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トイレつまり・水漏れトラブルの対処法・修理

トイレつまりで水位が下がる原因と正しい対処法を解説します。

 

つまっていても水位が徐々に下がるなら放置してもよいと考えてしまいがちですが、基本的に対処が必要です。

 

トイレつまりで水位が下がる症状を放置すると、悪臭の発生や排水の逆流といった深刻な被害につながりかねません。

 

本記事では、原因の見極め方から自分でできる解消法、業者への依頼基準や予防策まで網羅しているので、ぜひ参考にしてください。

水位が下がるトイレつまりの放置はNG?

トイレつまりで水位が下がる症状は、原因次第で放置してよいケースと、すぐに対処すべきケースに分かれます。判断のポイントは次の2点です。

それぞれの見極め方を確認してみましょう。

トイレットペーパーや便が原因なら放置で直ることもある

トイレットペーパーや便など水に溶けるものが原因のつまりなら、30分〜1時間ほど放置するのみで自然に解消されるケースがあります。

 

水に触れている間に少しずつ繊維がほぐれ、排水路を塞いでいた塊が流れやすくなることが理由です。

 

たとえば、トイレットペーパーを大量に使った直後に水位が下がった場合は、時間を置いてから「大」洗浄で流すと改善する場合があります。

 

放置中は追加で水を流さず、便器内の水がつまりをふやかす時間を確保しましょう。

 

ただし、1時間以上放置しても水位が戻らないときは、別の原因が潜んでいる可能性があるので、無理に何度も流そうとしないでください。

固形物や原因不明ならすぐに業者に相談

スマートフォンやおもちゃなど水に溶けない固形物がつまりの原因である場合、放置しても自然に解消されません。

 

続けて水を流すと、固形物がさらに奥へ押し込まれて状況が悪化するリスクがあるので、速やかに専門業者へ相談しましょう。

 

原因に心当たりがないケースも同様です。排水管の奥で起きているトラブルは、自力での特定が難しく、誤った対処をすると便器や配管を傷つける恐れがあります。

 

「何を落としたかわからない」「急に水位が下がった」といった状況では、自己判断で対処せず、プロに点検を依頼してください。

 

早めの相談が、修理費用を抑えることにもつながります。

トイレつまりで水位が下がる原因

便器の水位が低い状態

便器内の水位が下がっている場合は、トイレつまりが原因の可能性があります。トイレつまりが起きると、水の流れが悪くなり、スムーズに排水できません。

 

そのため、便器内の水位が一度上がってから下がってしまうのです。トイレつまりで水位が下がる原因は、主に下記のとおりです。

それぞれの原因を確認して、トイレつまりで水位が下がらないよう注意しましょう。

大量のトイレットペーパー・排泄物を一度に流した

大量のトイレットペーパーや排泄物を一度に流した場合、トイレが詰まるケースがあります。

 

トイレの洗浄水で流れ切らない量のトイレットペーパー・排泄物を流す場合、排水管内でつまってしまいます。

 

特に海外製のトイレットペーパーは厚手で流れにくい特性があり、日本製のものと比べて、トイレつまりを引き起こしやすいため、要注意です。

 

また、大便の際に小洗浄で流そうとすると、水量が足りずに、大量のトイレットペーパーや排泄物が余計に流れにくくなります。

 

>トイレつまりの対処法をすぐに見る

水に溶けない固形物が排水管につまっている

固形物を便器に落として、誤って流してしまった場合、排水管内でつまってしまいます。便器に落としやすいものは、次のとおりです。

  • スマートフォン
  • アクセサリー
  • オムツ
  • お尻ふき
  • メガネ
  • 嘔吐物
  • 残飯

残飯や嘔吐物をトイレに流しても、油や固形物が排水管内に溜まり、詰まって水位が下がる可能性があります。

 

トイレで流れるものは、トイレットペーパーと排泄物・トイレに流れる商品(トイレに流せるトイレクリーナーなど)だけなので、他のものは流さないよう注意しましょう。

排水管内に汚れや油脂が蓄積している

排水管の内壁に尿石やトイレットペーパーの溶け残りが蓄積すると、管の内径が狭くなりトイレつまりを引き起こします。

 

汚れが蓄積しやすい原因は、次のとおりです。

  • トイレ用洗剤での定期的な清掃を怠っている
  • トイレットペーパーを一度に大量に流している
  • 築年数が経過し排水管自体が劣化している

排水管内部の汚れは目視で確認しにくいことから、つまりが繰り返し発生する場合は蓄積を疑いましょう。

 

軽度の汚れであれば市販のパイプクリーナーで改善できるケースもありますが、効果は限定的です。

 

長年の蓄積が原因なら、専門業者による高圧洗浄や専用薬剤での対処が必要になります。

節水や小洗浄で水量が不足している

日常的な節水習慣や便に対する小洗浄の使用が、トイレつまりとを引き起こすことがあります。

 

トイレの洗浄には、排泄物やトイレットペーパーを排水管の奥まで押し流すだけの水量が必要です。

 

節水目的でタンクにペットボトルを入れたり、大便の際に「小」ボタンで流したりすると、十分な水圧が得られません。

 

その結果、排水管の途中で汚物が滞留し、つまりが発生しやすくなります。

 

大便やトイレットペーパーを流す際は必ず「大洗浄」を使い、タンク内に異物を入れる節水は避けてください。

排水管にトラブルが起きている

排水管のつまりや勾配不良が発生していると、排水がスムーズに流れず、トイレつまりの原因になります。

 

地震や地盤沈下、経年劣化などで排水管の接合部がずれると、排泄物や紙が引っかかりやすくなり、つまりを招くことがあるためです。

 

排水管内部に尿石や汚れが蓄積して流路が狭くなっているケースも考えられます。

 

便器内ではなく、排水管でトラブルが起きている状況は目視で確認しづらく、自力での修理も困難です。

 

原因不明でトイレがつまったときに水位が下がっていく場合は、排水管側の不具合も疑い、専門業者に点検を依頼してください。

トイレつまり以外で水位が下がる原因

トイレ

便器内の水位が下がる原因は、トイレつまりだと思っていほかに原因が隠れている可能性もあります。

 

トイレつまりが起きていなくても水位が下がる原因は、下記のとおりです。

それぞれの原因を確認して、なぜ水位が下がっているのか理由を特定しましょう。

封水の蒸発(長期間の不使用)

封水が蒸発して水位が下がる

長期間トイレを使用しないと、便器内の封水が蒸発して水位が下がります。

 

封水とは便器の底に溜まっている水のことで、下水管からの悪臭や害虫の侵入を防ぐ役割を持っています。

 

旅行や出張、空き家などで数週間以上トイレを流さない状態が続くことが主な原因です。

 

水位が下がると下水の臭いが室内に上がってくるので、異変に気づきやすい症状といえます。

 

封水が蒸発している場合は、便器に水を注ぎ足して封水を元の水位まで戻すだけで解消可能です。

サイホン作用・毛細管現象

誘導サイホン作用

サイホン作用は、排水管内の気圧変化により封水が排水側へ吸い出される現象です。

 

マンションなど集合住宅では、上下階の住戸が同じ排水管を共有しているため、ほかの部屋で大量の水を流した際に発生しやすくなります。

 

また、トイレットペーパーが便器から排水管につながるセキの部分に引っかかっていると、封水が徐々に排水管に流れてしまう毛細管現象も考えられるでしょう。

毛細管現象

どちらも便器の見た目に異常がないのに水位だけ下がるので、原因に気付きにくい現象です。排水管への通気弁の設置や異物の除去で改善できます。

便器や排水管の破損

便器本体にひび割れがあると、そこから水が漏れ出して便器内の水位が下がります。

 

陶器製の便器は衝撃や経年劣化でクラックが入ることがあり、目に見えない微細なひびでも少しずつ水が抜けていくので注意が必要です。

 

また、排水管の接続部分が緩んでいたり、配管自体が腐食・破損していたりする場合も、同様に水位低下を引き起こします。

 

破損が原因のケースでは、便器の周囲や床下に水染みが見られることが多いので、トイレ周辺の湿りや異臭がないか確認してみてください。

 

