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トイレつまり・水漏れトラブルの対処法・修理

本記事では、トイレつまりで水位が下がる原因と対処法を詳しく解説します。

 

ただし、トイレつまりが起きていなくても、水位が下がるケースもあるため、注意が必要です。その際の原因と対処法も、あわせて解説します。

 

さらに、トイレつまりを防ぐ簡単な方法についても紹介するので、最後まで読めば、トイレつまりの再発を防ぐことが可能です。

 

トイレつまりで水位が下がって悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください。

トイレつまりで水位が下がる原因

便器の水位が低い状態

便器内の水位が下がっている場合は、トイレつまりが原因の可能性があります。トイレつまりが起きると、水の流れが悪くなり、スムーズに排水できません。

 

そのため、便器内の水位が一度上がってから下がってしまうのです。トイレつまりで水位が下がる原因は、主に下記のとおりです。

それぞれの原因を確認して、トイレつまりで水位が下がらないよう注意しましょう。

大量にトイレットペーパー・排泄物を流した

大量のトイレットペーパーや排泄物を一度に流した場合、トイレが詰まるケースがあります。トイレの洗浄水で流れ切らない量のトイレットペーパー・排泄物を流す場合、排水管内でつまってしまいます。

 

特に海外製のトイレットペーパーは厚手で流れにくい特性があり、日本製のものと比べて、トイレつまりを引き起こしやすいため、要注意です。

 

また、大便の際に小洗浄で流そうとすると、水量が足りずに、大量のトイレットペーパーや排泄物が余計に流れにくくなります。

 

>トイレつまりの対処法をすぐに見る

固形物を便器に落とした

固形物を便器に落として、誤って流してしまった場合、排水管内でつまってしまいます。便器に落としやすいものは、次のとおりです。

  • スマートフォン
  • アクセサリー
  • オムツ
  • お尻ふき
  • メガネ
  • 嘔吐物
  • 残飯

残飯や嘔吐物をトイレに流しても、油や固形物が排水管内に溜まり、詰まって水位が下がる可能性があります。

 

トイレで流れるものは、トイレットペーパーと排泄物・トイレに流れる商品(トイレに流せるトイレクリーナーなど)だけなので、他のものは流さないよう注意しましょう。

 

下記の記事では、トイレつまりの原因を詳しく解説しているので、あわせて読んでおきましょう。

トイレつまりが起きていなくても水位が下がる原因・対処法

トイレ

便器内の水位が下がっている原因が、トイレつまりだと思っていても、実は他に原因があるかもしれません。トイレつまりが原因でないのに、ラバーカップやお湯を使って対処しても効果がないので、水位が下がっている原因を正しく特定する必要があります。

 

トイレつまりが起きていなくても水位が下がる原因は、下記のとおりです。

それぞれの原因を確認して、なぜ水位が下がっているのか理由を解明しましょう。

便器内の水が減った

封水が蒸発して水位が下がる

便器内には、害虫や悪臭がトイレ内に入り込まないよう「封水」と呼ばれる場所があります。封水に水が溜まることで、下水管からの悪臭や害虫の侵入を阻止し、快適なトイレ空間を実現しているのです。

 

しかし、下記のようなケースでは、封水が減って便器内の水位が下がってしまいます。

  • 蒸発
    旅行などで長期間家を空けてトイレを使用していない
  • 便器の水漏れ
    便器のヒビや破損が原因で、水漏れにより封水が減る
  • サイホン作用
    集合住宅などの排水管内の気圧変化により、封水が引き込まれる

封水切れが起きた際は、トイレのレバーを回して水を排水すると元に戻るので、いつもどおりにトイレを使いましょう。

サイホン作用が生じた

誘導サイホン作用

封水切れが起きて便器内の水位が下がる原因として、サイホン作用があります。

 

サイホン作用とは、マンションやアパートなどの集合住宅で起きる現象で、上階で水を一気に流した際に、排水管内の気圧が下がり、自宅の封水が引き込まれる現象です。

 

サイホン作用が生じても、特に使用上の問題はないので、いつもどおりにトイレを使ってください。

勢いよく水を流した

自己サイホンの作用

排水管内の水が満杯になり、大量の水が流れると自己サイホンが起きます。

 

自己サイホンとは勢いよく水が流れることで、封水が引っ張られて流れてしまい、便器の水位が下がる現象です。

 

自己サイホンの際も、通常どおりにトイレのレバーを回すと、封水が元に戻ります。

トイレットペーパーなどが水を吸い取った

毛細管現象

トイレットペーパーが便器内や排水管内に残っている場合、毛細管現象が起こり、便器内の水位が下がります。

 

毛細管現象とは排水管内のトイレットペーパーや糸くずが封水を吸い上げてしまい、封水切れを起こす現象です。誤った節水を行っていると、排泄物を流す水量が減少し、毛細管現象を引き起こしやすいため、注意してください。

