キッチンの水の流れが悪くなったときは、ワイヤー式クリーナーのような専用の道具を使って解消しましょう。
また、家にあるペットボトルや針金ハンガーといった身近な日用品でも解消できる可能性があるので、試してみてください。
本記事では、キッチンの排水口つまりにおすすめの道具と解消する方法を紹介します。
間違った方法で悪化させないための注意点や、自力での解消が難しい場合の業者選びまで解説しているので、ぜひ参考にしてください。
キッチンの排水口つまりを解消する道具一覧
キッチンの排水口つまりは、症状の程度に応じてペットボトルやラバーカップなど適した道具を選ぶことで解消できます。
次の表から、今の症状に近い道具を確認してみましょう。
| 道具名 | 効果を発揮する症状 | 費用 | 購入場所 | 使い方 |
|---|---|---|---|---|
| ペットボトル | 完全につまっている | 0円(家庭にあるもの) | 自宅にあるもの | 使い方を見る |
| 針金ハンガー | 少しずつ流れる | 0円(家庭にあるもの) | 自宅にあるもの | 使い方を見る |
| 40~60℃のお湯 | 少しずつ流れる(油汚れが原因) | 0円(水道代のみ) | 自宅にあるもの | 使い方を見る |
| ラバーカップ(スッポン) | 軽度から中度のつまり | 100~2,000円程度 | 100円ショップ・ホームセンター・ネット通販 | 使い方を見る |
| 真空式パイプクリーナー | ラバーカップで直らない中度のつまり | 1,500~2,000円程度 | ホームセンター・ネット通販 | 使い方を見る |
| ワイヤー式クリーナー | 奥にある頑固なつまり | 900~3,000円程度 | ホームセンター・100円ショップ・ネット通販 | 使い方を見る |
| 液体パイプクリーナー | 油汚れやぬめりによる流れの悪さ | 300円程度~ | ドラッグストア・スーパー・ネット通販 | 使い方を見る |
症状や状況に合わせて、それぞれの使い方を確認しながら試してみてください。
キッチンの排水口つまりを家にある道具で解決する方法
キッチンの排水口つまりを家にあるもので解決したいときは、つまりの程度を確認しましょう。
完全につまっている場合やつまりの原因ごとに効果的な道具も変わります。
あくまで家にある道具で応急的に処置できる方法なので、解消されない場合は専門の道具を用意するか水道修理業者に連絡してください。
完全につまっている場合:ペットボトルを使う
水が全く流れずシンクに水が溜まったままの状態なら、ペットボトルを使う方法が有効です。
目安として、3時間以上水位が下がらない場合は完全に流れが止まっていると判断し、次の手順を試してみましょう。
【ペットボトルを使ってキッチンのつまりを解消する手順】
- 2Lのペットボトルを用意する
- ペットボトルに水を入れる
- 排水口にペットボトルを逆さにして入れる
- ペットボトルを勢いよく潰す
- 水圧でつまりを解消できる
ペットボトルは、潰しやすい柔らかいものがおすすめです。勢いよく水を流してつまりを解消する手順となるので、一気に水を流せるものを選びましょう。
ただし、完全に水が流れない状態でおこなう手順のため、試せる回数には限りがあります。シンクから溢れない程度の水が溜まっているときに試してみてください。
排水口の下が蛇腹状のホースで接続されている場合は、急激な水圧の変化で接合部が外れるおそれがあるため、ホースの様子を確認しながら作業しましょう。
少しずつ流れる場合:針金ハンガーを使う
水は流れるものの時間がかかる場合は、針金ハンガーでつまりの原因を直接引っかき出す方法を試しましょう。
針金ハンガーは伸ばしても長さに限りがあり、届くのは排水口の奥にあるトラップ付近までです。