ひび割れや配管の損傷を放置すると漏水被害が拡大するため、異常を見つけた段階で専門業者へ点検を依頼しましょう。

タンクから便器に流れる水の不足

水が少しずつしか流れない場合

タンク内の水量が不足すると、洗浄時に便器へ送られる水が減り、水位が下がっているような状態になります。

 

タンク内のボールタップが劣化すると正常にタンクへ給水されないことが原因です。

 

タンクへの給水が不足すると、結果として洗浄水量や補助水管からの補充水が不足する原因となります。

 

タンクのフタを開けて、水面の高さを確認してみてください。オーバーフロー管の先端から2〜3cm下が適正水位の目安です。

 

水位が明らかに低い場合は、止水栓の開き具合やボールタップの動作状態を点検しましょう。

【自分でできる】水位が下がるトイレつまりの対処法8選

トイレ

トイレつまりで水位が下がったときは、次の対処法を実施しましょう。

トイレつまりを解消すれば、便器内の水位を正常に戻せます。

 

トイレつまりの原因別に効果的な対処法を紹介するので、トラブルの要因に合った方法を実行しましょう。

バケツの水を高い位置から流して押し出す

バケツなどを使う

水を高い位置から流す方法は主に、大量のトイレットペーパーや排泄物が原因のケースや、水量不足でトイレがつまったときにおすすめです。

 

通常のレバー操作では水圧が足りずに流しきれなかった異物を、高い位置から水を流す圧力で押し流します。以下の手順で、実践しましょう。

  1. バケツに6〜8リットルの水を溜める
  2. 異物が流れるよう、便器の中央を狙う
  3. 腰より高い位置から一気に水を注ぐ
  4. つまりが解消されたか確認する

ただし、水位がすでに高く溢れそうなときは、別の方法を選択してください。

 

トイレつまりにより水位が下がっている状態であれば、高い位置から水を流す対処法を安全に試せます。

45~60℃のお湯を注いで放置する

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トイレットペーパーや油脂類が原因の軽度なつまりには、お湯を使った対処法が効果的です。

 

45℃程度のお湯で、固まりかけた油や異物を溶かして、排水管の奥まで流しましょう。

 

ただし、熱湯は便器の陶器部分でヒビ割れを引き起こす恐れがあるため、45~60℃程度のお湯を使用してください。以下の手順で、安全に対処しましょう。

  1. 約45〜60℃のぬるま湯をバケツに10リットルほど用意する
  2. 少し高い位置からゆっくりと便器に注ぐ
  3. 水位が変化するか、ゴボゴボと音がするか確認する
  4. 30分ほど放置する
  5. 効果がない場合は2〜3回繰り返す

すぐに即効性がなくても、30分ほど放置することで、トイレットペーパーなどが溶けてつまりが解消されるケースもあります。

 

トイレつまりをお湯で解消する方法は、下記の記事で詳しく解説しているので、あわせて読んでおきましょう。

重曹やクエン酸(お酢)で排水管内を掃除する

重曹・ぬるま湯・酢の使い方

重曹とクエン酸を組み合わせると、発泡作用でトイレットペーパーや汚れのつまりを解消できます。

 

手順は次のとおりです。

  1. 重曹を便器の排水口にまんべんなく振りかける
  2. クエン酸を重曹の半量ほど、同じ場所に注ぐ
  3. 泡立ちが始まったら、45~60℃のお湯を便器の半分ほどまでゆっくり注ぐ
  4. そのまま30分~1時間ほど放置する
  5. バケツの水を少しずつ流し、水位が正常に戻るか確認する

重曹を先に入れてからクエン酸を加える順番を守ることで、十分な発泡効果を得られます。

 

ただし、組み合わせる方法は発泡効果を得るための方法であり、黒ずみや尿石などの除去には効果的ではありません。

 

汚れの蓄積が原因のトイレつまりなら、それぞれ単体で使用したほうが清掃効果を高められます。

すっぽん(ラバーカップ)を使用する

ラバーカップの使い方

排泄物やトイレットペーパーなど、水に溶けるものが原因で発生したトイレつまりには、すっぽん(ラバーカップ)を使用しましょう。

 

空気圧を利用してつまりを引き出し、自宅でできる対処法として一般的です。すっぽん(ラバーカップ)は、ホームセンターや100円ショップで300〜1,000円前後で購入できます。

 

以下の手順で使いましょう。

  1. ラバーカップのカップが浸る程度に水位を調整する
  2. ラバーカップを便器の排水口にしっかり押し当てる
  3. 真空状態を作るようにゆっくり押し込む
  4. 勢いよく引く
  5. 水が流れたら、1〜2回レバーを回して様子を見る
  6. 効果がない場合は5〜6回繰り返す

ラバーカップの使い方を間違えると逆効果になるため、正しく使用しましょう。

 

また、水に流れない固形物がつまっている場合は、ラバーカップを使用しないでください。つまりを悪化させたり、排水管を傷つけたりする可能性があるので、要注意です。

 

ラバーカップの使用方法は、下記の記事で詳しく解説しているので、チェックしておきましょう。

ペットボトルをラバーカップ代わりに使う

ペットボトルの使い方

ラバーカップが手元にない場合、500mlのペットボトルで代用できます。

 

ペットボトルの底部分を、ハサミやカッターで切り落とせば簡易的な吸引道具にできるので、次の手順を参考に試してみてください。

  1. ペットボトルの底をカッターで切り取る
  2. 便器の排水口にペットボトルの切り口側を押し当てる
  3. キャップ側の飲み口を親指でふさぐ
  4. ペットボトルを押し込み、親指を離す動作を繰り返す

押し込む際に排水口内の水圧が変化し、つまりの原因を動かす仕組みです。

 

ラバーカップほどの密着性はないものの、トイレットペーパーや排泄物など軽度なつまりであれば解消できるケースがあります。

 

作業中は便器内の水が飛び散りやすいので、周囲にビニールシートや新聞紙を敷いてから取りかかりましょう。

真空式パイプクリーナーを使う

真空式パイプクリーナーの使い方

真空式パイプクリーナーは、ハンドル操作で生み出す高い空気圧と真空吸引の両方を活用し、ラバーカップより強力につまりを解消できる道具です。

 

ホームセンターで手軽に購入でき、操作もシンプルなので常備しておくと役立ちます。使い方は次のとおりです。

  1. 便器内の水位を調整し、カップ部分が水に浸かる状態にする
  2. 真空式パイプクリーナーのカップを排水口に密着させる
  3. ハンドルを押し込んでから、勢いよく引き上げる
  4. つまりが解消するまで3の動作を繰り返す

押し込みと引き上げを交互に行うことで、排水口内に圧力変化を起こしてつまりを解消します。

ワイヤーブラシでつまりの原因をかき出す

ワイヤーブラシは、排水管の奥にたまった汚れを物理的に除去できる道具です。

 

先端のブラシやらせん状の金具が、排水管内部のつまりを直接かき出します。使い方の手順は次のとおりです。

  1. 排水口からワイヤーブラシをゆっくり差し込む
  2. つまりの箇所に当たったら、ワイヤーを回転させながら押し引きして汚れを絡め取る
  3. 手応えが軽くなるまで挿入と引き抜きを繰り返す
  4. バケツの水を流して排水状況を確認する

ワイヤーブラシは、トイレットペーパーや流せる掃除シートなど、排水管に留まりやすい頑固なつまりに有効です。

 

一方、おもちゃやスマートフォンといった固形物に対して無理に押し込むと、排水管のさらに奥へ移動させてしまうリスクがあります。

 

つまりの原因が固形物だとわかっている場合は、専門業者へ依頼しましょう。

固形物をゴム手袋などで取り除く

トイレつまりの原因をゴム手袋で取り出す

スマートフォンやおもちゃ、生理用品など、トイレに流してはいけない固形物が原因でトイレつまりが起きている場合は、ゴム手袋などで直接取り除きましょう。

 

