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キッチンつまり・水漏れ

キッチンの水栓(蛇口)からの水漏れの原因、対処方法をご紹介します

 

水栓のどの部分から水漏れしているのかを知れば、原因がわかります。キッチンの水栓は、主に以下の2種類です。

  • レバーを動かして水を出す「シングルレバー混合水栓」
  • ハンドルが2つついている「ツーハンドル混合水栓」

それぞれの水漏れの原因や対処方法を解説するので、参考にしてみてください。

キッチンのシングルレバー混合水栓からの水漏れの原因

キッチンの蛇口

キッチンのシングルレバー混合栓のどの部分から水漏れがあるのか確認しましょう。

  • レバー下から
  • スパウト周辺から
  • 吐水口から

各箇所からの水漏れ原因を解説します。原因を知って、対処していきましょう。

レバー下からの水漏れの原因

シングルレバー混合栓は、レバーを上下左右に無段階に動かして、適切な水量と水温の水を排出する水栓です。

 

レバー下からの水漏れの原因は、次の2つが考えられます。

  • カバーナットの緩み
  • バルブカートリッジの劣化

まずは、レバーハンドルを外して モーターレンチでカバーナットを締め直してみましょう。それでも水漏れが直らないなら、バルブカートリッジの劣化が原因です。

 

バルブカートリッジの耐用年数は、約10年。キッチンをよくお使いなら、10年未満でもバルブカートリッジを交換する必要があります。

スパウト周辺からの水漏れの原因

水栓のスパウトとは、水が出てくる吐水口に繋がる細長い部分です。キッチンの水栓のスパウトは、比較的長いものが多い傾向があります。

 

スパウトとレバー下の本体との接続部分などからの水漏れの原因は、概ね以下の2つです。

  • 接続部分のOVパッキンの劣化
  • バルブカートリッジの劣化

パッキン、またはバルブカートリッジを交換すれば、トラブルを解消できます。

吐水口からの水漏れの原因

レバーを下げて、水を止めた状態でも吐水口からしずくが落ち続ける状態の原因は、バルブカートリッジの劣化です。

 

放置すると漏水の量が増え、水道料金が高額になるので、早めに対処しましょう。

キッチンツーハンドル混合水栓の水漏れの原因

ツーハンドルの蛇口

キッチンのツーハンドル混合水栓で水漏れが起きやすい場所は、以下の通りです。

  • ハンドルの下
  • スパウトの接続部
  • 吐水口

それぞれの水漏れの原因を解説します。

ハンドルの下からの水漏れの原因

ツーハンドル混合水栓で水漏れが起きる箇所で最も多いのが、ハンドル下です。ハンドルを強くひねりすぎると、内部のパッキンなどの部品が摩耗しやすくなります。

 

ハンドル下からの水漏れの原因は、以下の4つが考えられます。

  • ナットの緩み
  • 三角パッキンの劣化
  • スピンドルの劣化
  • コマパッキンの劣化

ツーハンドル混合水栓のカバーナットの締め直し方

まずはナットを締め直して、それでも水漏れが直らなかったら部品を交換しましょう。

スパウトの接続部の水漏れの原因

水栓からパイプ状に突き出した吐水口をもつスパウト。スパウトの根元の接続部分からの水漏れの原因は、概ね以下の2つです。

  • ナットの緩み
  • コマパッキンの劣化

ナットが緩んでいないか確認してください。ナットを締め直しても水漏れが続くなら、コマパッキンの劣化が原因です。

吐水口からの水漏れの原因

ハンドルを締めても吐水口から水がポタポタと落ちているなら、コマパッキンの劣化が考えられます。

キッチンの水栓の水漏れ修理方法

キッチンの水栓の水漏れ修理方法を説明します。まずは、必要な道具や交換部品をそろえましょう。作業前に必ず止水栓、または元栓を閉めてください。

 

用意ができたら、バルブカートリッジやパッキンを交換していきましょう。

止水栓・元栓を閉める

修理を始める前に、必ず止水栓か元栓を閉めておきましょう。そのまま作業すると、水栓のレバー・ハンドルを外した際に水が噴出してしまう可能性があります。

 

止水栓の場所は、キッチンの場合シンク下です。水栓につながる給水管をたどれば見つかるはずです。

 

もし、どれが止水栓か分からない場合は、水道メーター横に設置された水道の元栓を閉めてください。閉めたあとで、水栓から水が出ないか確認しておきましょう。

キッチンの水栓修理に必要な道具類

用意するものは、以下の道具です。

  • モンキーレンチ
  • 胴体固定用レンチ(水栓を固定するため)
  • マイナスドライバー
  • ピンセット

マイナスドライバーの用途は以下の通りです。

  • ハンドルの中央についているビス(多くの場合、青と赤)を持ち上げる
  • こびりついた古いパッキンを取り除く

ピンセットは、コマなど小さなものを取り出すために使います。やっとこなどでも代用可能です。

キッチンの水栓修理に必要な交換部品

水漏れ修理のための交換部品の選び方を含め、説明します。

バルブカートリッジ

バルブカートリッジは、メーカーの公式サイトやネットショップで購入できます。

  • メーカー
  • 型番

以上2点を確認して、間違えないように選んでください。純正対応なので、専用カートリッジしか対応できません。

パッキン・スピンドル

パッキンは、水栓のサイズに合わせて購入します。対応するパッキンを知る2つの方法を紹介します。

  • 水栓の取り付けネジの外径(外側の直径)を測る
  • メーカー名と型番を調べる

メーカー名と型番は、蛇口本体の根元に貼っているシールに記載されています。古くなって見えない場合は、取扱説明書を確認してみましょう。

 

パッキンやスピンドルは、サイズさえあえば互換性があります。オンラインでの購入が不安な方は、取り外した部品をホームセンターに持っていくと確実です。

 シングルレバー混合水栓の水漏れ修理方法

シングルレバー混合水栓は、バルブカートリッジかパッキンを交換します。

バルブカートリッジ交換方法

シングルレバー水栓のレバーの設置方法には、主に以下の2種類があります。

  • キャップでネジ部が隠れている
  • 外側からネジで固定されている

キャップがあるか確認して、まずはレバーハンドルを外しましょう。以下の流れでカートリッジを交換します。

  1. キャップを外し、ドライバーを使ってネジを外す
  2. レバーハンドルを手で持ち上げるようにして、外す
  3. 外カバーを手で時計回りに回して、外す
  4. 内カバーを工具で外す
  5. カートリッジを取り外す(パッキンが本体に残ったらマイナスドライバー等で完全に除去)
  6. 新しいカートリッジをセットする
  7. 取り外した部品を、順番を間違えないようにセットする