それより深い位置にあるつまりには効果が期待しにくいため、あくまで手前のつまりに向いた方法と考えてください。
【針金ハンガーでキッチンのつまりを解消する手順】
- ハンガーを引き延ばす
- ニッパーでねじりながら一本の棒状にする
- 排水口にゆっくり入れる
- ぶつかる感触があったところでゆっくり回す
- 引き上げてつまっている原因(食べかすなど)を絡め取る
排水口に入れるとき、力を入れすぎるとつまりを奥へ押し込んでしまう場合があるので、様子を見ながら少しずつ作業を進めてください。
また、40~60℃のお湯を流す方法と併用すると、汚れがやわらかくなり絡め取りやすくなるため、より効果的です。
少しずつ流れる場合(油汚れ):40~60℃のお湯を流す
排水口周辺に付着した油汚れが原因で流れが悪い場合は、40~60℃程度のお湯を流す方法が効果的です。
油は温度が上がると溶けやすくなる性質があるため、ぬるめのお湯をゆっくり注ぐと固まった油を流しやすくなります。
一度に大量の熱いお湯を注ぐと、溶けた油が排水管の奥や合流地点で急激に冷えて再び固まり、別の場所でつまりを引き起こす場合があります。
少量ずつ数回に分けて注ぎ、そのたびに流れを確認しながら進めてください。
ただし、沸騰したお湯を使うと配管を傷めるおそれがあるため、必ず40~60℃程度の温度を守ってください。
すでに水が完全に止まっている状態では、油と食べかすなどが絡み合って固形化している可能性が高く、お湯だけでは溶けきらないことがあります。
その場合はペットボトルやラバーカップなど、圧力をかけて動かす方法と併用してください。
キッチンの排水口つまりを解消できる道具4選
家にある道具で解消しない場合は、キッチンの排水口つまりに対応した専用道具を使いましょう。
【つまりの解消におすすめの専用道具】
それぞれ効果を発揮する症状が異なるので、特徴を確認してから選んでみてください。
ラバーカップ(スッポン)
ラバーカップは、トイレ専用と思われがちですが、キッチンを含めた配管全般のつまりに使える道具です。
排水口に密着させて押し込んだあと勢いよく引き上げると、そのときに生まれる吸引力でつまりの原因を引き剥がします。
購入前の注意点として、密着が不十分だと空気が漏れて真空状態を作れず、効果がほとんど得られません。
キッチン用は洗面所やトイレ用よりカップが小さめに作られている製品が多く、排水口の直径に合わないと密着しにくいため、購入時はキッチン兼用と表示された製品を選びましょう。
100円ショップからホームセンターまで幅広く取り扱われており、手に入りやすい点も魅力です。
真空式パイプクリーナー
真空式パイプクリーナーは、ラバーカップにポンプの仕組みを加えた道具です。
ハンドルを引くと排水管の内部を強く吸引し、押し込むと排出する動きになるため、通常のラバーカップより強い圧力をかけられます。
吸引力を高めたい場合や、ラバーカップで効果が出なかった場合の次の選択肢として向いている道具です。
価格はラバーカップよりやや高めですが、繰り返し使える上に吸引と排出を同時にこなせるため、油汚れが厚く蓄積したキッチン排水口との相性がよい道具といえます。
ワイヤー式クリーナー
ワイヤー式クリーナーは、先端にブラシが付いたワイヤーを排水管に直接差し込み、つまりの原因を崩す専用道具です。
市販品の長さは1メートルから10メートル程度まであり、排水管の奥深くにあるつまりにも対応できます。
ラバーカップや真空式パイプクリーナーが吸引・押し出しの圧力でつまりを動かす道具であるのに対し、ワイヤー式クリーナーは先端のブラシで汚れを直接削り取る点が異なります。
トラップより奥のヘドロ状の汚れなど、圧力だけでは動かない蓄積した汚れにおすすめです。