水に溶けない異物は、ラバーカップや水流では解消できません。衛生面を考慮して、以下の道具と手順で慎重に異物を取り除いてください。

  1. 厚手のゴム手袋を着用する(ビニール袋を二重に被せても可)
  2. 便器内の水をバケツやタオルでできるだけ抜く
  3. 固形物が見える場合は、手やトングでゆっくりと取り出す
  4. 取り出した物は新聞紙などに包み、ビニール袋に密閉して廃棄
  5. 作業後は手袋を廃棄し、手をしっかり洗浄・消毒する

固形物が排水管の奥につまって見えない場合は、無理に自分で対処せず業者に依頼しましょう。

自分で直せないときは専門業者に依頼する

料金相場

トイレつまりを自力で解消できないときは、無理せず専門業者に依頼してください。

 

業者依頼に関して次の内容に分けて解説します。

業者に依頼すべき状況に該当する場合は、修理料金の相場を参考にして、専門業者に見積もりを依頼しましょう。

業者に依頼すべき状況

自分での対処が難しいと判断したら、早めに専門業者へ連絡しましょう。放置すると排水管の奥でつまりが悪化し、修理費用が膨らむリスクがあります。

 

業者に依頼すべき状況は、次のとおりです。

  • ラバーカップやお湯など複数の方法を試しても改善しない
  • 固形物(おもちゃ・スマートフォンなど)を落とした
  • 水位の低下と異臭が同時に発生している
  • トイレから水漏れや異音がする
  • 便器にひび割れや破損が見られる
  • 原因がまったく特定できない

一つでも当てはまる場合は、無理に自分で対処しようとせず業者へ相談してください。

 

誤った方法で作業を続けると、便器や排水管を傷つけて被害が拡大する恐れがあります。

トイレつまりの修理料金の相場

トイレつまりの修理料金は、8,000〜5万円程度が相場です。

 

作業内容により金額が増減するので、下記の表を参考に予算を確保しておきましょう。

トイレ修理の内容 料金相場
ラバーカップや汲み取りポンプを使用 4,000~8,000円
ローポンプを使用 7,000~2万円
高圧洗浄機を使用 1万~5万円
便器の脱着が必要な修理 3万~5万円
水漏れ修理 4,000~1万8,000円

また、出張費や深夜・早朝の割増料金が加算される業者もあるので、依頼前に見積もりを取って総額を確認しましょう。

 

トイレつまりの修理にかかる諸経費相場は、次のとおりです。

内容 料金相場
基本料金 2,000~4,000円
出張費 0~3,000円
夜間・深夜料金 3,000~1万円

業者ごとに料金設定が異なるので、まずは複数の業者から相見積もりを取りましょう。

トイレのつまり修理の見積もりをクリーンライフに依頼する

トイレつまりの修理を頼む業者を選ぶポイント

トイレつまりの修理を頼む業者を選ぶポイントは、次のとおりです。

  • 複数の業者で相見積もりを取る
  • 口コミや評価を確認する
  • 水道局指定工事店に依頼する

水道局指定工事店は自治体にスキルや知識が認められた業者なので、信頼性が高いといえます。

 

また、複数の業者で相見積もりを取り、費用や評判などを比較検討すれば、信頼できる業者に依頼可能です。

【予防策】トイレをつまらせない使い方・メンテナンス

トイレ

トイレの水位が下がらないよう、日ごろからトイレつまりを予防しておきましょう。トイレつまりを防ぐ簡単な方法は、下記のとおりです。

それぞれの方法を確認して、トイレつまりを予防しましょう。

トイレットペーパーは一度に大量に流さない

トイレットペーパーを大量に流すと、トイレつまりを引き起こすので、こまめに分けて流しましょう。

 

一度に大洗浄で流せるトイレットペーパーの量は、下記を目安にしてください。

トイレットペーパーの種類 一度に流せる量
ダブル 3~5m
シングル 6~10m

なお、上記は目安なので、こまめに少量ずつ流して、トイレつまりを防ぎましょう。

節水対策はしない

タンクにペットボトルを入れない

トイレで節水対策すると、つまりの原因になるのでやめておきましょう。トイレの節水対策として、下記の2種類が一般的ですが、どちらもつまりの原因になります。

  • 常に小洗浄を使う
  • トイレタンク内にペットボトルを入れて水位を調整する

トイレタンク内にペットボトルを入れる節水方法は、水量が減ってトイレをつまらせるだけでなく、タンク内の部品を故障させる恐れもあります。

こまめにトイレ掃除をする

トイレつまりを防ぐには、こまめな掃除が効果的です。排水管内に異物や汚れが蓄積すると、トイレつまりを引き起こすので、こまめに掃除しておきましょう。

 

目安として、週1回はトイレを掃除し、尿石や黒ずみなどはクエン酸水や重曹を使用して除去しましょう。トイレタンクも綺麗にする大がかりな掃除は、月に1回程度の頻度で問題ありません。

トイレつまりで水位が下がるトラブルはクリーンライフにお任せ

水道修理業者

トイレつまりが原因で水位が下がっていく場合には、放置や自力での対処が効果的ですが、原因が特定できない場合は専門業者に相談しましょう。

 

原因がわからないままつまりを除去しようとしても、状況を悪化させてしまうケースが多いので、修理費用もかさんでしまいます。

 

修理費用を節約するために自力で対処しようとされる場合が多いですが、悪化してしまうと、より高額な修理費用が必要です。

 

修理費用が気になる方は、ぜひ『クリーンライフ』に相談してください。

 

出張費や見積もり、相談を無料で受け付けているため、明確な料金を確認したうえで修理を依頼できます。

 

相談は24時間365日受け付けていることから、急なトイレトラブルにも迅速に対応可能です。

洗面所のつまりをクリーンライフに相談する

2024.05.15

トイレの水漏れで悩んでいる方のために、トイレの水漏れの原因や対処法を解説します。

 

水漏れ箇所を把握すれば、ほぼ原因がわかります。場所によっては、ご自分でも対処が可能です。

 

中には、便器の着脱が必要な場合など、業者への依頼がおすすめのケースもあります。業者に依頼した際の費用相場も紹介します。

 

今すぐにトイレの水漏れを対処したい方は、参考にしてください。

トイレの水漏れがひどい場合はまず応急処置をしよう!

トイレの止水栓

トイレの水漏れを直す前に、まずは以下の応急処置をしましょう。

  • 止水栓を時計回りで閉める
  • 温水洗浄便座(ウォシュレット)の電源プラグを抜く

止水栓を閉めれば、水漏れはやがて止まります。

 

トイレの止水栓は給水管とつながり、壁または床にある場合がほとんどです。止水栓には複数の種類がありますが、いずれも時計回りで閉まります。

 

また、温水洗浄便座は電化製品であるため、水がかかると故障や感電の恐れがあります。水漏れの対処前に、必ず電源プラグを抜いてください。

【場所別】トイレの水漏れ原因と対処法

トイレの水漏れ原因と対処法

トイレの場所別に、水漏れの原因と対処法を紹介します。具体的な場所は、以下の6ヶ所です。

  1. 給水管・排水管の水漏れ
  2. 便器本体での水漏れ
  3. 便器内の水漏れ
  4. トイレタンクの水漏れ
  5. 便器と床の間での水漏れ
  6. 温水洗浄便座(ウォシュレット)の水漏れ

なぜ水漏れするのか、どのように修理するのか、以下で解説します。

給水管・排水管の水漏れ

トイレの給水管のパッキン交換

給水管や排水管から水漏れしている原因は、以下が考えられます。

  • 接続部分のナットやボルトのゆるみ
  • 給水管や排水管の劣化
  • パッキンの劣化

接続部分のナットやボルトがゆるんでないか確認し、ゆるんでいたら締めなおしましょう。

 

見える箇所なら、一時的に自己融着テープや防水補修テープで応急処置が可能です。パッキンが割れているなど、劣化していたら交換しましょう。

 

トイレの給水管の水漏れ修理は、以下の記事を参考にしてください。

排水管の水漏れは、つまりが原因の場合もあります。排水管に固形物がつまって破損したり、ナットがゆるんだりといった不具合が生じるためです。

 