止水栓を開け、水漏れがないか確認しましょう。

パッキン交換方法

以下の流れで、パッキンを交換します。

  1. レバーを取り外す
  2. バルブカートリッジを外す
  3. スパウト、OVパッキンを外す
  4. パッキンが設置されていた場所を拭き取る
  5. 新しいOVパッキンに交換
  6. 逆の手順で、水栓を組み立てる

最後に止水栓を開けて、トラブルが解決したか確認して完了です。

ツーハンドル混合水栓のパッキン・スピンドル交換方法

ツーハンドル混合栓の水漏れ修理方法をご紹介します。以下の部品を交換していきましょう。

  • 三角パッキン
  • コマパッキン
  • スピンドル

順に説明します。

三角パッキンの交換

ツーハンドル混合水栓の三角パッキンを交換

三角パッキン交換の手順は、以下の通りです。

  1. ハンドルキャップについているビスをゆるめ、ハンドルを引き抜く
  2. カバーナットをモンキーレンチでゆるめ、取外す
  3. 新しい三角パッキンに交換する
  4. カバーナット、ハンドルキャップを設置する

カバーナットを設置する際、締めすぎないようにしましょう。作業後は止水栓を開き、水漏れが解消したか確認して完了です。

コマパッキンの交換

ツーハンドル混合水栓のコマパッキンを交換

コマパッキンの交換方法を説明します。図を参考にし、交換してください。

  1. キャップの上についているビスを外して、ハンドルを引き抜く
  2. カバーナットをモンキーレンチで反時計回りに回して取り外す
  3. 三角パッキン・パッキン受け・スピンドル・コマをピンセットなどを使って取り外す
  4. 新しいコマパッキンを上下反対にならないように気をつけて、交換する
  5. コマ・スピンドル・パッキン受け・三角パッキンを設置する
  6. カバーナットを設置し、モンキーレンチで時計回りに回して締める

最後に止水栓を開けて、動作確認をして終了です。

スピンドルの交換

ツーハンドル混合水栓のスピンドルを交換

スピンドルの交換方法を説明します。

  1. ビスを外して、ハンドルを引き抜く
  2. カバーナットをモンキーレンチで左側に回して外す
  3. 三角パッキン・パッキン受け・スピンドルを、ピンセットまたは割り箸で挟んで外す
  4. 新しいスピンドルを設置して、水栓を組み立てる

三角パッキン・スピンドル・コマパッキンは、一度に全て交換しておくと安心です。どちらのハンドルの部品も全て交換しておきましょう。

キッチン水栓の水漏れ修理を業者に依頼

水道修理業者

蛇口からの水漏れで、すぐに水道修理業者に依頼すべきケースと料金の目安をご紹介します。

業者に依頼すべきケース

以下のような場合は、業者にすぐに依頼してください。

  • 水漏れの量が多い
  • 水漏れ箇所が特定できない
  • 古い蛇口で、分解が難しい

床が水浸しになるほどの大量な水漏れなら、止水栓を閉めてすぐにプロの修理業者への依頼がおすすめです。

 

大量に水漏れがあると、正確な水漏れ箇所を確認しにくいでしょう。複数箇所からの水漏れという可能性もあります。水栓からだけではなく、給水管からの水漏れもあればプロ以外に対応できません。

 

大量の水漏れがなくても、水漏れ箇所がわからない場合も適切な処置ができないため、業者に依頼しましょう。

 

古い蛇口は、さび付いて動かなくなっている可能性があります。無理に分解しようとすると、配管に負担がかかり配管からの水漏れが始まるかもしれません。

 

仮に分解できても、組み立てる際にボルトやナットを締められなくなる可能性もあるので、業者への依頼がおすすめです。

キッチン水栓の水漏れ修理料金の相場

キッチン水栓の作業料金の相場をご紹介します。水栓交換の相場料金は、同じホール数で大きさも同じ場合です。穴を開け直す必要があれば、別途加算されます。

作業内容 相場料金
パッキン交換 3,000円~5,000円+部品代
スピンドル交換 8,800円~16,000円+部品代
バルブカートリッジ交換 8,000円~11,000円+部品代
水栓交換 ワンホール混合栓 8,000円〜12,000円+水栓の本体代
ツーホール混合栓 11,000円〜14,000円+水栓の本体代
壁付き混合栓 8,000円〜11,000円+水栓の本体代

上記以外に、業者によってかかる料金があります。

料金項目 相場料金
基本料金 0円〜5,000円
出張費 0円〜4,000円
休日・夜間・早朝の割増料金 0円〜9,000円
予約キャンセル料金 見積もり料金の0%〜100%(キャンセル時期による)
見積もり料金 0円〜

以上の料金は、作業内容に関係ない料金です。業者によって決められているので、問い合わせ時に質問しておくといいでしょう。

キッチンの水栓の交換時期

キッチンで悩む女性

パッキンやカートリッジを交換すれば、水漏れは止まるはずです。しかし、水栓本体を交換した方が良い場合もあります。

キッチン水栓の寿命が10年を超えているとき

キッチン水栓の耐用年数は約10年です10年以上使用していると、パッキンを交換してもすぐに別の箇所の不具合が始まる可能性があります。

 

また、製造が終了されている型番なら、交換部品がなくなってしまうケースも少なくありません。そのため、水栓を設置して10年以上経過していたら、交換を検討した方が良いでしょう。

10年未満でも新しい機能付き水栓に交換したいとき

新しい機能のついた水栓に交換したいと思ったら、10年未満でも交換を検討しましょう。キッチンでの家事がやりやすくなるので、おすすめです。

 

ハンドル式の水栓をレバーハンドルにすれば、洗い物で水を止めたり出したりが楽なので、節水できます。その他、新しい機能は以下のように多彩です。

  • 節水機能付き
  • シャワー付き(吐水口がシャワー切り替え・ホースがついたシャワー付き)
  • 浄水器付き
  • タッチレス

また、おしゃれなデザインの水栓に交換するだけで、キッチンの雰囲気が変わります。

キッチンの水栓から水漏れがあったら

キッチン水栓からの水漏れの原因や対処方法をご紹介しました。道具さえそろっていれば、水栓の修理は難しくありません。ただし、交換部品を間違えないで購入してください。

 

しかし、少しでも不安があれば、水道修理業者に相談しましょう。プロのスタッフが、短時間で水漏れを解消します。

 

すぐに水漏れを解消したい場合は、私たち『クリーンライフ』にご相談ください。年中無休で24時間対応しており、最短30分でお伺いできます。
⇒クリーンライフにキッチン水栓の水漏れを相談してみる