排水口の入り口の幅に合わせてワイヤーの太さを選ぶ必要があるので、購入前にサイズを確認しましょう。
液体パイプクリーナー
液体パイプクリーナーは、水酸化ナトリウムや次亜塩素酸ナトリウムなどの薬剤で油汚れやぬめりを溶かす道具です。
水酸化ナトリウムが油汚れを分解し、次亜塩素酸ナトリウムが髪の毛などのタンパク質系の汚れを分解する仕組みになっています。
代表的な市販品には「パイプユニッシュ」などがあり、いずれも汚れを化学的に溶かす仕組みのため、卵の殻やビニールといった溶けない固形物が原因のつまりには効果が期待できません。
道具を使わずに注ぐだけで作業が完了するので、手軽に試したい場合におすすめです。
キッチンの排水口つまりを解消する手順
キッチンの排水口つまりを道具で解消する手順は、使う道具ごとに異なります。
内容を確認しながら、正しい手順で作業を進めてください。
ラバーカップで押し引きする手順
ラバーカップでキッチンの排水口つまりを解消するときは、次の手順で作業しましょう。
- 排水口のふた、ゴミ受け、わんトラップを取り外す
- ラバーカップのカップ部分がすべて浸かる程度まで水を張る
- 排水口にラバーカップを隙間なく密着させる
- ゆっくり押し込んだあと、勢いよく引き上げる動作を数回繰り返す
- 水が流れるようになったらゴミ受けを戻す
ただし、排水口の下に蛇腹状のホースが使われている場合は、ホースが破損するリスクがあるため、ラバーカップの使用を避けてください。
シンク下の排水経路は柔らかい塩化ビニル製の蛇腹ホースが使われていることが多く、強い圧力がかかると接合部が外れたり、ホース自体が変形したりする危険があります。
作業前にシンク下を開けて配管の形状を確認し、蛇腹ホースが見えたら、より緩やかな力で対応できる方法に切り替えましょう。
1回の作業で5~6回程度押し引きを繰り返しても水位が変わらない場合は、ラバーカップでは対応できないつまりと判断し、真空式パイプクリーナーやワイヤー式クリーナーへ切り替えてください。
真空式パイプクリーナーで吸引する手順
真空式パイプクリーナーを使うときも、基本の流れはラバーカップと大きく変わりません。
- 排水口のふた、ゴミ受け、わんトラップを取り外す
- 本体のカップ部分が浸かる程度まで水を張る
- 排水口に密着させ、ハンドルを引いて吸引する
- ハンドルを押し込み、吸い上げた汚れを排出する
- 吸引と排出を数回繰り返し、水の流れを確認する
ポンプの力で強い圧力がかかるので、排水管の劣化が気になる場合は無理に何度も繰り返さず、様子を見ながら作業してください。
ハンドルを引く動作が浅かったり、排水口への密着が不十分だったりすると、内部に十分な真空状態を作れず吸引力が発生しません。
密着させたまま一定の速さでハンドルを引き切ることを意識しましょう。
5回程度吸引と排出を繰り返しても水位に変化がない場合は、つまりの原因が排水口付近ではなく、より奥の排水管内にあると考えられます。
ワイヤー式クリーナーで汚れを崩す手順
ワイヤー式クリーナーは、排水管の奥にある頑固なつまりを直接崩せるので、食べかすが原因の汚れに効果を発揮します。
- 排水口のサイズに合わせたワイヤーの太さを確認する
- ワイヤーの先端を排水口からゆっくり差し込む
- つまりに当たった位置でハンドルを回しながら押し進める
- 汚れを崩したらワイヤーをゆっくり引き抜く
- 水を流し、つまりが解消したか確認する
ワイヤーを勢いよく押し込むと排水管の内側を傷つけるおそれがあるので、力を入れすぎないよう注意しましょう。
排水管はまっすぐではなく、途中に曲がり角や継ぎ目があります。
押し進めている途中で急に硬い抵抗を感じたら曲がり角に先端が当たっている可能性が高いため、無理に押し進めず、ハンドルを小さく回しながら少しずつ角度を探ってください。