トイレの排水管については、以下の記事を参考にしてください。

便器本体での水漏れ

便器で水漏れしている原因の多くは、便器の破損です。

 

ヒビが入っている箇所を確認して、パテやコーティング剤を塗って対処できます。しかし、すぐに水漏れが再発してしまうので、そのままにせず、できるだけ迅速に交換しましょう。

 

便器の交換は難易度が高く、時間も手間もかかるため、水道修理業者に依頼するのがおすすめです。

 

⇒クリーンライフに便器の交換を相談してみる

便器内の水漏れ

洋式便器の構造

「便器内の水がずっと動いている状態」「チョロチョロと少しずつ水が流れる状態」が止まらないなら、以下のように、タンク内の部品の不具合が原因と考えられます。

  • 鎖が絡まっている・切れている
  • 浮き玉の劣化
  • ボールタップの劣化
  • ゴムフロート(フロートバルブ)の劣化

タンクのフタを開けて、内部を確認しましょう。鎖が絡んでいたら、ほどいてください。それだけで水漏れが解消される場合があります。

 

鎖に問題がないときは、劣化した部品を交換します。便器内の水漏れや部品の交換方法は、以下の記事を参考にしてください。

トイレタンクの水漏れ

トイレタンクの構造

トイレタンクからの水漏れは、以下のタンク内部品のパッキンの劣化、または部品そのものの劣化が原因です。

  • レバー
  • ボールタップ・浮き玉
  • オーバーフロー管
  • ゴムフロート(フロートバルブ)

トイレタンクのどの部分から水漏れしているのかを確認してください。

 

タンクの底から水が漏れて、床が濡れていたら、ゴムフロートの劣化が原因です。ゴムフロートを触ってみて、劣化していたら交換してください。

 

タンクからの水漏れの解消方法は、以下の記事に詳しく記載しているので参考にしてください。

便器と床の間での水漏れ

トイレと床の間が濡れていたら、原因は以下が考えられます。

  • 便器のヒビ割れ
  • 便器設置時の不備
  • 床下の排水管の不具合
  • 結露

水漏れではなく、結露のケースもあります。結露が発生しやすいのは、梅雨や冬季の温度差の激しい時期にです。乾いた布で水気をよく拭いて、水漏れするか確認しましょう。

 

結露以外は修理で便器の着脱が必要になるケースが多いため、ご自分での対応は困難です。便器を取り付けてすぐに水漏れした場合は、取り付け業者に連絡すると設置し直してくれるでしょう。

 

便器と床の間からの水漏れの応急処置や対処法は、以下の記事を参考にしてください。

温水洗浄便座(ウォシュレット)の水漏れ

温水洗浄便座(ウォシュレット)の寿命は10年といわれています。概ね7年を過ぎると、不具合が生じ始めます。

 

ウォシュレットの水漏れは、主に以下が原因です。

  • 接続部分のゆるみ
  • 給水フィルターの目詰まり
  • パッキンの劣化
  • ノズルのつまり・劣化
  • 電気系統の故障
  • 水抜栓の破損

まずは、接続部分のボルトを締め直しましょう。次にフィルターを古い歯ブラシ等で洗浄し、目詰まりを解消しましょう。それでも問題が解決しないなら、修理業者に相談してください。

 

温水洗浄便座は電化製品で、専門的な知識や技術を要するため、修理業者に任せるのが賢明です。保証期間中であれば、無料で対応してくれます。

 

ウォシュレットで水漏れが起きたときの応急処置や対処法は、以下の記事をご覧ください。

トイレの水漏れが解決しないなら業者に相談しよう!

上記でお伝えした対処法で水漏れが解決しないときは、水道修理業者に相談しましょう。

 

業者に修理を依頼すると、トイレの水漏れの原因を突き止め、的確に修理してくれます。また、部品の調達や作業もスムーズに進むため、自分で対処するよりも早く水漏れが解決するでしょう。

 

なお、『クリーンライフ』ではトイレの水漏れに関するご相談を、24時間年中無休で承っています。最短30分で駆けつけますので、原因が分からない水漏れもぜひご相談ください。

 

⇒クリーンライフにトイレの水漏れを相談してみる

トイレの水漏れの修理料金の相場

トイレの水漏れ修理の料金相場を一覧表にしました。

パッキンの交換 1,000円~
トイレレバーの修理 3,000円~
ボールタップ・浮き球の修理 3,000円~
ゴムフロート(フロートバルブ)の修理 8,000円~
オーバーフロー管の交換 8,000円~
トイレタンクの脱着 5,000円〜20,000円
排水管の修理 10,000円~
給水管の交換 5,000円〜
トイレタンク本体の交換 50,000円~100,000円
便器の脱着 15,000円~
便器の交換 20,000円〜300,000円(便器本体価格による)
ウォシュレットの修理 3,000円~10,000円+部品代

作業料金の他に、業者によっては基本料金が決められています相場料金は、以下のとおりです。

基本料金 0円~5,000円
見積もり 0円~
夜間・休日の割増料金 0円~10,000円
出張料金 0円~5,000円

見積もり料金は、基本的に無料の業者がほとんどです。しかし、点検に時間がかかると有料になるケースもあるので、問い合わせ時にどこまで無料なのかを確認しておくと安心です。

 

水道修理業者に依頼した際の料金について、下記の記事で詳しく説明しているので、参考にしてください。

トイレの水漏れを予防する方法

トイレの水漏れを予防

トイレで水漏れしないためにはどうするべきか、解説します。

 

トイレの水漏れ予防法として、次の3つを紹介します。

  • ペットボトルをトイレタンクに入れない
  • 大量のトイレットペーパーや固形物をトイレに流さない
  • こまめにトイレを掃除する

予防方法を知って、水漏れする可能性を抑えましょう。

ペットボトルをトイレタンクに入れない

タンクにペットボトルを入れない

タンク内に、節水のためにペットボトルなどを入れるのはやめましょう。

 

タンクの中にものを入れると、オーバーフロー管やゴムフロートが支障をきたす可能性があります。

 

節水のためにペットボトルを入れたり、洗浄剤を入れたりすると、水漏れの原因になる可能性が高いです。ペットボトルをはじめ、トイレタンクに余計なものを入れるのは控えましょう。

大量のトイレットペーパーや固形物をトイレに流さない

トイレのつまりも水漏れの原因になるので、つまりにも注意しましょう。

 

トイレつまりは、トイレットペーパーの流し過ぎや溶けないものを流した場合に起こる可能性があります。

 

トイレの水を流す量は、日本人が使用するトイレットペーパーを元に計算されています。

トイレットペーパーダブルの使用量
小で使うトイレットペーパーの平均 66cm
大で使うトイレットペーパーの平均 146cm

この長さを超えたからといって、すぐに詰まるわけではありません。しかし、100cm以上のトイレットペーパーを使う場合は、大の方で流した方が良いでしょう。

 

また、海外製のトイレットペーパーは、溶けにくいという報告があります。できるだけ日本製のトイレットペーパーを使いましょう。

こまめにトイレを掃除する

水漏れやつまりの早期発見のために、こめまな掃除もとても大切です。理想的なトイレ掃除の頻度は、以下のとおりです。

掃除内容 理想的な掃除の頻度
便器・フタの簡単な拭き掃除 毎日
フィルターの掃除 週に1回
タンク内の洗浄 1ヶ月に1度
ウォシュレットのノズル洗浄 1ヶ月に1度

早めに不具合を見つけられるだけではなく、不具合が生じにくくなります。トイレの悪臭対策にもなるので、できるだけこまめに掃除しましょう。

 

タンク内の掃除は、部品を傷つけると逆効果です。以下の記事を参考にして、タンク内の掃除をしてみてください。

トイレの水漏れをすぐに解決したいときは『クリーンライフ』に依頼しよう!