 

トイレットペーパーなどが水を吸い取って封水切れが起きた場合は、トイレのレバーを回すと封水が元に戻るので、いつもどおりにトイレを使用して問題ありません。

便器や排水管が破損している

便器や排水管が破損している場合、便器内の水位が下がる可能性があります。

 

便器や排水管が破損していると、水漏れが起きて正常に封水を溜められません。便器や排水管の破損は、地震などの災害や衝撃で生じる可能性があります。

 

集合住宅で排水管が破損した場合、下階に浸水するリスクがあるので、早急な対処が必要です。賃貸住宅の場合は大家さんや管理会社に連絡し、持ち家の場合は専門業者に修理を依頼しましょう。

 

下記の記事では、トイレの排水管の仕組みを解説しているので、ぜひご確認ください。

タンクから便器に流れる水が少ない

水が少しずつしか流れない場合
タンクから便器に流れる水が少ない場合、十分な水量を確保できず、水位が下がる可能性があります。タンクから便器に流れる水が少ない理由は、下記のとおりです。

  • 節水のため、小洗浄で流している
  • トイレタンクに十分な水が溜まっていない
  • 水道管が破損・故障している

トイレタンク内の部品や給水管に不備があると、正常の水位まで水が溜まらず、便器に流れる水量が減ってしまいます。

 

また、水道管が破損・故障している場合は、水漏れが発生して便器内に流れる水が減るので、早急な対処が必要です。

 

トイレタンク内の部品に不備がある場合は修理・交換、水道管の破損など自分で対処できない場合は、専門業者に依頼しましょう。

トイレつまりで水位が下がる際の対処法

トイレ

トイレつまりで水位が下がったときは、下記の対処法を実施しましょう。

トイレつまりを解消すれば、便器内の水位が正常に戻ります。トイレつまりの原因別に効果的な対処法をご紹介するので、トラブルの要因に合った方法を実行しましょう。

水を高い位置から流す

バケツなどを使う

水を高い位置から流す方法は主に、大量のトイレットペーパーや排泄物が原因のケースや、水量不足でトイレがつまったときにおすすめです。

 

通常のレバー操作では水圧が足りずに流しきれなかった異物を、高い位置から水を流す圧力で押し流します。以下の手順で、実践しましょう。

  1. バケツに10〜15リットルの水を溜める
  2. 異物が流れるよう、便器の中央を狙う
  3. 腰より高い位置から一気に水を注ぐ
  4. つまりが解消されたか確認する

ただし、水位がすでに高く溢れそうなときは、別の方法を選択してください。トイレつまりにより水位が下がっている状態であれば、高い位置から水を流す対処法を安全に試せます。

お湯を用意して流す

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トイレットペーパーや油脂類が原因の軽度なつまりには、お湯を使った対処法が効果的です。45℃程度のお湯で、固まりかけた油や異物を溶かして、排水管の奥まで流しましょう。

 

ただし、熱湯は便器の陶器部分でヒビ割れを引き起こす恐れがあるため、40~50℃程度のお湯を使用してください。以下の手順で、安全に対処しましょう。

  1. 約40〜50℃のぬるま湯をバケツに10リットルほど用意する
  2. 少し高い位置からゆっくりと便器に注ぐ
  3. 水位が変化するか、ゴボゴボと音がするか確認する
  4. 状況によっては、10〜15分ほど放置してみる
  5. 効果がない場合は2〜3回繰り返す

すぐに即効性がなくても、15分ほど放置することで、トイレットペーパーなどが溶けてつまりが解消されるケースもあります。

 

トイレつまりをお湯で解消する方法は、下記の記事で詳しく解説しているので、あわせて読んでおきましょう。

すっぽん(ラバーカップ)を使用する

ラバーカップの使い方

排泄物やトイレットペーパーなど、水に溶けるものが原因で発生したトイレつまりには、すっぽん(ラバーカップ)を使用しましょう。

 

空気圧を利用してつまりを引き出し、自宅でできる対処法として一般的です。すっぽん(ラバーカップ)は、ホームセンターや100円ショップで300〜1,000円前後で購入できます。

 

以下の手順で使いましょう。

  1. ラバーカップのカップが浸る程度に水位を調整する
  2. ラバーカップを便器の排水口にしっかり押し当てる
  3. 真空状態を作るようにゆっくり押し込む
  4. 勢いよく引く
  5. 水が流れたら、1〜2回レバーを回して様子を見る
  6. 効果がない場合は5〜6回繰り返す

ラバーカップの使い方を間違えると逆効果になるため、正しく使用しましょう。

 

また、水に流れない固形物がつまっている場合は、ラバーカップを使用しないでください。つまりを悪化させたり、排水管を傷つけたりする可能性があるので、要注意です。

 