2024.04.03

キッチンの排水溝から漂う悪臭は、以下に関する異常・トラブルによって、生じている可能性が高いです。

  • 排水溝のゴミ受け
  • 排水トラップ
  • 排水ホース

対処法は、臭いの発生箇所ごとに異なります。早期解消を目指すには原因を正確に見極めて、適切な作業を行うことが重要です。

 

今回はキッチンの排水溝の臭いの原因や、日頃からできる対策を紹介。賃貸住宅で対処にあたる際の注意点もお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください。

キッチンの排水溝で臭いが生じる原因

キッチン シンク

キッチンの排水溝の気になる臭いは、下記4つを理由に発生するケースが多いです。

  • 排水溝のゴミ受け周辺の汚れ
  • 排水トラップのワンの汚れ・取り付け不備
  • 排水ホースの接続不良
  • 排水ホースの破損

いずれかに該当する場合、下水のような臭いが住宅内部に上がってきてしまう恐れがあります。

 

本項では、キッチンの排水溝で臭いが生じる原因を4つ紹介。臭いがどういった理由で発生しているのか、判断する際にお役立てください。

排水溝のゴミ受け周辺の汚れ

シンクの水が流れゆく排水溝のゴミ受けやフタには、次の汚れが蓄積されがちです。

  • 食材の切れ端
  • 食器に付いた食べカスや油汚れ

触れてみてヌルヌルするようならば、掃除してぬめりを解消しましょう。放置すると目詰まりを起こし、さらに臭いが酷くなる可能性もあります。

 

特に注意すべきは、夏場や梅雨時期の手入れ頻度。雑菌の繁殖が進みやすいため、普段以上にこまめな掃除が重要です。

排水トラップのワンの汚れ・取り付け不備

近年主流の排水溝は、フタやゴミ受けを外すとプラスチック製の「ワン(椀)トラップ」という部品が設置されています。

 

ゴミ受けが汚れている場合、奥のワントラップにもヘドロ状の汚れが溜まりやすくなるので要注意。定期的にワンを外し、裏表ともしっかり掃除することで、汚れの蓄積を防ぎましょう。

 

ワントラップに取り付け不備・破損がある場合も、下水管から臭いが上がる要因となり得ます。万が一、破損箇所が見つかった際は早めの交換を検討した方がいいでしょう。

排水ホースの接続不良

キッチンのシンク下から臭いが生じている場合、排水ホースと塩ビ管の接続不良が原因かもしれません。両者が上手く接続されていないと、隙間から悪臭が上がってきます。

 

接続部分の不具合は、以下のような行為によって突如生じがちです。

  • 排水ホースにぶつかった
  • 排水ホースを押し込んでしまった

シンク下の収納の利用時は、上記2点に十分注意してください。

排水ホースの破損

排水ホースの破損により、シンク下から悪臭が発生しているケースも存在。破損を招く主な原因には、次の2つが考えられます。

  • シンクに熱湯を流した
  • 排水ホースが寿命を迎えた

排水ホースは案外脆く、包丁などをシンク下に収納する際に誤って傷つけてしまう可能性もあります。

 

破損状態をそのまま放置した場合、後々水漏れの原因ともなりかねません。早急に、新しい排水ホースへの交換を検討しましょう。

キッチンの排水溝の臭いへの対処法

キッチンの排水溝から生じる臭いの原因が分かったところで、具体的な対処法についても見ていきましょう。

 

特に、悪臭への効果が期待できる対処法は以下の通りです。

  • ゴミ受けや排水トラップを掃除する
  • 排水トラップのワンを正しく装着する
  • 防臭ゴムを取り付ける
  • 排水ホースを修理・交換する

以降では、上記4項目の具体的な手順を解説します。

ゴミ受けや排水トラップを掃除する

ゴミ受けや排水トラップなど、排水溝周辺の汚れは下記いずれかの手段をもとに、綺麗に除去しましょう。

  • 台所用洗剤を使う
  • 重曹+クエン酸を使う
  • ハイターを使う

以降では、各箇所におすすめの掃除方法を解説します。

ゴミ受け・排水トラップの掃除方法

ゴミ受け周辺とワントラップの掃除には、台所用洗剤を使いましょう。洗剤の種類は、一般的な家庭にあるもので十分です。

 

ゴミ受けの掃除は、以下を参考に実施してください。

  1. ゴミ受けのゴミを捨てる
  2. スポンジに台所用洗剤を含ませて、ゴミ受けを洗う
  3. 水を切ってから、ゴミ受けを元通り設置する

スポンジで除去しにくい汚れについては、使用済みの歯ブラシなどを活用するといいでしょう。あわせてワンも定期的に外し、ゴミ受け同様の方法で綺麗にしてください。

排水ホースの掃除方法

排水ホースから悪臭が発生している時は、重曹+クエン酸で対処してください。

 

アルカリ性の重曹と酸性のクエン酸は、組み合わせると化学反応によって泡を発生。泡の正体は二酸化炭素で、排水ホースを傷つけずに油汚れをはがす働きがあります。

 

作業の手順は、下記の通りです。

  1. 排水溝のゴミ受け・フタ・ワンを外す
  2. 排水ホースに重曹を振りかける
  3. 重曹の約2倍の量のクエン酸をかける
  4. 40~50℃のお湯をクエン酸と同量程度流し込む
  5. 発泡してきたら1時間ほど放置する
  6. 最後にお湯でしっかり洗い流す

掃除は、臭いが気になってきたタイミングでの実施を推奨します。日頃から排水溝まわりを綺麗にしていれば、頻繁に行う必要はないでしょう。

ハイターでの掃除方法

台所用洗剤や重曹+クエン酸で落ちない頑固な汚れは、パイプ用のハイターで除去しましょう。

 

排水ホースをハイターに浸け置くだけで、手軽に掃除が完結。強力な洗浄作用のある成分を含むため、作業中の換気は徹底してください。

排水トラップのワンを正しく装着する

排水トラップ(ワントラップ)のワンに取り付け不備があれば、正しく装着し直してください。しっかりはめ直すだけで、気になる臭いを解消できる可能性が高いです。

 

ちなみに、ワンには下記2つの重要な役割があります。

  • 下水から悪臭が上がってくるのを防ぐ
  • 屋内への害虫の侵入を防ぐ

何らかの理由でトラップに設置されていない場合、当然ながら悪臭や害虫の被害を受けるリスクがアップ。早めの装着に努めましょう。

防臭ゴムを取り付ける

排水ホースと塩ビ管の接続不良で悪臭が生じている際は、隙間を防臭ゴムでふさぎます。

 