トイレの水漏れの原因、対処方法を紹介しました。

 

トイレの水漏れは、簡単に解消できるケースも少なくありません。しかし、不安を感じたら、水道修理業者への相談がおすすめです。

 

私たち『クリーンライフ』では、トイレの水漏れ修理のご相談を承っております。24時間365日対応し、お見積もりも出張料金も無料、追加料金はかかりません。

 

⇒クリーンライフにトイレの水漏れ・つまりを相談してみる

2024.05.15

トイレの水漏れの原因は、トイレタンクや給水管、便器本体などにあります。

 

原因別に部品交換や修理業者への依頼など、適切に対処しましょう。

 

応急処置の方法や修理料金の相場もあわせてお伝えしますので、トイレの水漏れでお困りの方はぜひ参考にしてみてください。

トイレで水漏れしたときに最初にやるべきこと

トイレの水漏れ修理を依頼トイレで水漏れしたときには、まず被害の拡大を防ぐために、応急処置をする必要があります。

 

トイレの水漏れに気付いたときは、最初に以下の手順で対応してください。

  1. 止水栓を時計回りで閉める
  2. 電源プラグを抜く
  3. 濡れた箇所を拭く
  4. 便器内の水を汲み出す
  5. 水漏れの原因を調べる
  6. 管理者・修理業者に連絡する

対処の仕方を順番に見ていきましょう。

止水栓を時計回りで閉める

トイレの止水栓

トイレの水漏れに気付いたら、止水栓を時計回りで閉めて、水を止めてください。水を出したままだと原因の特定がしにくく、水漏れ被害が大きくなる可能性があります。

 

水道代にも影響が出ますので、まずは水を止めましょう。

 

トイレの止水栓は壁や床から出ており、手で回せるハンドルタイプと、ドライバーを使って回せるタイプがあります。

 

どちらも時計回りに回すと閉まるので、止水栓の種類に合った方法で閉めてください。

 

もし、止水栓が見つからなかったり固くて回せなかったりするのであれば、水道の元栓を閉めましょう。

 

戸建ての元栓は、屋外の敷地内にあります。マンションなどの集合住宅の場合、玄関横のメーターボックスにあることが多いです。

 

元栓を閉めるとトイレの水だけでなく、家庭内の水道全てが止まってしまうので注意してください。

 

水道の元栓がどこにあるか分からないときは、以下の記事が参考になります。

電源プラグを抜く

ウォシュレットなどの電化製品は、水漏れによって感電、故障するリスクがあります。そのリスクを避けるためにも、電源プラグは抜いておきましょう。

 

ゴム手袋をはめて電源プラグを抜くことで、感電リスクを下げられます。プラグがすでに濡れているときは直接触らずに、ブレーカーを落としてから電源プラグを抜いてください。

 

安全に作業を進めるためにも、電源はコンセントからすぐに抜くようにしましょう。

濡れた箇所を拭く

水漏れによって濡れた個所がある場合は、雑巾やタオルなどで拭き取りましょう。

 

水漏れの量が多ければバスタオルを使用し、汚水がついている場合は使い捨ての雑巾や新聞紙で拭き取ってそのまま捨てるのがおすすめです。

便器内の水を汲み出す

便器が原因で水漏れしている場合は、便器内に水が溢れることがあります。

 

便器の水が溢れそうなときは、以下の道具を使って便器内の水を汲み取り、水漏れを防ぎましょう。

  • 小さいバケツ
  • ひしゃく
  • 灯油ポンプ
  • ペットボトル

水漏れの原因を調べる

応急処置が済んだら、水漏れを直すために原因を特定します。

 

特定の部分から水が漏れていたり、一度拭いたところから再度水が漏れていたりすると、原因を特定しやすい状況です。

 

水漏れの原因の見極め方をすぐに見る

管理者・修理業者に連絡する

トイレの水漏れは自分でも修理できるケースがありますが、修理業者に任せるほうが確実です。そのため、できるだけすぐに修理を依頼しましょう。

 

ただ、賃貸の場合は先に大家さんや管理会社などの管理者に連絡してください。勝手に修理業者を呼んで修理すると、追加で費用を請求される可能性があります。

【場所別】トイレの水漏れの原因・対処法

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トイレの水漏れにはどんな症状や原因があるのか、場所別に紹介します。

 

原因別に見極め方や対処法もまとめていますので、参考にしてください。

トイレタンクの水漏れ

トイレタンクの構造

トイレタンクから「ポタポタ」「チョロチョロ」と水が流れる音がするときは、トイレタンク内で水漏れしている可能性があります。

 

トイレタンクの水漏れの原因は、主に部品の故障です。

  • ボールタップの破損
  • 浮き玉の破損
  • フロートバルブの劣化
  • オーバーフロー管の破損
  • レバーの破損
  • パッキンの劣化

このようにトイレタンク内の部品が劣化・故障すると、正常に働かなくなり、タンクで水漏れが起こります。

 

トイレタンクの部品が原因の場合、交換や修理をすれば水漏れは止まるはずです。修理業者に依頼すれば、すぐに交換・修理してくれます。

 

もし、自分で修理する場合は、以下の手順で修理可能です。

  1. 止水栓を閉める
  2. タンク内を空にする
  3. 劣化・故障した部品を交換する

自分で部品を交換・修理する場合は、以下の記事を参考にしてください。部品ごとに詳しい手順を解説しています。

トイレタンクにひびが入っていれば交換

トイレタンクにひびが入って水漏れしている場合、タンク自体を交換する必要があります。

 

タンクのひび割れは補修ボンドなどで応急処置をするしかなく、根本的に問題を解決するには交換しかありません。

 

応急処置をしても再度水漏れする可能性が高いため、業者に交換を依頼しましょう。

給水管の水漏れ

トイレの給水管のパッキン交換

給水管の水漏れは、以下の原因が考えられます。

  • パッキンの劣化
  • 給水管本体の劣化や破損
  • 接続部分のゆるみ

接続部分のゆるみなら、ネジを締め直す程度なので自分でも対処できるでしょう。

 

しかし、パッキンや給水管を交換するとなると、基本的には業者に依頼したほうが安心です。慣れない人が給水管を修理すると、うまく接続できずに水漏れする恐れがあります。

 

もし、どうしても給水管の水漏れ修理を自分で行う場合は、以下の記事をご一読ください。トイレの給水管を自分で修理する際の準備から修理方法、注意点まで、分かりやすく解説しています。

便器内の水漏れ

便器内で水漏れが止まらないときは、タンク内の部品の不具合が原因と考えられます。

  • ボールタップの劣化
  • フロートバルブの劣化
  • オーバーフロー管の破損
  • 鎖が絡まっている

このような場合、トイレタンクの水漏れと同様に、部品の交換・修理をすれば水漏れは止まるはずです。

 

自分で直せるケースもありますが、修理に自信がないときは業者に依頼することをおすすめします。

 

もし、自分で部品を交換・修理する場合は、以下の記事を参考に作業してみてください。

便器と床の間からの水漏れ

便器と床の間からの水漏れは、以下の原因が考えられます。

  • 便器の接合部分のゆるみ・劣化
  • 床下の排水管の異常
  • 便器の破損
  • ウォシュレットの故障

このような原因の場合、自分で対処するのは困難です。放置していると、水漏れ被害が拡大する恐れもあります。

 

応急処置としては、止水栓を時計回りに閉めたり補修・防水テープを貼ったりするなどの方法がありますが、根本的な解決にはなりません。

 

排水管、便器の交換については、早急に業者に修理を依頼してください。

 

応急処置の方法については、以下の記事で紹介しています。応急処置後は、速やかに修理業者に連絡しましょう。

便器本体の水漏れ

便器本体で水漏れしている場合、以下が原因の可能性があります。

  • 便器の設置不良
  • 便器のひび割れ
  • 結露

便器内の水温と外気温の差が大きい場合、結露が生じて水漏れしているように見えることがあります。結露の場合は修理は必要ありませんので、トイレを換気して結露の発生を防ぎましょう。

 

便器の設置不良やひび割れが原因の場合、便器の不具合の修理や交換を業者に頼む必要があります。

便器のひび割れは応急処置が可能

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すぐに便器を交換できない場合は、パテやコーキング材を使って応急処置が必要です。

 