ラバーカップの使用方法は、下記の記事で詳しく解説しているので、チェックしておきましょう。

固形物をゴム手袋などで取り除く

トイレつまりの原因をゴム手袋で取り出す

スマートフォンやおもちゃ、生理用品など、トイレに流してはいけない固形物が原因でトイレつまりが起きている場合は、ゴム手袋などで直接取り除きましょう。

 

水に溶けない異物は、ラバーカップや水流では解消できません。衛生面を考慮して、以下の道具と手順で慎重に異物を取り除いてください。

  1. 厚手のゴム手袋を着用する(ビニール袋を二重に被せても可)
  2. 便器内の水をバケツやタオルでできるだけ抜く
  3. 固形物が見える場合は、手やトングでゆっくりと取り出す
  4. 取り出した物は新聞紙などに包み、ビニール袋に密閉して廃棄
  5. 作業後は手袋を廃棄し、手をしっかり洗浄・消毒する

固形物が排水管の奥につまって見えない場合は、無理に自分で対処せず業者に依頼しましょう。

長時間放置する

排泄物やトイレットペーパーが自然に分解される可能性があるので、軽度なつまりの場合は長時間放置してみるのも一つの手です。

 

水位が下がっている場合は、水がわずかに流れている証拠であり、数時間の放置によってつまりが解消されるケースがあります。

 

ただし、即効性はないので、夜間や外出時など緊急性がないときに使える方法です。

 

下記の手順で一定時間放置した後に、他の対処法や専門業者への依頼を検討しましょう。

  1. トイレを一切使用せず、2〜3時間は放置する
    ※つまりの原因がトイレットペーパーや汚物の場合は、自然に溶けることがある
  2. 時間を置いた後、水を流して状態を確認する
  3. 水位が安定して下がり、通常通り流れたら解消完了
  4. 状況が変わらなければ、ラバーカップや業者対応を検討する

無理に別の処置を重ねると悪化する可能性があるため、焦らずに状況をよく見て判断しましょう。

トイレつまりの修理料金の相場

料金相場

先ほどご紹介した対処法を実践しても効果がない場合は、専門業者に依頼してください。

 

自分で無理に対処し続けると、つまりが悪化したり、排水管が破損したりするリスクがあるので、効果が見られない場合は専門業者に相談しましょう。

 

トイレつまりの修理料金の相場は、下記のとおりです。

 

トイレ修理の内容 料金相場
ラバーカップや汲み取りポンプを使用 4,000円~8,000円
ローポンプを使用 7,000円~20,000円
高圧洗浄機を使用 10,000円~50,000円
便器の脱着が必要な修理 30,000円~50,000円
水漏れ修理 4,000円~18,000円

さらに、以下の料金がかかるケースもあります。

 

内容 料金相場
基本料金 2,000円~4,000円
出張費 0円~3,000円
夜間・深夜料金 3,000円~10,000円

 

業者によって費用は異なるので、まずは複数の業者に相見積もりを取りましょう。

 

トイレつまりの修理を頼む業者を選ぶポイント

トイレつまりの修理を頼む業者を選ぶポイントは、下記のとおりです。

  • 複数の業者で相見積もりを取る
  • 口コミや評価を確認する
  • 水道局指定工事店に依頼する

水道局指定工事店は自治体にスキルや知識が認められた業者なので、信頼性が高いといえます。

 

また、複数の業者で相見積もりを取り、費用や評判などを比較検討することで、信頼できる業者を見極められるでしょう。

トイレつまりを防ぐ簡単な方法

トイレ

トイレの水位が下がらないよう、日ごろからトイレつまりを予防しておきましょう。トイレつまりを防ぐ簡単な方法は、下記のとおりです。

それぞれの方法を確認して、トイレつまりを予防しましょう。

トイレットペーパーは大量に流さない

トイレットペーパーを大量に流すと、トイレつまりを引き起こすので、こまめに分けて流しましょう。

 

一度に大洗浄で流せるトイレットペーパーの量は、下記を目安にしてください。

 

トイレットペーパーの種類 一度に流せる量
ダブル 3~5m
シングル 6~10m

なお、上記は目安なので、こまめに少量ずつ流して、トイレつまりを防ぎましょう。

節水対策はしない

タンクにペットボトルを入れない

トイレで節水対策すると、つまりの原因になるのでやめておきましょう。トイレの節水対策として、下記の2種類が一般的ですが、どちらもつまりの原因になります。

  • 常に小洗浄を使う
  • トイレタンク内にペットボトルを入れて水位を調整する

トイレタンク内にペットボトルを入れる節水方法は、水量が減ってトイレをつまらせるだけでなく、タンク内の部品を故障させる恐れもあります。

こまめにトイレ掃除をする

トイレつまりを防ぐには、こまめな掃除が効果的です。排水管内に異物や汚れが蓄積すると、トイレつまりを引き起こすので、こまめに掃除しておきましょう。

 