防臭ゴムは、ホームセンターなどで手軽に入手できるアイテム。購入時には、塩ビ管の口径に合ったものを選ぶよう注意しましょう。

 

以下は、取り付け手順の詳細です。

  1. 排水ホースを塩ビ管からいったん外す
  2. 防臭ゴムを排水ホースに通す
  3. 排水ホースを塩ビ管に接続する
  4. 接続部の塩ビ管に防臭ゴムを被せる

防臭ゴムが売っていない場合や塩ビ管の口径が分からない場合は、次の応急処置を行うといいでしょう。

  • 配管用パテで隙間を埋める
  • 防水のビニールテープを接続部に巻き付ける

いずれも、あくまで「応急処置」。最終的には、プロの業者に対処を依頼するのがおすすめです。

排水ホースを修理・交換する

排水ホースの破損が著しい場合は、ホース本体の修理・交換が必要です。

 

小さなひびや穴の応急処置であれば、ご自身で対処できる可能性もあります。水漏れ対策のため、修理には防水タイプのビニールテープを使いましょう。

 

破損箇所が大きい場合も、ご使用中の排水ホースと同じ経口の製品に付け替える選択肢があります。ただし、適切に作業できる自信がなければ、専門業者に依頼した方が安心です。

 

いずれにしろ、あくまでも応急処置。続く交換作業は、プロに任せた方がいいでしょう。

キッチンの排水溝の臭いを予防する方法

キッチンの排水溝

キッチンの排水溝の臭い予防には、下記4つの方法が効果的です。

  • ゴミ受けにゴミを溜めない
  • 排水溝に油を流さない
  • 排水溝・排水管をこまめに掃除する
  • 除菌スプレーや熱湯をかける

各項目の実践方法について、詳しく解説します。

ゴミ受けにゴミを溜めない

排水溝のゴミ受けには、ゴミを溜めないのが基本です。調理でシンクを使った後は、毎度ゴミを捨てる習慣を付けましょう。

 

特に注意したいのが、食材の切れ端などの水分を含むゴミ。ゴミ受け内に放置し続けると、雑菌が繁殖して臭い以外にぬめりを生じるリスクも高まります。

 

手軽なぬめり対策としては、アルミホイルを用いる方法がおすすめです。2cmくらいに丸めたアルミホイルを2〜3個入れるだけで、ゴミ受けのぬめりを予防できるのでぜひお試しください。

排水溝に油を流さない

以下が蓄積され、排水管につまって嫌な臭いを発生することもあります。

  • 揚げ物調理で使った油
  • 食器に付着したドレッシング

油汚れは排水溝・排水管の隙間に入ると、落としにくいのが厄介です。

 

新聞紙やキッチンペーパーで吸い取るなどの工夫によって、排水溝になるべく油を流さないよう気を付けましょう。

排水溝・排水管をこまめに掃除する

排水溝や排水管は日頃から定期的に掃除し、嫌な臭いの発生を防ぎましょう。こまめに汚れを落とすことで、深刻なつまりトラブルの予防にも繋がります。

 

以下には、悪臭の主な発生箇所・適切な掃除頻度をまとめました。

  • ゴミ受け:毎日
  • 排水溝:最低でも1週間に1回程度
  • 排水管:1ヶ月に1回程度

現在トラブルに直面している方も、今後の再発防止にお役立てください。

除菌スプレーやお湯をかける

キッチンの排水溝から漂う悪臭は、ほとんどが雑菌の繁殖によって生じています。

 

掃除後は、仕上げに市販の除菌スプレーを吹きかけ、臭いの元を断ち切りましょう。除菌スプレーがなければ、クエン酸+水で代用することも可能です。

 

また、臭いの元となる雑菌が熱に弱い性質を考慮し、50~60℃程度のお湯をかける方法もあります。

 

用いるお湯の温度が50~60℃なのは、排水ホースの耐熱温度が大体60〜70℃だからです。上回った場合、ホース内部を傷つける恐れがあるため、水温調整には十分注意してください。

賃貸のキッチンの排水溝から臭いが生じた際の対処法

アパートやマンションといった賃貸

マンション・アパートなど、賃貸住宅のキッチンにおける悪臭の原因も戸建て住宅と同様です。ただ、賃貸物件の所有権が住人にない点を踏まえ、対処法の面でいくつか注意したいことがあります。

 

本項では、賃貸のキッチンの排水溝から生じた臭いへの対処法や、注意点などを解説。特に、賃貸住宅で一人暮らししている方は、いざという時に落ち着いて対処できるよう一読しておくと安心です。

管理会社・大家さんに相談する

悪臭の発生場所が賃貸住宅のキッチンである場合は、ひとまず排水溝周辺や排水管内部を掃除してみましょう。臭いが改善されなければ、管理会社・大家さんに必ず相談してください。

 

臭いの発生要因が住人の過失によるものでなければ、修理費用の負担義務は大家さんにあるケースが多数。ただ、自分で誤った対処をして症状が悪化した際は、全額住人側の負担になることもあります。

臭いが改善されない場合は業者を利用する

以下に該当する方は、専門業者を利用して嫌な臭いの解消を目指しましょう。

  • 排水溝・排水管の掃除方法が分からない
  • 掃除しても臭いが解消されない

排水トラップの設置不良などを放置した結果、悪臭が1階から2階へと上がってしまう事例もあります。なるべく早めに相談し、症状が比較的軽めのうちにトラブルを解決するのがおすすめです。

キッチンの排水溝の臭いを解消できないときは

キッチンの排水溝の臭いの原因や、日頃からできる対策を紹介しました。

 

ご自宅でトラブルに直面した際は、どこから臭いが生じているかをしっかり見極め、適切な方法で対処することが大切です。

 

ご自身での対応が難しければ、我々クリーンライフにご相談ください。最短30分で素早く駆けつけ、酷い臭いも早期解消いたします。

 

⇒クリーンライフにキッチンの排水溝の臭いを相談してみる

2024.04.03

キッチンは毎日のように使う場所だけに、排水管のつまりが起こりやすい場所。食生活に欠かせないキッチンが突然使えなくなるのは、非常に厄介です。

 

今回は、キッチンで排水管つまりが発生した際の対処法を7つご紹介。また、排水管の交換を自分で行う方法も説明します。

 

あわせて、業者にキッチンの排水管つまりの修理を頼む際の費用相場もお伝えするので、キッチンの排水管つまりに悩む方はぜひチェックしてみてください。

キッチンの排水管がつまりやすい原因

シンクの排水に流れる水

キッチンの排水管がつまりやすいのは、3つの原因があります。つまりを早く解消するためにも、原因を正しく理解しておくことが大切です。

 

