 勢いよく引き上げて吸引する

大きめのペットボトルのほうがより多くの空気を押し引きできるため、2L以上のペットボトルを用意しましょう。加えて、腕までカバーできるゴム手袋があれば着用してください。

 

また、ペットボトルをカットした際は、切り口で手を傷つけないようビニールテープなどで保護すると安全に作業できます。

 

ペットボトルを用いたトイレつまりの解消法は、下記の記事でも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

トイレつまりが解決しないならクリーンライフにご相談ください

すっぽんを使用してもトイレつまりを解消できないときは、無理に自力で解決しようとせず、専門の業者に依頼しましょう。

 

無理やり解消しようとすると、つまりを悪化させたり便器を破損させたりし、二次被害へとつながります。

 

全国300以上の市区町村で水道局指定工事店に指定された『クリーンライフ』なら、トイレつまりをスピーディかつ適切に解消可能です。

 

料金体系が明確でわかりやすいほか、出張費や見積もり料金などの諸経費も無料なので、安心して依頼できます。

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2021.10.22
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