【用意する物】

  • パテまたはコーキング材
  • 給油ポンプorペットボトルorバケツ
  • ぞうきん
  • バケツ

【応急処置の手順】

  1. 止水栓を閉めて水を止める
  2. 便器内の水を給油ポンプやバケツ、ペットボトルを使って汲み出す
  3. 補修する場所の水気をぞうきんで拭き取る
  4. パテまたはコーキング材でひび割れ部分を補修する

以上の手順で応急処置をします。

 

これで一時的に水漏れは止まりますが、あくまでも応急処置です。いつまた水漏れするか分からないので、できるだけ早く業者に便器の交換を依頼しましょう。

ウォシュレットの水漏れ

ウォシュレットの水漏れの主な原因は、以下の通りです。

  • ノズルの目詰まり
  • 給水フィルターの目詰まり
  • ウォシュレット本体の故障
  • パッキンの劣化
  • 接続部分のゆるみ

ウォシュレットは電化製品ですので、水漏れを起こすと感電するリスクがあります。修理には危険を伴いますので、基本的には自分で直さずに、業者に修理を依頼しましょう。

トイレの水漏れの修理料金の相場

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トイレの水漏れの修理料金の相場は、以下のとおりです。

 

【基本料金】

基本料金 0円〜5,000円
出張費 0円〜5,000円
割増料金(夜間・早朝・休日) 0円~10,000円
見積もり 0円

 

【修理料金】

つまりが原因のトイレの水漏れ 8,000円
給水管の交換 5,000円
パッキンの交換 4,000円
タンク内の部品の交換 6,000円~15,000円
便器の着脱 10,000円
便器の交換 30,000円~50,000円
ウォシュレットの修理 15,000円~25,000円
トイレの床の水漏れ修理 5,000円~30,000円

修理料金については、修理の内容や原因によって差があります。トイレットペーパーなどのつまりが原因の水漏れなら、8,000円~が相場です。

トイレつまりで便器の取り外しが必要なケース

便器の着脱や便器交換など、大掛かりな作業になると、修理料金は高額になります。

 

水漏れは放置すると状況が悪化するリスクがありますので、修理料金を安く抑えるには、できるだけ早く修理を依頼するのがポイントです。

修理代を高額請求されないように注意

修理を依頼する前に注意しなければならないのが、悪質な修理業者を避けることです。

 

トイレの水漏れ修理業者の中には、高額請求をするような悪徳業者が存在しています。

 

悪徳業者に騙されるリスクを避けるには、以下のポイントを押さえて業者を選びましょう。

  • 水道局指定工事店に依頼する
  • 口コミ評判の良い業者を選ぶ
  • 相見積もりを取って納得のいく業者を選ぶ

不自然なほどに安い業者に依頼すると、修理が終わった後に高額請求される可能性があります。料金の相場を見極めるためにも、必ず相見積もりを取って適正価格の業者に依頼しましょう。

 

悪徳業者に騙されるのが心配な方は、以下の記事を参考にしてください。悪徳業者を避けるコツや、悪質な手口を見極めるポイントなどを分かりやすくまとめています。

トイレの水漏れが止まらないときは『クリーンライフ』にご相談ください

トイレの水漏れにはトイレタンクや給水管などの原因がありますが、自力で対処できないケースがあります。

 

自力で無理に対処しようとすると、水漏れ被害の拡大や別のトラブルを招くため、「修理が難しい」「修理に自信がない」と感じたら、自分で判断せずに業者に修理を依頼してください。

 

私たち『クリーンライフ』では、トイレの水漏れ修理を24時間365日受け付けております。見積もり・相談は無料ですので、ぜひ気軽に相談してください。

 

クリーンライフにトイレの水漏れを相談してみる
2024.05.15

トイレが主なつまる原因と、原因ごとの対処法を解説します。

 

トイレつまりの原因には、使い方と設備によるものがあるので、それぞれの原因を明確にして対処法を実践しなければなりません。

 

自分で直す方法や業者でなければ直せないトイレつまりの種類についても解説するので、ぜひ参考にしてください。

 

トイレつまりの原因を判別できれば、迅速につまりを解消できます。

使い方によるトイレつまりの原因

トイレつまりの多くは、日常的な使い方が原因で発生します。使い方が原因で起こるトイレつまりの例は、次のとおりです。

原因を把握すれば、今後のつまり予防にも役立てられます。

一度に大量のトイレットペーパーを流した

トイレットペーパーは水に溶ける素材で作られていますが、一度に大量に流すとつまりの原因になります。

 

排水管内で紙が塊となり、水の流れを妨げてしまうためです。とくに注意が必要な状況として、次のケースが挙げられます。

  • お腹を壊しているとき
  • 掃除でトイレットペーパーを大量に使用したとき
  • 小さなお子さんが必要以上に紙を使ったとき

トイレットペーパーが完全に溶けるまでには、ある程度の時間が必要です。

 

大量の紙を一気に流すと、溶け切る前に排水管の奥へ押し込まれ、途中で滞留してしまいます。

ティッシュペーパーを流した

ティッシュペーパーは水に溶けない素材で作られているので、トイレに流すとつまりの原因になります。

 

トイレットペーパーとティッシュペーパーの違いは、次のとおりです。

  • トイレットペーパー:水に触れると繊維がほぐれ、短時間で分解される
  • ティッシュペーパー:濡れても破れにくい強度を持ち、水中で原形を保つ

ティッシュペーパーは鼻をかんだり汚れを拭いたりする用途で設計されており、耐水性の高さが特徴です。

 

トイレに流すと排水管内で塊になり、水の流れを妨げてしまいます。

 

とくに、複数枚を連続して流した場合は深刻なつまりに発展しやすいため、注意が必要です。

水に流せる製品を大量に流した

水に流せると表記されている製品でも、一度に大量に流すとつまりの原因になります。

 

流せるティッシュや掃除シートは、トイレットペーパーより水に溶けにくい素材で作られているためです。

 

水に流せる製品には、次のようなものがあります。

  • 流せるおしりふき
  • 流せる掃除シート
  • 流せるティッシュ
  • 流せる猫砂

製品パッケージには「1枚ずつ流してください」と記載されているケースが多いです。

 

しかし、掃除の際にまとめて流してしまう方も少なくないので、注意しましょう。

おむつ・ナプキン・ペットシートを流した

おむつやナプキン、ペットシートは、水を吸収して膨らむ素材でできています。

 

トイレに流してしまうと、排水管内で水分を吸収し、元のサイズの数倍に膨張するのが特徴です。

 

膨らんだ状態では排水管を完全にふさいでしまい、深刻なつまりを引き起こします。

 

ちぎって小さくしても、吸水ポリマーが含まれているため膨張は避けられません。使用済みの衛生用品は、必ずゴミ箱に捨てる習慣をつけてください。

おもちゃやフタなどの固形物を落とした

おもちゃやボールペン、スマートフォンなどの固形物を落としてしまった場合も、トイレつまりの原因になります。

 

水に溶けない素材のため、排水管内で引っかかると自然に解消されません。

 

小さな子どもがいる家庭では、次のような物を落としやすい傾向があります。

  • ミニカーやブロックなどのおもちゃ
  • 消臭剤や芳香剤のフタ
  • トイレットペーパーの芯
  • ヘアピンやアクセサリー類

子どもはトイレにおもちゃを落としてしまうと、怒られることを避けるために黙ったまま流してしまうこともあります。

 

また、落としたことに気付かず流してしまうケースもあるので、トイレつまりの原因が不明な場合は注意しましょう。

ペット用品(猫砂・シーツなど)を流した

猫砂やペットシーツは、トイレに流すと高確率でつまりを引き起こします。

 

「トイレに流せる」と記載された猫砂でも、排水管の状態によりつまりの原因となるので注意が必要です。

 

猫砂がトイレつまりを起こしやすい理由として、次の点が挙げられます。

  • 水分を吸収して膨張する性質がある
  • 固まるタイプは排水管内で塊になりやすい
  • 一度に流す量が多くなりがち

ペットシーツも同様に、内部の吸水ポリマーが水を吸って膨張するため、排水管を塞いでしまいます。

 