まず、つまりの原因をご紹介します。

食器やフライパンの油汚れ

キッチンの排水管つまりの主な原因となるのが、油汚れ。揚げ物で油をきちんと処理したものの、食器やフライパンなどについた油が少しずつ流れ、油汚れが蓄積されていく仕組みです。

 

冷えて固まった油に食材カス、洗剤カスなどが混ざってしまうと大きな塊となり、排水管がつまってしまいます。食器やフライパンなどの油は、拭き取ってから洗剤で洗うようにしましょう。

洗剤カスや食材カス

キッチンでは、排水口のゴミ受けや三角コーナーに食材カスがたまると、水を切ってきちんと取り除いているでしょう。しかし、排水トラップの奥へ小さい食材カスや洗剤カスが流れることはよくあります。

 

目に見えないこれらのカスが排水管へ流れると、油汚れとくっつき、さらにつまりを大きくしてしまうのです。石鹸カスの場合は、油とくっつくと白っぽく固まります。

 

ゴミ受けの目が粗ければ、上から網目が細かいネットを被せるのがオススメです。また、元々ゴミ受けがない構造の場合は隙間からカスが流れてしまうので、こまめにゴミを取り除くように気をつけましょう。

異物を落してしまった

うっかり異物を流してしまうと、排水管つまりを起こしてしまいます。ありがちなのは、排水口の掃除中にゴミ受けや排水トラップを外しているのを忘れ、異物を流してしまうケースです。

 

排水管つまりを引き起こす異物の具体例には、以下のようなものがあります。

  • つまようじ
  • 輪ゴム
  • 調味料のキャップ
  • スプーン
  • スポンジ

異物がキッチンの排水パイプから排水管まで流れてしまった場合、床をはがしてつまりの原因を取り除く工事が必要になる恐れもあります。

 

小さな固形物であれリスクがあるので、落とすことがないように十分注意を払いましょう。

キッチンの排水管つまりの対処法7つ

シンクを掃除する女性
ここからは、排水管つまりの具体的な対処法7つを解説。具体的な方法には、以下のようなものがあります。

  • タオルとお湯
  • パイプクリーナー
  • 重曹とクエン酸
  • ペットボトル
  • ラバーカップ
  • ワイヤーブラシ
  • ピーピースルー

つまりの進行度に合わせ、適切な解消方法を実践してみてください。

【軽度つまり】タオルとお湯を使う

キッチンの排水管がつまったとき、ラバーカップやワイヤーブラシといった専用道具がない家庭も多いでしょう。

 

症状が軽い詰まりならば、タオルとお湯で解消するやり方もあります。

  1. 排水トラップを外し、排水口が見えるようにする
  2. タオルを排水管に栓をするようにつめる
  3. シンクにお湯(50~60℃程度)を溜める
  4. タオルを一気に引き抜く
  5. 水が流れるか確認する

お湯の温度は50℃程度にするよう注意してください。熱湯は塩ビ素材の配管を破損したり、変形したりする恐れがあるためです。

 

溜まったお湯から引き出しやすいよう、タオルをつめる際は端をシンクから出しておきましょう。

【軽度つまり】パイプクリーナーを使う

同じく軽度つまりの対処法で、便利に使えるのがパイプクリーナーです。

  • 「水酸化ナトリウム」「次亜塩素酸ナトリウム」の成分を配合
  • 成分配合の割合が高いほど、効果が強力
  • 粘土の高いものほど効果が高い

科学的な作用で排水管の汚れを分解し、つまりの解消をする方法です。

  1. 排水トラップを外し排水口が見えるようにする
  2. 排水管に45~50℃のお湯を流す
  3. パイプクリーナーを注ぐ
  4. 30分~1時間程度放置する
  5. 水が流れるか確認する

まずお湯を流すのは、温めると化学的な効果が高くなるためです。

 

また、放置時間を長くしすぎるとつまりがそのまま剥がれ、さらに先でつまってしまう恐れもあるので注意してください。

【軽度つまり】重曹とクエン酸を使う

薬剤を一切使わず、食品添加物の重曹やクエン酸で排水管つまりを直せる場合もあります。

  1. 排水トラップを外し、排水口が見えるようにする
  2. 排水口の中に直接重曹を振りかける
  3. 重曹の上からクエン酸を全体に行き渡るようかける
  4. 重曹とクエン酸が化学反応を起こして発泡する
  5. 約1時間そのまま放置する
  6. お湯で洗い流し、つまりの有無を確認する

重曹とクエン酸の割合は、1:2を目安にしてください。また、後から流すお湯は50℃程度のものを用意しましょう。熱湯では排水管内を損傷しかねません。

 

クエン酸代わりに、お酢を使用しても同様の効果が得られます。お酢の種類はさまざまですが、原材料に砂糖を含まない穀物酢を選ぶようにしてください。

【軽度つまり】ペットボトルを使う

ペットボトルを使い、軽度のつまりを解消する手もあります。ペットボトルは1.5~2Lほどの大きめのサイズだと、より高い効果を得られる可能性が高いです。

 

作業は次の流れで進めましょう。

  1. フタやトラップを外した排水口を覆うように、ペットボトルをセット
  2. ペットボトル側面を両手で押し、排水口に空気の圧力を送る
  3. 数回くり返した後、水を流し込み、つまりが解消されたか確認する

コツは、ペットボトルと排水口の隙間がない状態にしっかりとセットすること。また、ペットボトルでの対処法はあくまで応急処置として考え、引き続き専用の道具で完全に症状を解消するのがベストです。

【軽度~中度つまり】ラバーカップを使う

柄の先端がゴム製のカップになっているラバーカップ(スッポン)は、トイレだけでなくキッチンの排水管つまりにも使えます。

 

キッチンで使う場合は、キッチンの排水口に使えるタイプを準備しましょう。キッチン用として販売されているラバーカップは持ち手がハンドル状になっているものも多く、弱い力でも水圧をかけやすいのが特長です。

  1. 排水トラップを外し、シンクに水をためる
  2. ラバーカップを排水溝に対して垂直にあて、密着するように押し込む
  3. 勢いをつけて一気に引っ張る
  4. 水が流れるか確認する

一度で解消できないときは、何度か押し引きをくりかえし行います。

【軽度~中度つまり】ワイヤーブラシを使う

ワイヤーブラシは排水管に押し込んでくるくる回し、つまったもの(油やカスなど)を直接削るための道具。購入時には、以下の2点に注意しましょう。

  • つまりを直す際に充分な長さがあるか?(家庭向けは5mの商品が多い)
  • ワイヤーが折れないように充分な強度があるか?