目安として、週1回はトイレを掃除し、尿石や黒ずみなどはクエン酸水や重曹を使用して除去しましょう。トイレタンクも綺麗にする大がかりな掃除は、月に1回程度の頻度で問題ありません。

トイレつまりで水位が下がりすぐに解決したいときは

水道修理業者

トイレつまりで水位が下がって困っている場合は、専門業者に相談すれば、すぐに解消できます。自分では対処が難しい排水管内のつまりや、水道管の破損なども、専門業者であればスムーズに解消できます。

 

私たち『クリーンライフ』では、トイレに関するご相談を24時間年中無休で受け付けており、最短即日30分以内にかけつけます。

 

出張による現地調査やお見積もりは無料で行っているため、いつでもお気軽にご相談ください。

 

>クリーンライフにトイレつまりを相談する

2024.02.10
2025.07.04

トイレの床から水漏れしているときの応急処置や、水漏れ解消法をご紹介します。

 

トイレの床から水漏れする原因は、以下のようにさまざまです。

  • 便器の破損
  • 取付不備
  • 排水管の水漏れ
  • ウォシュレットの故障

他に、結露が原因で床が濡れている場合もあります。原因を特定して、適切な対処が必要です。

 

トイレの床での水漏れが何なのか原因を特定する方法も紹介するので、参考にしてください。

トイレの床に水漏れが起きたときの応急処置

トイレの床を拭く人物
トイレの床に水漏れが起きたら、早めに対処することが大切です。応急処置を3つお伝えするので、床の水漏れを見つけたらすぐさま行動しましょう。

止水栓を時計回りで閉める

洋式便器の構造

トイレの床の水漏れを発見したら、まずは止水栓を閉じて給水を止め、被害が広がらないようにしましょう。

 

止水栓は、給水管を辿ればどこにあるかわかります。トイレの壁や床を確認しましょう。

 

止水栓の主な種類は、次の2つです。

  • 手で回すタイプ
  • マイナスドライバーで回すタイプ

どちらのタイプも、時計回り(右回り)で閉められます。

 

止水栓がどこにあるのかわからない場合は、水道の元栓を閉めましょう。水道の元栓は、メーターボックスの中です。

 

メーターボックスは以下の場所に設置されています。

  • 戸建て住宅:敷地内の地面
  • マンション:玄関扉横に設置されているメーターボックス内

水道の元栓も、時計回り(右回り)で閉まります。ただし、元栓を閉めると住宅全体の水が使えなくなるので、迅速な対応が必要です。

 

以下の記事で、止水栓の位置や回し方などを詳しく説明しているので、参考にしてください。

補修テープや防水テープを貼る

ヒビ割れからの水漏れは、補修テープや防水テープで一時的に解消できます。

 

以下の箇所なら、いずれも補修テープで対応できるはずです。

  • 便器
  • タンク
  • 給水管

ただし、あくまでも応急処置で、業者に修理を頼むなど、できるだけ迅速な対応が必要です。

 

用途に合わせて、以下のような補修テープを選びましょう。

  • 隙間からの水漏れには「防水補修テープ」
  • 凸凹のある部分にもフィットする「仮補修テープ」
  • 給水管に巻き付けるだけの「シリコーン自己融着テープ」

これで、水漏れやカビの発生などを抑えられるので、じっくり業者を選んで対処できます。

結露防止グッズを使用

どこからも水漏れがなくても、便器やタンクの表面に結露ができて床などが濡れることがあります。結露は故障ではありませんが、放置するとカビなどの原因になるので対処が必要です。

 

梅雨や暖房を使う冬に、結露ができやすい傾向です。できるだけ換気しましょう。

 

換気をしても結露があるなら、以下のような結露防止グッズがおすすめです。

  • 結露防止スプレー
  • 結露吸水シート
  • 除湿剤

百均のお店にも、結露防止グッズがあるので、探してみましょう。軽い水漏れにも、結露防止グッズは効果的です。

 

結露ができやすいトイレなら、結露ができにくい便器やタンクへの交換も検討してください。

便器と床の間から水漏れする原因・対処法

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トイレの床と便器の接合部分が水濡れしている場合、原因は主に4つです。

複数の原因が考えられるため、どれに当てはまるのか確認しましょう。

便器がヒビ割れしている

便器のヒビ割れたところから水が漏れ、床が水漏れするケースです。ヒビ割れは、以下のような衝撃を与えられた場合に起きます。

  • 地震
  • 重いものが当たった
  • 便座の上に立ち上がった
  • 熱湯をかけた

ただし、便器は陶器で作られたものが多く、頑丈なため、強い衝撃を与えない限り滅多に割れません。

 

心当たりがある方は、便器に割れたところがないか確認しましょう。割れたところがあれば、パテで応急処置できますが、その後、業者に相談する必要があります。

 