また、無理に引き抜くと排水管の継ぎ目やパッキンを傷め、水漏れにつながるおそれがあります。
液体パイプクリーナーで溶かす手順
液体パイプクリーナーは、物理的な道具を使わずに薬剤の力でつまりを溶かしたいときに向いています。
- 排水口にたまった水をできるだけ取り除く
- 製品の表示に従って規定量を注ぐ
- パッケージに記載された時間だけ放置する
- 大量の水で洗い流す
放置時間を長くしても効果が高まるわけではなく、溶けた汚れが下流で再びつまる原因になる場合もあるので、必ず表示された時間を守ってください。
放置時間の目安は製品により異なりますが、15~30分程度に設定されているものが一般的です。パッケージの表示を確認し、時間を計って作業しましょう。
排水口に水が多く残っていると薬剤が水で薄まり、汚れに十分な濃度で作用できなくなります。
作業前にできるだけ水を汲み出し、薬剤が汚れに直接触れる状態を作ってから注いでください。
キッチンの排水口つまりを道具で対処する際の注意点
キッチンの排水口つまりを道具で対処するときは、誤った使い方で症状を悪化させないよう注意が必要です。
対処する前に注意点を把握して、安全かつスムーズにキッチンの排水口つまりを解消しましょう。
熱湯は排水管を傷めるため避ける
キッチンの排水管に熱湯を流す行為は避けてください。
排水管の多くは塩化ビニル樹脂などの熱に弱い素材で作られており、沸騰したお湯を流すと変形や破損につながるおそれがあります。
一般的な塩化ビニル製の排水管(VP管)の耐熱温度はおおよそ60℃程度とされています。
そのため、油汚れを溶かしたい場合でも、温度は40~60℃程度の範囲にとどめましょう。
やかんや鍋で沸かした直後の熱湯を使うと、耐熱温度をすぐに超えてしまうため、蛇口の湯温を確認しながら少しずつ注ぐか、水を加えて温度を調整してから使用してください。
塩素系と酸性の洗剤は絶対に混ぜない
塩素系の洗剤と酸性の洗剤は、絶対に混ぜて使用しないでください。
双方が反応すると有害な塩素ガスが発生し、目や喉の粘膜を刺激するほか、高濃度では呼吸困難につながる危険があります。
家庭用品品質表示法に基づき、対象製品には「まぜるな危険」の表示が義務付けられているので、製品ラベルを必ず確認しましょう。
液体パイプクリーナーに含まれる次亜塩素酸ナトリウムは塩素系、クエン酸を含む洗浄剤は酸性タイプに該当するため、キッチン用の洗剤とトイレ用・浴室用の洗剤を続けて使う際は特に注意してください。
複数の洗剤を同時に使う際は、窓を開けて換気しながら1種類ずつ試すことも忘れないでください。
固形物が原因なら押し込まない
割り箸やラップ、卵の殻といった固形物が原因でつまっている場合は、道具で無理に押し込まないでください。
押し込む力を加える対処法は、固形物をさらに奥へ押しやり、状況を悪化させるおそれがあります。
固形物のつまりは、圧力や薬剤で押し流すのではなく、直接つまみ出して取り除くのが原則です。
ラバーカップや真空式パイプクリーナーで強い圧力をかけると、固形物が排水管の奥深くや配管の曲がり角に入り込み、業者でなければ取り出せない状態になる場合があります。
手が届く範囲であればゴム手袋をつけて取り除き、無理な場合は作業を中断しましょう。
分解作業は無理せずプロに任せる
排水口のわんトラップより奥にある排水管本体の分解は、無理におこなわずプロに任せてください。
慣れない状態で分解すると、パッキンの破損や接続部のゆるみから水漏れが発生する場合があります。
キッチン下の排水管は、S字やわん型のトラップ部分に加え、複数の部品をパッキンやナットで接続して組み立てられています。