キッチンの排水管つまりには、以下の流れで対処します。

  1. ワイヤーブラシを排水口に入れる
  2. つまりに当たったらハンドルを回転させて削る
  3. ワイヤーブラシが通るまで回転させる
  4. 水を流して解消されたか確認する

汚れをできるだけ綺麗に除去したい場合は、ある程度時間をかけてワイヤーブラシを回転させるようにしてください。

【頑固なつまり】ピーピースルーを注ぐ

キッチンの排水管つまりの症状が悪くなっている場合は、業務用にも使用される強力な洗浄剤「ピーピースルー」を試してみましょう。業務用は、市販品より強力です。

 

基本的な使い方は、パイプクリーナーと大して変わりません。

  1. 排水トラップを外し、排水口が見えるようにする
  2. 排水口の周りにピーピースルーを撒く
  3. 45~50℃のお湯と一緒に排水口内部に流し入れる
  4. 30分~1時間程度放置する
  5. お湯を下水道に勢いよく流した後、水が流れるか確認する

不安な方は、放置時間を一晩ほどに延ばしてみてください。パイプクリーナーでの解消が難しい頑固なつまりも、綺麗さっぱり流し切ることができます。

キッチンの排水管つまりが頻発するなら交換を検討

キッチンで排水管つまりが度々起こるようであれば、排水管自体に問題が起きている可能性が高いです。根本的な解消をするには、排水管の交換を検討しましょう。

 

老朽化していると、水漏れが起こる場合も少なくありません。

  • 掃除をしていてもすぐにつまってしまう
  • 排水トラップと排水管の接続部から水漏れがある

自分で交換できるケース、業者に依頼する方が良いケースがあります。排水管交換の手順や費用、部品の選び方をよく理解した上で、いずれかを選択しましょう。

自力でキッチンの排水管を交換する際の外し方・手順

自分でキッチンの排水管を交換する場合には、まず排水管の種類や外し方、手順を理解しておくと進めやすくなります。

キッチンの排水管の種類を確認

キッチンの排水管は、以下の3種類です。シンク下を開けて確認してみてください。

  • 塩ビホース:蛇腹状で曲げやすい
  • 塩ビパイプ:カーブの有無や太さの違いがある
  • 金属管:耐久性がある・キッチンで使用されるのは少ない

ホームセンターなどで購入する際に、取り外した古いものを持参すると間違いがありません。

部品 費用目安
排水管(ホース) 1,000円~2,000円程度
排水管(パイプ) 3,000円程度
ステンレス製ホースバンド 800円程度

DIYで排水管の交換ができると、費用はかなり安くて済みます。ただし、排水管つまりの原因が床下の問題がある場合や作業に不安がある場合は、早めに業者に相談をするのが賢明です。

キッチンの排水管の交換手順

キッチンの排水管の外し方は、比較的難易度が低めです。まず、水濡れ防止のために、以下を準備しましょう。

  • ゴム手袋
  • 新聞紙
  • バケツ
  • 雑巾

交換は、以下の手順です。

  1. 排水トラップと排水管をつないでいるナットをゆるめる
  2. 排水管を外す
  3. 排水管の接続部の防臭ゴム、床接触部にある排水プレートを取り外す
  4. 新しい排水管を軽くはめ、必要に応じて長さを調整する
    (丸めないで、曲げるかカットする)
  5. 排水管先と下にそれぞれ防臭ゴムを付ける
  6. 排水トラップと排水管を接続し、ナットを締める
  7. 床接触部に排水プレートを取り付ける
  8. 水を流して水漏れがないか確認する

キッチンの排水管の寿命は20~30年が目安なので、年数が経過しているときには交換をしましょう。

業者にキッチンの排水管つまり修理・交換を依頼

排水管交換をする業者

キッチンの排水管つまりをすぐにでも直さなくては困る場合も多いです。業者に修理や交換を依頼する際に気になるのは、費用や依頼の流れでしょう。

  1. 電話やメールで業者へ相談する
  2. 現地にて見積もりを行う
  3. 見積もりの提示で了承後に、作業を開始する
  4. つまりの修理作業が行われる
  5. 支払いを済ませる

必ず見積もりを取り、費用や内容に納得してから依頼をしましょう。そのためにも、相見積もりを取って複数業者を比較するのがおすすめです。

キッチンの排水管つまり修理の費用相場

地域ごとに異なる、排水管つまりの修理費用の相場。具体的に修理にかかる費用金額の目安をまとめました。

作業内容 費用相場
キッチンの軽度つまり(ラバーカップ) 6,000円~8,000円
キッチンの軽度つまり(ローポンプ) 6,000円~8,000円
キッチンの中度〜高度つまり(トーラー) 8,000円~18,000円
キッチンの中度〜高度つまり(高圧洗浄機) 28,000円~60,000円
キッチンの軽度〜中度つまり(排水管交換) 6,000円~8,000円
キッチンの排水トラップ交換 7,000円~15,000円

症状が深刻化するほど料金は高額になる他、トラブルの状況や部品の種類などによっても費用は変動します。

 

排水管つまりが重症化すると高圧洗浄機を利用します。高圧洗浄は戸建ては28,000円~35,000円ほど、マンションは45,000円~60,000円が目安です。

つまりの原因や状況によっては、トーラーを利用します。3mまでの場合は10,000円~18,000円程度です。3m以上の場合は、1mにつき2,000円〜4,000円の追加料金がかかります。

 

また、以下が発生するかどうかでも総額が変わってくるので、あらかじめ料金システムをしっかり確認しましょう。

  • 見積もり料金やキャンセル料金
  • 深夜・早朝の割増料金
  • 遠方への出張料金

クリーンライフ』ではキッチンの排水管つまりのご相談を、24時間年中無休で受け付け中。夜間・早朝割増の料金はなく、出張見積もりも無料です。

 

クリーンライフにキッチンの排水管つまりを相談してみる

キッチンの排水管つまりを防ぐ方法

キッチンで排水管つまりが発生したら、お伝えした対処法で対応できる場合もあります。そうは言っても、つまりはできるだけ避けたいものです。

 

そのためには、事前の予防・対策によってつまりを発生させない努力が大切です。習慣づけるとそれほど億劫なことではないので、ぜひ参考にしてみてください。

掃除をこまめにする

キッチンの排水管つまりの予防で、特に効果的なのは日々の掃除です。シンク、ゴミ受け、排水トラップ、三角コーナーをきれいにしましょう。

 