便器交換は難易度が高いため、基本的には業者に対応を依頼します。

便器設置の不備で接合部分がずれている

最近便器を交換していて、トイレの水を流したときに床から染み出すのであれば、便器の設置不備が考えられます。

 

トイレの設置方法に不備がある、または部品のつけ忘れ等で、床から水漏れしている可能性が高いでしょう。

 

以下のようなケースは、すぐに施工業者に連絡してください。

  • トイレをリフォームしたばかり
  • トイレの修理で最近便器を外した

すぐに連絡すれば、無料で対応してくれるはずです。

床下の排水管の不具合で水漏れしている

トイレの床下には排水管があります。

 

排水管の以下のような不具合が原因で、水漏れしているケースも考えられます。

  • ヒビ割れ
  • 劣化
  • 接続不備

排水管から汚水が漏れると悪臭が漂い、さらに衛生上良くありません。

 

また、排水部分のパッキンが劣化し、サビや汚れが混ざって床が黒っぽい水で濡れる場合もあります。

 

原因が分からない方は便器に墨汁を入れて放置し、床が黒くにじむか確認してみましょう。床から黒い水がにじむなら、排水管と便器の接続部からの水漏れと判断できます。

 

便器着脱など専門的な作業が必要なので、すぐに水道修理業者に相談してください。

ウォシュレットが故障している

以下のような原因で、ウォシュレットから水漏れしている可能性があります。

  • タンク内蔵のウォシュレットなら、タンクの劣化
  • 設置不備
  • 劣化による不具合

ウォシュレットの耐用年数はおよそ7~10年です。設置して耐用年数を過ぎていたら、劣化が疑われます。

 

電化製品であるウォシュレットの水漏れを放置すると、感電や発火の危険性があり、危険です。すぐに、水道修理業者に相談してください。

⇒クリーンライフにトイレの水漏れを相談してみる

トイレタンクの下で水漏れする原因・対処法

トイレタンク
トイレタンクの下や便器の後ろで水漏れしている場合には、以下が原因かもしれません。

トイレタンクが割れている

トイレタンクから水漏れしている原因は、トイレタンクのヒビ割れがほとんどです。

 

ヒビ割れはパテや防水テープで修正も可能ですが、一時的な対処にすぎません。トイレタンクの交換が必要です。

 

トイレタンクの交換は非常に難易度が高いため、水道修理業者へタンクの交換を依頼しましょう。

 

便器とトイレタンクが分かれていれば、トイレタンクのみの交換が可能です。

 

一方、便器とトイレタンクが一緒になっているタイプは、タンクだけを外すことはできません。便器も含め、丸々交換しなければならず、注意が必要です。

タンクの部品で異常が起きている

トイレタンクの構造

タンクにヒビ割れがなければ、タンク内部を確認しましょう。

  • 鎖が絡まっているため、内部部品が機能していない
  • ボールタップ・浮き球の不具合で水位が高い
  • ゴムフロートが劣化し、タンク下から水漏れ

以上が水漏れの主な原因です。部品が劣化していないか、一度確認してみてください。なお、正常な水位は、オーバーフロー管の上部から3cm程度の場所です。

 

タンク内部の部品が劣化していたら、業者に修理を依頼するか、以下の記事を参考にして、ご自分で部品交換をして水漏れを解消しましょう。

給水管から水漏れしている

トイレの給水管のパッキン交換

給水管から「ポタポタ」と水漏れしていたら、以下の箇所を確認しましょう。

  • タンクと給水管の接続部
  • 給水管と分岐水栓の接続部
  • 給水管の止水栓

接続部のナットが緩んでいたら締め直して、それでも水漏れがあるなら各箇所のパッキン交換が必要です。

 

給水管の水漏れは、以下の記事で対処法を詳しく解説しています。

止水栓のパッキンが劣化している

止水栓のパッキンの寿命は、約10年です。パッキンが劣化すると水漏れが始まるので、パッキンの交換が必要です。

 

以下の手順で、止水栓のパッキンを交換してください。

  1. 水道の元栓を閉める
  2. 止水栓を外した際に水がこぼれるので、水受けのバケツを置く
  3. ウォーターポンププライヤーで、止水栓のナットを左に回して緩める
  4. ナットを外して、パッキンを交換する
  5. スピンドルを左回りで回して外す
  6. スピンドル内のパッキンも交換する
  7. 止水栓を組み立てる
  8. 水道の元栓を開けて、水漏れがないか確認する

止水栓はデリケートな部品で、ナットの締め過ぎに注意が必要です。少しでも不安があれば、水道修理業者への依頼がおすすめです。

⇒クリーンライフにトイレの水漏れを相談してみる

トイレの床の水漏れと勘違いしやすい原因

トイレの床を掃除する人物

トイレの床が濡れていても、水漏れとは限りません。水漏れと間違いやすい事例を見ていきます。

便器の手前だけ濡れているなら「尿ハネ・尿ダレ」

便器やタンクに問題がなく、トイレの床が黄色く、便器の手前だけ濡れているときは、尿ハネや尿ダレの可能性があります。小さなお子様、高齢者がいるご家庭は、特に多い傾向です。