猫のふんには毛玉が含まれていることも多く、排水管内で絡まってつまりを悪化させるケースも珍しくありません。

食べ残しや嘔吐物を流した

食べ残しや嘔吐物をトイレに流す行為は、つまりを引き起こす原因となります。

 

トイレは人間の排泄物を処理する設計であり、食品を流す想定で作られていません。

 

食べ残しに含まれる油分は、排水管内で冷えて固まってしまいます。管の内壁に付着し、徐々に層を形成して通り道を狭くしがちです。

 

体調不良の際はやむを得ない場合もありますが、意図的に流すのは避けましょう。

小洗浄ばかり使用している

節水を意識して小洗浄ばかり使用していると、排泄物やトイレットペーパーを十分に流しきれず、つまる原因となります。

 

小洗浄の水量はトイレの種類ごとに異なりますが、大洗浄の半分程度に設定されているケースが一般的です。

 

大便をした際に小洗浄で流すと、排水管内に排泄物が残りやすくなります。とくに、トイレットペーパーを多めに使用した場合は注意が必要です。

 

水量不足により、紙が途中で止まってしまう可能性があります。

排水管・構造によるトイレつまりの原因

トイレつまりは使い方だけでなく、排水管や便器内部の構造が原因で発生するケースもあるため、一概に使い方が悪いとはいえません。

 

排水管・構造が原因のつまりには、次のようなものが挙げられます。

定期的なメンテナンスを怠ると、気づかないうちに症状が進行してしまいます。

尿石が蓄積している

尿石とは、尿に含まれるカルシウムなどの成分が固まったものです。便器や排水管の内側に蓄積すると、水の流れを妨げてつまりの原因となります。

 

一度固まった尿石は、通常のトイレ用洗剤では落としにくい特徴があります。頑固な尿石には、酸性洗剤や尿石除去剤の使用が効果的です。

 

ただし、塩素系洗剤と混ぜると有毒ガスが発生するため、取り扱いには十分注意しましょう。

 

尿石の蓄積を防ぐには、こまめな掃除と適切な水量での洗浄が大切です。

汚水桝にトラブルがある

汚水桝とは、トイレや台所などの排水が流れ込む点検用のマスです。

 

自宅の敷地内に設置されており、定期的なメンテナンスが必要な設備といえます。汚水桝にトラブルが発生した際の症状は、次のとおりです。

  • トイレの水が流れにくくなる
  • 複数の排水口で同時につまりが起こる
  • 悪臭が発生する
  • 汚水桝のフタ周辺に水が溜まる

トラブルが起こる主な原因は、長年の使用による汚れの蓄積です。油脂や異物が溜まり、排水の流れを妨げてしまいます。

 

また、木の根が侵入したり、桝自体が破損したりするケースも珍しくありません。

タンク内の部品に不具合がある

トイレタンク内の部品が故障すると、十分な水量で流せなくなり、つまりを引き起こします。

 

タンク内には複数の部品があり、それぞれが正常に機能することで適切な水量が確保される仕組みです。

 

不具合が起きやすい主な部品には、次のものが挙げられます。

  • ボールタップ:給水量を調整する部品
  • フロートバルブ:タンクの栓の役割を果たす部品
  • 浮き球:水位を感知する部品
  • オーバーフロー管:水があふれるのを防ぐ部品

タンク内の部品は経年劣化するため、使用環境にもよりますが5〜15年程度で交換が必要になる場合があります。

 

トイレの水量が以前より少ないと感じたら、タンクのフタを開けて部品の状態を確認してみてください。

つまりやすいトイレの特徴

トイレのつまりは使い方だけでなく、トイレ自体の特性や設置環境が原因となるケースもあります。

 

同じように使用していても、次のようなトイレや状況では、つまりやすいでしょう。

  • 節水型トイレを使用している
  • 排水管の勾配が緩い・距離が長い
  • トイレや排水管が劣化している

つまりやすい特徴に当てはまる場合は、日頃から予防を意識した使い方を心がけましょう。

節水型トイレを使用している

節水型トイレは水道代の節約に効果的ですが、水量が少ないことから通常のトイレよりもつまりやすいです。

 

従来のトイレが1回の大洗浄で13L程度の水を使用するのに対し、節水型は大洗浄で約6L、小洗浄で約4Lまで抑えられています。

 

節水型トイレでつまりが起こりやすい理由は、次のとおりです。

  • 排泄物やトイレットペーパーを押し流す力が弱い
  • 排水管内に汚れが残りやすい
  • 長い排水管では水が途中で止まりやすい

築年数が古い建物に節水型トイレを後付けした場合は、注意が必要です。

 

古い配管は節水型トイレの水量を想定して設計されていないため、つまりが発生しやすくなります。

排水管の勾配が緩い・距離が長い

排水管の勾配が緩いと、排泄物やトイレットペーパーがスムーズに流れにくくなります。

 

たとえば、次のようなケースに該当する場合はつまりやすい環境といえるでしょう。

  • 排水管の傾斜角度が不足している
  • トイレから汚水桝までの距離が長い
  • 排水管に曲がり角が多い

排水管の距離が長い場合も同様に、注意が必要です。流す水の勢いが途中で弱まり、排泄物が排水管内に残りやすくなります。

 

古い住宅や増改築を重ねた建物では、排水経路が複雑になっているケースも少なくありません。

トイレや排水管が劣化している

トイレや排水管の劣化も、つまりの原因となります。長年使用しているトイレは、配管内部に汚れが蓄積しやすくなっている状態です。

 

また、排水管自体が経年劣化により、内壁がザラザラになったり、変形したりすることもあります。劣化の主なサインは、次のとおりです。

  • 水の流れが以前より遅くなった
  • 流したあとにゴボゴボといった音がする
  • 頻繁につまりが発生する
  • 悪臭が気になるようになった

古いトイレを使用している場合は、定期的な点検やメンテナンスをおこないましょう。

自分で直せるトイレつまりと業者に依頼すべきケース

トイレを掃除する女性

トイレつまりが発生した際、自分で対処できるケースと業者に依頼すべきケースに分かれます。つまりの原因や状況により、適切な判断が必要です。

 

それぞれの特徴を把握し、状況に応じた適切な対処法を選びましょう。

自分で解消できるケース

トイレつまりの原因が水に溶けるものであれば、自分で解消できる可能性が高いです。

 

具体的には、トイレットペーパーや排泄物、水に流せるシートなどが該当します。自分で対処できるケースの特徴は、次のとおりです。

  • 水が完全に流れないものの、少しずつ減っていく
  • 便器内の水位がゆっくり下がる
  • 水に溶けるものが原因であると特定できている

水に溶けるものが原因の場合は、時間を置くだけで自然に解消する場合もあります。

 

すぐに対処したい場合は、お湯を流す方法やすっぽん(ラバーカップ)の使用が効果的です。

 

ただし、水に溶けるものでも大量に流した場合は、簡単に解消できないケースがあります。

 

何度か対処しても改善しないときは、無理をせず専門業者への相談を検討しましょう。

業者に任せたほうが良いケース

トイレつまりの原因や状況次第では、専門業者への依頼が必要です。無理に自分で対処すると、症状を悪化させる恐れがあります。

 

業者に依頼したほうがよいケースは、次のとおりです。

  • スマートフォンやおもちゃなどの固形物を落とした
  • おむつやナプキンなど吸水性のある製品を流した
  • 何度もつまりが発生する
  • 複数の排水口から異臭や逆流が起きている
  • 原因が特定できない

固形物や吸水性製品は、便器の奥で引っかかっている可能性が高く、専用の道具がないと取り出せません。

 

自力での除去を試みると、さらに奥へ押し込んでしまうリスクがあります。

 

また、何度も繰り返すつまりや複数箇所での異常は、排水管の劣化や汚水桝のトラブルが原因かもしれません。

 

専門的な調査と修理が求められるため、早めに業者へ相談しましょう。

トイレつまりをクリーンライフに相談する

トイレつまりを業者に依頼する際のポイント

トイレつまりを業者に依頼する際は、適正な料金で信頼できる業者を選ぶことが大切です。

 

悪質な業者に依頼すると、高額請求やずさんな工事でトラブルになる恐れがあります。

 