排水トラップやゴミ受けを外したら、うっかり固形物を落してしまう恐れもあります。清掃終了後は、きちんと元に戻しておきましょう。

 

また、野菜に付いた土やクズを三角コーナーにそのまま入れてしまうと、水に濡れて流れやすくなります。

  • 生ゴミを三角コーナーに放置しない
  • 野菜のクズはチラシで包んですぐに捨てる

汚れたら掃除をするのではなく、日々行う方が時間もかからず手軽です。汚さない工夫も習慣化してみましょう。

50℃程度のお湯を流す

シンクの掃除が終わったら、50℃程度のお湯を流すと油汚れが溶け、流しやすくなります。お皿に着いた油汚れが、お湯を通すときれいに落ちる仕組みと同じです。

 

ただし、熱湯は排水管を傷めてしまう可能性があるので、使わないようにしてください。

シンク周りに不要なものを置かない

一般的にゴミ受けや排水トラップがあるシンクにおいて、固形物を流す可能性は低いです。しかし、掃除をした後に元通りにしていないと、うっかり固形物を流してしまうこともあります。

 

油汚れによるつまりよりも、固形物のつまりの方が自力での解消が難しく、業者の依頼が必要になる事例は多数。シンク周りには、できるだけ不要なものを置かないように注意しましょう。

パイプクリーナーを定期的に使う

キッチンの排水管がつまる前に、パイプクリーナーを定期的に使うのがおすすめです。1週間~10日に一度でも効果的に防止できます。

  • つまりの予防や消臭
  • ぬめり取り
  • つまりの解消

上記のように汚れやつまりの程度に合わせ、指示された量を使いましょう。パイプクリーナーの容器に目盛りがあるので、用途に合わせて適量を注いでください。

キッチンの排水管つまりを解決できないときは

キッチンの排水管つまりはじめ、水まわりのトラブルは早めの対処が肝心です。

 

ただ、無理に直そうとして症状が深刻になるケースもあります。自力で解消できなくて困った場合は、すみやかに業者に相談しましょう。

 

クリーンライフ』は、年中無休でご相談を受け付けています。最短30分での駆けつけが可能、現地調査・出張見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください。

 

クリーンライフにキッチンの排水管トラブルを相談してみる

2024.04.03

キッチンの排水管から嫌な臭いがしているなら、排水管から出ている可能性があります。排水管の掃除をすれば、嫌な臭いの原因を解決できる可能性があります。

 

そこで今回は、キッチンの排水管の掃除方法について解説します。いずれも簡単にできる方法なので、キッチンの臭いが気になる人はぜひ試してみてください。

 

また、キッチンの排水管の臭いを防ぐ方法、業者に排水管掃除を依頼した際の参考料金もお伝えします。

キッチンの臭いの原因は排水管にある可能性大

キッチンの嫌な臭いの元となっているのは、排水管です。どれだけ排水溝を掃除をしても、原因である排水管が綺麗になっていなければ嫌な臭いは消えません。

 

排水管の臭いの原因となっているのは、主に以下の4つです。

  • 油のかたまり
  • 食材カス
  • 固形物
  • 排水管内の汚れ

以下で、それぞれがどのように臭いの原因となってしまうのか、解説します。

油のかたまり

キッチン排水管のつまりや臭いの元となる多くの原因は、油のかたまりです。油をそのまま流してしまうことにより発生します。

 

油は冷えると固まってしまい、そのままにすると白い石のようになり、排水管を塞いでしまうのです。

 

油の固まりが排水管を塞いでしまうと、空気の循環が悪くなる上に食べカスも残ってしまいます。そのため、基本的には使用した油はそのまま流さないようにしましょう。

食材カス

食材カスはキッチンの排水管をつまらせ、臭いを発生させる主な原因の一つです。

 

とくに排水管は食材カスなどがこびりつきやすいため、小さいものでも溜まっていきます。よくあるのが、食べ物のタレや種などです。

 

小さい部分ではあるものの、排水管をうまく流れてくれない場合があるので、できるだけ回収しましょう。

固形物

排水管に誤って固形物を流してしまった場合も、つまりや臭いの原因となります。

 

固形物は溶けることもなく、流れていきにくいため、より注意が必要です。とくに排水口の掃除中は注意してください。

 

排水口が付いている状態であれば、固形物が排水管まで流れることはありません。しかし、排水口を外して掃除している状態は、うっかり固形物を落としてしまう可能性があります。

 

もし固形物を落としてしまった場合は、自身での回収が難しいため、業者に依頼した方が良いでしょう。

排水管内の汚れ

キッチンの排水管内は、小さな汚れがこびりつきやすいです。食べカスや油はもちろん、サビも溜まってしまいます。

 

それぞれの汚れが少しずつ溜まった結果、流れが悪くなり、臭いの原因となるのです。

 

排水管の汚れは、ある程度であれば自身で対処できるので、定期的な清掃を心がけてください。

キッチン排水管の掃除の仕方

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キッチン排水管の掃除は、自身でもできます。大掛かりな掃除ではなく、簡単にできるものもあるので、実践してみてください。

  • お湯を注ぐ
  • パイプクリーナーで溶かす
  • 重曹・クエン酸で溶かす
  • ワイヤーブラシで直す

いずれかの方法で、キッチン排水管のつまりを解消し、臭いの原因を防げる可能性があります。

 

ただし、どの方法でも解消されない場合は、業者に依頼してください。

 

以下では、それぞれの具体的な掃除の仕方について解説します。

お湯を注ぐ

油は冷えて固まる性質があるため、お湯を流して油によるつまりを解消できる場合があります。

 

方法は、主に2つ。

  • お湯を排水口から注ぐ
  • シンクにお湯を溜めて一気に流す

ゆっくりお湯を注ぐのではなく、勢いよく流すことで、水圧によるつまりの解消効果も期待できます。

 

お湯の温度は熱すぎてもダメなので、50〜60℃を目安にしてください。

パイプクリーナーで溶かす

市販されているパイプクリーナーを使えば、排水管につまっている汚れなどを溶かして流してくれます。パイプクリーナーは、ドラッグストアで販売されているもので構いません。

 

商品ごとにつまりや臭い解消の分量が記載されていますので、正しく使いましょう。記載された時間まで放置したら、水で流します。

 

また、パイプクリーナーを選ぶ際には、粘度の高いものを選んでください。

重曹・クエン酸で溶かす

臭いの原因となっている汚れは、パイプクリーナーではなく、重曹やクエン酸を使って落とせます。重曹は油汚れに強く、クエン酸は石鹸カスや水垢に効果があるのです。

 