 

できれば便器に腰掛けて用を足すようにしてもらいましょう。どうしても尿ハネや尿ダレが起きるなら、床にマットレスを敷くなどの対処が必要です。

梅雨や冬は「結露」

湿気の高くなる梅雨や温度差の激しい冬は、陶器製の便器やタンクに結露が発生しやすくなります。

 

トイレの換気をよくして、トイレ室内の空気がこもらないようにして結露の防止を心がけましょう。結露防止グッズや除湿剤の使用もおすすめです。

トイレの床の水漏れは放置しない

トイレの床の水漏れを放置すると、さらに悪化します。絶対に放置しないで、すぐに対処しましょう。

 

トイレの水漏れを放置すると、以下のような被害が広がる可能性があります。

  • 高湿度によるカビの繁殖
  • 床材のめくれ
  • 床下の木材の腐食
  • 電化製品(ウォシュレットなど)の感電・発火
  • 2階以上にお住まいなら、階下への被害

住宅の劣化や電化製品の故障は、修理費や交換に費用がかさみます。カビが増えると健康被害の心配もあるため、すぐに対処してください。

 

以下の記事では、さまざまな水漏れの原因と対処法を紹介しています。

トイレの床の水漏れ修理の費用相場

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トイレの水漏れ修理を業者に依頼した場合の相場料金を紹介します。作業内容ごとに表にしたので、参考にしてください。

水漏れ修理の作業内容 費用相場
ナットの締め直しなど簡単な調整 6,000円〜15,000円
ボールタップの交換 8,000円~10,000円
フロートバルブの交換 8,000円~10,000円
パッキンの交換 4,000円~5,000円
タンクの着脱 20,000円~
便器の着脱 10,000円〜30,000円
ウォシュレットの水漏れ解消 15,000円~20,000円
便器の交換 30,000円〜+本体価格

上記の作業料金以外に、基本料金や出張費、時間外の割増料金などが必要になる業者もいます。必ず見積もりを取って、合計金額を確認してから依頼しましょう。

 

床材に劣化がある場合は、トイレの床の張り替えが必要です。業者に依頼すると、修理代の相場は2~4万円です。トイレの床材は主に4種類あり、予算も含めて検討してください。

  • クッションフロア:約2~4万円
  • フローリング:約3~6万円
  • フロアタイル:約3~5万円
  • タイル:約4.5~12万円

悪臭防止素材の床材を選ぶと、掃除が楽になります。

 

トイレの修理料金は、住宅の新旧やトラブルの状態でも異なります。もう少し具体的な料金を知りたい方は、『クリーンライフ」の料金シミュレーションをご利用ください。

 

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トイレの床の水漏れを解決できずお悩みなら

トイレの床の水漏れを放置すると、カビや下の階への被害など、さらにトラブルが広がる可能性があります。トイレの床から水漏れしていると気付いたら、早めに対処してください。

 

自分で水漏れを修理できないときは専門業者に相談し、修理を依頼しましょう。

 

私たち『クリーンライフ』でもトイレの床の水漏れをご相談いただけます。

 

最短30分で駆けつけ、適正価格にてお見積もりを提示いたします。トイレの床の水漏れはさまざまな原因が考えられるため、お困りの方はぜひご相談ください。

 

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トイレのトラブルで比較的多いのが、水漏れです。水漏れは早急に修理をしないと、トイレの床や壁にダメージを与えたり、2階以上のトイレの場合は階下にまで被害が及んだりしてしまいます。

 

そこで今回は、トイレの水漏れの対処法を場所別に紹介します。

 

応急処置の方法や修理料金の相場もあわせてお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。

トイレで水漏れしているときに最初にすること

トイレの水漏れ修理を依頼トイレで水漏れしたときには、まず被害の拡大を防ぐために、応急処置をする必要があります。

 

トイレの水漏れに気付いたときは、最初に以下の手順で対応してください。

1.止水栓を時計回りで閉める

トイレの水漏れに気付いたら、止水栓を時計回りで閉めて、水を止めてください。水を出したままだと原因の特定がしにくく、水漏れ被害が大きくなる可能性があります。

 

水道代にも影響が出ますので、まずは水を止めてしまいましょう。

 

トイレの止水栓は壁や床から出ており、手で回せるハンドルタイプと、ドライバーを使って回せるタイプがあります。

 

どちらも時計回りに回すと閉まるので、止水栓の種類に合った方法で閉めてください。

もし止水栓が見つからなかったり、固くて回せないのであれば、水道の元栓を閉めましょう。

 