事前に料金相場を把握し、業者選びのポイントを押さえておけば、安心して依頼可能です。

トイレつまり修理にかかる料金相場を把握する

トイレつまり修理の料金は主に、基本料金+作業料金+部品代・廃棄料です。

 

【トイレつまり修理料金の相場】

作業内容 料金の目安
軽度のつまり解消 4,000〜9,000円
ローポンプ使用 7,000〜20,000円
便器着脱 15,000〜40,000円
高圧洗浄による排水管洗浄 25,000~35,000円
トーラー使用 10,000~30,000円
汚水桝交換 1個につき35,000円〜

見積もりは、ほとんどの業者が無料でおこなっています。複数の業者に見積もりを依頼し、比較検討しましょう。

 

業者により、出張料金や早朝・夜間・休日の割増料金がかかる場合もあります。

優良な水道修理業者を選ぶ

トイレつまりの修理を依頼する際は、信頼できる業者を見極めなければなりません。

 

悪質な業者に依頼すると、高額な費用を請求されたり、適切な修理がおこなわれなかったりするリスクがあります。

 

優良な水道修理業者を選ぶ際は、次のポイントを確認しましょう。

  • 水道局指定工事店に認定されている
  • 料金体系が明確に公開されている
  • 見積もりを無料で対応してくれる
  • 口コミや評判が良い
  • アフターフォローや保証制度がある

とくに水道局指定工事店は、自治体から認定を受けた業者であり、一定の技術力と信頼性が担保されています。

 

また、作業前に必ず見積もりを提示し、追加料金の有無を説明してくれる業者を選ぶと安心です。

 

複数の業者から見積もりを取り、料金やサービス内容を比較検討することをおすすめします。

【原因別】トイレつまりの直し方

トイレつまりは、原因により適切な対処法が異なります。

 

軽度のつまりであれば、家庭にあるものや市販の道具で解消できるケースも少なくありません。

 

ここでは、自分で試せる代表的な直し方を3つ紹介します。

それぞれの方法には適した症状があるため、つまりの状態を見極めてから実践してください。

お湯を流す

トイレットペーパーや排泄物など、水に溶けるものが原因でつまった場合は、お湯を流す方法が効果的です。

 

お湯の熱によってつまりの原因物質がふやけて柔らかくなり、解消しやすくなります。

 

お湯を使ったつまり解消の手順は、次のとおりです。

  1. 便器内の水をバケツなどで汲み出す
  2. 40〜60度のお湯をバケツに用意する
  3. 少し高い位置から便器にお湯を注ぐ
  4. 30分ほど放置する
  5. バケツで水を流してつまりが解消したか確認する

お湯を流す際の注意点として、熱湯は絶対に使用しないでください。便器は陶器製のため、熱湯をかけるとひび割れや破損の原因となります。

 

給湯器の温度設定を確認し、50度前後のぬるま湯を使用しましょう。

すっぽん(ラバーカップ)を使う

すっぽん(ラバーカップ)は、トイレットペーパーや排泄物など水に溶けるものがつまった際に効果的な道具です。

 

ホームセンターや100円ショップでも購入でき、家庭に1つあると緊急時に役立ちます。すっぽんを使用する際は、次の手順で作業を進めましょう。

  1. 便器内の水位を調整する(カップが浸る程度)
  2. カップを排水口に密着させる
  3. ゆっくり押し込んで真空状態を作る
  4. 勢いよく引き抜く
  5. 3〜4を数回繰り返す

作業のポイントは、押すときではなく引くときに力を入れることです。

 

数回試してもつまりが解消しない場合は、原因が奥深くにあるか、固形物がつまっている可能性があります。

 

無理に続けると状況が悪化する恐れがあるため、業者への相談を検討してください。

真空式パイプクリーナーを使う

真空式パイプクリーナーは、すっぽんよりも強力な吸引力でつまりを解消できる道具です。

 

トイレットペーパーや排泄物など、水に溶けるものが原因のつまりに効果を発揮します。使用方法は、次の手順でおこないましょう。

  1. 便器内の水位を調整する(カップが浸かる程度)
  2. 排水口にカップを密着させる
  3. ハンドルを押し込んでから勢いよく引く
  4. つまりが解消するまで繰り返す

すっぽんと同様に、引く動作がポイントです。押し込む際はゆっくり、引く際は素早くおこなうことで効果が高まります。

 

真空式パイプクリーナーは、ホームセンターやネット通販で1,000〜3,000円程度で購入可能です。

 

すっぽんで解消できなかったつまりにも対応できるので、一つ常備しておくと安心できます。

 

ただし、固形物を落とした場合は使用を避け、業者に相談してください。

トイレつまりを放置すると起こりやすいトラブル

便器で水が流れる様子

トイレつまりを放置すると、さまざまなトラブルに発展する可能性があります。

 

起こり得るトラブルは、次のとおりです。

早めに対処すれば、修理費用や被害を最小限に抑えられます。

トイレの故障につながる

トイレつまりを放置すると、便器や内部機構に深刻なダメージを与える可能性があります。

 

つまりが原因で発生しやすい故障の例は、次のとおりです。

  • 便器のひび割れや破損
  • ウォシュレットの動作不良
  • タンク内部品の劣化促進
  • 排水機能の低下

トイレつまりにより水が正常に流れない状態が続くと、便器内に水圧がかかり続けます。

 

圧力が原因で、便器にひびが入ったり、接続部分が緩んだりする事態になりかねません。

 

また、水が滞留すると雑菌が繁殖しやすくなり、悪臭の原因にもなります。

 

ウォシュレットを搭載している場合は、つまりの影響で電子部品が故障するリスクも高まるでしょう。

下水が逆流する

トイレつまりを放置すると、排水が流れなくなり下水が逆流する恐れがあります。

 

逆流が起きると、汚水がトイレの便器からあふれ出し、床や壁が汚染される事態に発展するため、早急な対処が必要です。

 

下水の逆流で発生する問題には、次のものがあります。

  • 悪臭が室内に充満する
  • 汚水に含まれる雑菌が広がる
  • 床材や壁紙の張り替えが必要になる
  • 清掃・消毒に高額な費用がかかる

とくに集合住宅では、逆流した汚水が共用部分に影響を与えるケースもあります。

 

衛生面の被害だけでなく、近隣住民とのトラブルに発展する可能性も否定できません。

 

下水の逆流は、一度発生すると原状回復に多大な労力と費用を要します。つまりの兆候を感じた段階で、早めに対処しましょう。

階下に被害が及ぶ

集合住宅では、トイレつまりの放置により水漏れが発生して階下に被害を与える可能性があります。

 

階下への水漏れが発生した際の被害は、次のとおりです。

  • 天井や壁の汚損・シミ
  • 家具や家電製品の破損
  • カビの発生による健康被害
  • 電気系統のショートや火災リスク

汚水による被害は、通常の水漏れよりも深刻です。悪臭が染み込んでしまい、クリーニングだけでは対処できないケースも少なくありません。

 

被害が広範囲に及ぶと、壁紙や床材の全面張り替えが必要になることもあるでしょう。

 

さらに、集合住宅の場合は、階下の住人への損害賠償問題に発展する場合もあります。

 

修理費用や慰謝料など、高額な請求を受けるリスクがあるため注意が必要です。

 

集合住宅にお住まいの方は、トイレつまりの兆候を感じたら早急に対処してください。

トイレつまりの原因が分からずお困りならクリーンライフへ

トイレつまりの原因は、使用者によるものと設備によるもので分かれており、適切な対処が必要です。

 

原因が突き止められれば、自力で対処できる場合も多く、ラバーカップやお湯を用いる方法などが挙げられます。

 

しかし、トイレつまりの中には自力で解消できない場合もあるため、専門的な知識や技術を有する業者に相談しましょう。

 

クリーンライフ』は、さまざまな地域の水道局指定工事店に認定されており、信頼できる技術を有する水道修理業者です。

 

トイレつまりの原因がわからない場合や自力で解消できない場合に、ぜひ活用してください。
トイレのつまりをクリーンライフに相談する

2021.07.15
2025.02.06
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