やり方は、以下のとおりです。

  1. 重曹とクエン酸を流す
  2. コップ1杯ほどのぬるま湯を流す
  3. 5分~10分放置
  4. 水で流す

ただし、排水管の奥まで届かない場合もあるので、重曹とクエン酸を使っても効果を感じられない場合はパイプクリーナーを使いましょう。

 

重曹とクエン酸で軽い油汚れや水垢などを落としてからパイプクリーナーを使うと、効果的です。

ワイヤーブラシで直す

排水管にこびりつくようなしつこい汚れは、ワイヤーブラシで落としましょう。排水管を掃除すれば、臭いの原因を解消できる可能性があります。

 

やり方は、以下のとおりです。

  1. ワイヤーブラシを排水口から入れる
  2. ワイヤーブラシを動かしながら奥までブラシを届かせる
  3. ブラシを上下に動かしたり回転させたりして汚れを落とす
  4. ワイヤーブラシを抜いて水を流す

また、ワイヤーブラシを選ぶ際は、以下の点に注意してください。

  • ワイヤーブラシが太すぎる…排水管に入らない
  • ワイヤーブラシが短すぎる…奥の汚れまで届かない
  • ワイヤーブラシの強度が足りない…排水管の途中で折れる
  • ワイヤーブラシが硬すぎる…途中でつっかかってしまう

ワイヤーブラシの扱いはコツがいるので、使ってみても上手く掃除ができない場合は、業者に依頼しましょう。

キッチンの排水管を掃除する上での注意点

キッチンの排水管を掃除する際には、気を付けなければいけない点があります。場合によっては、排水管自体を傷めてしまい、大きなトラブルの原因になってしまうかもしれません。

 

とくに以下の2点に注意してください。

  • 熱湯に注意
  • 排水管の取り外しはプロに任せる

自身で対処できる範囲は限られているので、あまりにも難しい場合や下手に傷めてしまう可能性があるのであれば、業者への依頼をおすすめします。

 

以下では、なぜそれぞれに注意しなければいけないのかについて解説します。

熱湯に注意

排水管の油汚れ解消方法として、お湯を流す方法がありますが、熱湯は使わないでください。なぜなら、熱湯を流すと排水管が破損したり、変形したりする可能性があるためです。

 

お湯を流す場合は、50~60℃に設定しましょう。排水管に主に使われている素材は、塩化ビニール管と呼ばれるもので、耐熱温度が60~70℃になっています。

 

普段調理で使う熱湯は少量なので大きな危険性はありませんが、大量に熱湯を流す場合は危険です。しかし、普段の熱湯も多少なりとも傷みの原因になってしまうので、普段の生活から熱湯をそのまま流さないように注意しておくと良いでしょう。

排水管の取り外しはプロに任せる

排水管が傷んでいたりサビがひどかったりする場合には、排水管自体を交換した方が良いです。

 

排水管の交換は自身でもできないことはありません。しかし、水回りに詳しい人でなければ、排水管自体の交換はとても困難です。

 

分解すべきパーツも多いので、下手に自分で交換しようとすると、元に戻せなくなる可能性もありますし、水漏れなどのトラブルに発展する可能性もあります。

 

そのため、排水管自体を交換する場合は、業者へ依頼してください。

 

費用はかかってしまいますが、プロに任せておけば他のトラブルに発展する可能性はありません。排水管の種類や形もさまざまなので、ご自宅に合った排水管を取り付けてくれます。

キッチン排水管の臭いを防ぐ方法

キッチン排水管の臭いを予防するには、日々のなかでの一手間を心がけましょう。一手間増やすだけで、嫌な臭いが発生しにくくなります。

 

主な予防方法は、以下の2つです。

  • 油をそのまま流さない
  • 排水口にネットをつける

以下では、なぜそれぞれが予防につながるのかについて解説します。

油をそのまま流さない

油を使って調理する際は、油をそのまま排水口に流さないようにしましょう。油を流さないようにするだけで、臭いの原因を防げます。

 

使い終わった油は、キッチンペーパーで吸ったり油を固める薬剤を使ったりして、燃えるゴミとして捨ててください。

 

油が固まることによる臭いの原因を防げます。

排水口にネットを付ける

排水口に食べカスなどが流れないように、ネットを付けておきましょう。ネットを付けておけば、小さいカスでも、排水口に流れていきません。

 

ネットはコンビニエンスストアや100円ショップで購入できるので、常備しておくと良いでしょう。

 

排水管はもちろんですが、排水口やキッチン周辺の清潔を保つためにも使えます。

キッチン排水管の掃除で臭いが解消しなければ業者へ

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キッチン排水管の掃除をしても臭いがとれない場合は、業者への依頼をおすすめします。なぜなら、業者に依頼すれば、自身では手の届かない部分や見えないトラブルまで解決してくれるからです。

 

その他に、業者へ依頼するメリットは以下の3つです。

  • 高圧洗浄が可能
  • 臭いの元を特定してもらえる
  • パーツ交換をする場合もスムーズに対応できる

業者による排水管洗浄は、自身ではできない専門的な作業を行ってくれます。また、排水管自体の交換となった場合も、業者に依頼しておけばすぐに部品を用意してくれます。

 

自身で替えの排水管などを選んだり用意したりするのは難しいので、大きなメリットといえるでしょう。

排水管掃除を業者に依頼した場合の参考料金

排水管の掃除やつまりを業者に依頼する場合の参考料金を紹介します。

 

料金については業者によって異なるため、今回はクリーンライフの料金を紹介します。

作業内容 修理時間目安 修理料金目安
軽度なつまり 30~60分 5,500円
中度のつまり 30~120分 16,500円
重度のつまり 30~120分 27,500円
排水管の水漏れ 30~120分 3,300円

たとえば、高圧洗浄を用いた排水管洗浄の場合、重度のつまりとなるので、基本料金として3,300円+作業料金27,500円で合計30,800円です。

 

クリーンライフに関しては、WEB割引で3,000円オフになりますので、ぜひご利用ください。

キッチンの排水管の掃除でお困りなら

キッチン排水管の掃除をしても臭いが解消されずお困りなら、業者への依頼をおすすめします。

 

簡易的な掃除はできますが、排水管を取り外すような専門的な作業は、業者でなければ行えません

 

私たちクリーンライフは、キッチン排水管の洗浄も行っています。24時間365日対応しておりますので、キッチンの臭いでお困りでしたら、ぜひ一度クリーンライフまでご相談ください。

 

⇒クリーンライフにキッチン水漏れ・つまりトラブルの相談をしてみる

2024.04.03
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