戸建ての元栓は、屋外の敷地内にあります。マンションなどの集合住宅の場合、玄関横のメーターボックスにあることが多いです。

 

元栓を閉めるとトイレの水だけでなく、家庭内の水道全てが止まってしまうので注意してください。

 

水道の元栓がどこにあるか分からないときは、以下の記事が参考になります。

2.電源プラグを抜く

ウォシュレットなどの電化製品は、水漏れによって感電、故障するリスクがあります。そのリスクを避けるためにも、電源プラグは抜いておきましょう。

 

ゴム手袋をはめて電源プラグを抜くことで、感電リスクを下げられます。プラグがすでに濡れているときは直接触らずに、ブレーカーを落としてから電源プラグを抜いてください。

 

安全に作業を進めるためにも、電源はコンセントからすぐに抜くようにしましょう。

3.便器内の水を汲み取る

便器に原因があり水漏れしている場合は、便器内に水が溢れることがあります。

 

便器の水が溢れそうなときは、便器内の水を汲み取って、水漏れを防ぎましょう。

  • 小さいバケツ
  • ひしゃく
  • 灯油ポンプ
  • ペットボトル

これらの道具を使えば、水を汲みだせます。

【場所別】トイレで水漏れしている原因・対処法

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トイレの水漏れにはどんな症状や原因があるのか、場所別に紹介します。

 

原因別に対処法もまとめていますので、参考にしてください。

トイレタンクの水漏れ

トイレタンクの構造

トイレタンクから「ポタポタ」「チョロチョロ」と水が流れる音がするときは、トイレタンク内で水漏れしている可能性があります。

 

トイレタンクの水漏れの原因は、主に部品の故障です。

  • ボールタップの破損
  • 浮き玉の破損
  • フロートバルブの劣化
  • オーバーフロー管の破損
  • レバーの破損
  • パッキンの劣化

このようにトイレタンク内の部品が劣化・故障すると、正常に働かなくなり、タンクで水漏れが起こります。

 

トイレタンクの部品が原因の場合、交換や修理をすれば水漏れは止まるはずです。

 

トイレタンクの水漏れの原因と対処法については、以下の記事で詳しく解説しています。自分で直す方法もまとめていますので、DIYが得意な方は参考にしてください。

トイレタンクにひびが入っていれば交換

トイレタンクにひびが入って水漏れしている場合、タンク自体を交換する必要があります。

 

タンクのひび割れは補修ボンドなどで応急処置をするしかなく、根本的に問題を解決するには交換しかありません。

 

応急処置をしても再度水漏れする可能性が高いため、業者に交換を依頼しましょう。

 

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給水管の水漏れ

トイレの給水管のパッキン交換

給水管の水漏れは、以下の原因が考えられます。

  • パッキンの劣化
  • 給水管本体の劣化や破損
  • 接続部分のゆるみ

このような原因によって、給水管から水漏れが起こります。

 

接続部分のゆるみなら、ネジを締め直す程度なので自分でも対処できるでしょう。

 

しかし、パッキンや給水管を交換するとなると、基本的には業者に依頼したほうが安心です。慣れない人が給水管を修理すると、うまく接続できずに水漏れする恐れがあります。

 

給水管の水漏れ修理を自分で行う前に、以下の記事をご一読ください。トイレの給水管を自分で修理する際の準備から修理方法、注意点まで、分かりやすく解説していますので参考にしてください。

便器内の水漏れ

便器内で水漏れが止まらないときは、タンク内の部品の不具合が原因と考えられます。

  • ボールタップの劣化
  • フロートバルブの劣化
  • オーバーフロー管の破損
  • 鎖が絡まっている

このような場合、トイレタンクの水漏れと同様に、部品の交換・修理をすれば水漏れは止まるはずです。

 

自分で直せるケースもありますが、修理に自信がないときは業者に依頼することをおすすめします。

 

便器内の水漏れでお困りの方は、以下の記事を参考にトイレタンクに異常がないか確認してみてください。自分でできる直し方も紹介しています。

便器と床の間からの水漏れ

便器と床の間からの水漏れは、以下の原因が考えられます。

  • 便器の接合部分のゆるみ・劣化
  • 床下の排水管の異常
  • 便器の破損
  • ウォシュレットの故障

このような原因の場合、自分で対処するのは困難です。放置していると、水漏れ被害が拡大する恐れもあります。

 

排水管、便器の交換については、早急に業者に修理を依頼してください。

 

便器と床の間からの水漏れについては、対処法を以下の記事で紹介しています。便器と床の間からの水漏れ修理の費用相場もまとめていますので、修理を依頼する際の参考にしてください。

便器本体の水漏れ

便器本体で水漏れしている場合、以下の原因の可能性があります。

  • 便器の設置不良
  • 便器のひび割れ
  • 結露

便器内の水温と外気温の差が大きい場合、結露が生じて水漏れしているように見えることがあります。結露の場合は修理は必要ありませんので、トイレを換気して結露の発生を防ぎましょう。

 

便器の設置不良やひび割れが原因の場合、便器の不具合の修理や交換を業者に頼む必要があります。

 

修理の際には、便器の着脱が必要になるでしょう。便器の取り外しが必要なケースや料金は、以下の記事に詳細をまとめていますので参考にしてください。

便器のひび割れは応急処置が可能

便器のひび割れを見つけても、すぐに交換するのが難しいケースもあります。その際は、パテやコーキング材を使って応急処置が必要です。

 

【用意する物】

  • パテまたはコーキング材
  • 給油ポンプorペットボトルorバケツ
  • ぞうきん
  • バケツ

【応急処置の手順】

  1. 止水栓を閉めて水を止める
  2. 便器内の水を給油ポンプやバケツ、ペットボトルを使って汲み出す
  3. 補修する場所の水気をぞうきんで拭き取る
  4. パテまたはコーキング材でひび割れ部分を補修する

以上の手順で応急処置をします。

 

これで一時的に水漏れは止まりますが、あくまでも応急処置です。いつ再び水漏れするか分からないので、できるだけ早く業者に便器の交換を依頼しましょう。

 

⇒クリーンライフにトイレの水漏れの相談をしてみる

ウォシュレットの水漏れ

ウォシュレットの水漏れの主な原因は、以下の通りです。

  • ノズルの目詰まり
  • 給水フィルターの目詰まり
  • ウォシュレット本体の故障
  • パッキンの劣化
  • 接続部分のゆるみ

ウォシュレットは電化製品ですので、水漏れを起こすと感電するリスクがあります。修理には危険を伴いますので、基本的には自分で直さずに、業者に修理を依頼しましょう。

 

ウォシュレットの水漏れの原因と対処法については、以下のページが参考になります。修理料金の相場も紹介していますので、業者に修理を頼む前に確認しておくと安心です。

トイレの水漏れの修理料金の相場

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トイレの水漏れ修理を業者に頼むと、どれくらいの料金がかかるのか一覧でまとめました。

 

【基本料金】

基本料金 0円〜5,000円
出張費 0円〜5,000円
割増料金(夜間・早朝・休日) 0円~10,000円
見積もり 0円

 

【修理料金】

つまりが原因のトイレの水漏れ 8,000円
給水管の交換 5,000円
パッキンの交換 4,000円
タンク内の部品の交換 6,000円~15,000円
便器の着脱 10,000円
便器の交換 30,000円~50,000円
ウォシュレットの修理 15,000円~25,000円
トイレの床の水漏れ修理 5,000円~30,000円

修理料金については、修理の内容や原因によって差があります。トイレットペーパーなどのつまりが原因の水漏れなら、8,000円~が相場です。

 

トイレつまりで便器の取り外しが必要なケース

便器の着脱、便器交換など、大掛かりな作業になると、修理料金は高額になります。

 

水漏れは放置すると状況が悪化するリスクがありますので、修理料金を安く抑えるには、できるだけ早く修理を依頼するのがポイントです。

 

トイレの水漏れ修理の相場は、以下の記事でさらに詳しく解説しています。

修理代を高額請求されないように注意

修理を依頼する前に注意しなければならないのが、悪質な修理業者を避けることです。

 

トイレの水漏れ修理業者の中には、高額請求をするような悪徳業者が存在しています。

 

悪徳業者に騙されるリスクを避けるには、以下のポイントを押さえて業者を選びましょう。

  • 水道局指定工事店に依頼する
  • 口コミ評判の良い業者を選ぶ
  • 相見積もりを取って納得のいく業者を選ぶ

不自然なほどに安い業者に依頼すると、修理が終わった後に高額請求される可能性があります。料金の相場を見極めるためにも、必ず相見積もりを取って適正価格の業者に依頼しましょう。

 

悪徳業者に騙されるのが心配な方は、以下の記事を参考にしてください。悪徳業者を避けるコツや、悪質な手口を見極めるポイントなどを分かりやすくまとめています。

トイレの水漏れが止まらないときは

トイレの水漏れは突然起きるものです。万が一水漏れを発見した際は、被害が拡大しないように冷静に対処しましょう。

 

トイレの水漏れを自分で修理することもできますが、水漏れ箇所や原因によっては、水漏れ被害の拡大や別のトラブルを招く恐れもあります。

 

「修理が難しい」「修理に自信がない」と感じたら、自分で判断せずに業者に修理を依頼してください。

 

私たち『クリーンライフ』では、トイレの水漏れ修理を24時間365日受け付けております。見積もり・相談は無料ですので、ぜひ気軽に相談してください。

 

⇒クリーンライフにトイレの水漏れ修理の相談をしてみる

2024.02.10
2025.07.04
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