分解の際にパッキンの向きや締め込みの強さを誤ると、元に戻しても水漏れが再発する場合があります。
とくに賃貸住宅の場合、配管を自分で分解して破損させると原状回復費用を請求される可能性があるため、分解を伴う作業は避け、専門知識を持つ業者に依頼した方が安全です。
自力で対応できる範囲を超えたと感じたら、早めに水道修理業者へ相談しましょう。
道具を使ってもキッチンの排水口つまりが直らないときは業者に相談
道具を使ってもキッチンの排水口つまりが直らない場合は、無理をせず水道修理業者に相談しましょう。
費用や業者選びのポイントを押さえておくと、依頼する際も安心です。
業者に依頼する場合の費用相場
キッチンの排水口つまりを業者に依頼した場合の費用相場は、症状の程度により異なります。次の表を参考にしてください。
| 作業内容 | 料金相場 |
|---|---|
| 軽度なつまり解消 | 6,000円 |
| 吸引ポンプ・薬剤によるつまり解消 | 8,000~12,000円 |
| トーラー使用による排水管洗浄 | 20,000~30,000円 |
| 高圧洗浄機使用による排水管洗浄 | 30,000円程度 |
| 排水ホースやトラップの交換・設置 | 10,000円程度 |
| 汚水桝の清掃 | 20,000円~ |
| つまり調査(管内カメラ) | 30,000円 |
表の料金は、基本料金や出張費などを含めていない作業料金の目安です。
実際の金額は依頼する水道修理業者や、作業内容により前後するため、正式な金額は現地調査後の見積もりで確認しましょう。
薬剤で対応できる軽度のつまりか、高圧洗浄機が必要な重度のつまりかは、自分では判断しにくい場合があります。
無理に道具を使い続けて症状を悪化させる前に、早い段階で見積もりを依頼するのも一つの方法です。
作業前に見積もりを取り、料金に納得したうえで依頼しましょう。下記の記事では排水管が交換となった場合の費用相場を解説しているので、あわせて読んでみてください。
優良業者を見極めるポイント
優良な水道修理業者を見極めるには、次のポイントを確認しましょう。
- 見積もりが無料か
- 料金体系が事前に明確に説明されるか
- 作業前に追加料金の有無を説明してくれるか
- 水道局指定工事店など実績や資格があるか
- 対応や説明が丁寧か
見積もりが無料かどうかは、依頼のしやすさに直結します。出張費だけで料金が発生する業者もあるため、事前に無料の範囲を確認してください。
料金体系が事前に明確に説明されない業者は、作業後に想定外の高額請求をされるトラブルにつながりやすいため、注意が必要です。
追加料金の有無を作業前に説明しない業者は、つまりの原因を確認した段階で当初の見積もりより大幅に高い金額を提示してくる場合があります。
水道局指定工事店は、各自治体の水道局が定めた技術基準や設備を満たした業者に限定して認定される制度です。
「クリーンライフ」は、全国500以上の市区町村で水道局指定工事店に認定されています。基本料金や出張費、見積もりなども無料なので、ぜひご相談ください。
今後キッチンの排水口をつまらせないための予防策
キッチンの排水口を今後つまらせないためには、日頃のちょっとした習慣が効果的です。
それぞれ意識して、つまりを未然に防ぎましょう。
油は直接流さず拭き取る
調理で使った油は、排水口に直接流さずキッチンペーパーなどで拭き取ってから捨ててください。
油は温度が下がると固まりやすく、排水管の内側に付着して蓄積すると、つまりの大きな原因になります。
キッチンの排水口につながるトラップは、常に水が溜まる構造になっているため、油が少しずつ溶け込みやすく、時間の経過とともに層状のヘドロへと変化していきます。
少量の油であれば古紙に吸わせる、大量の油であれば凝固剤を使うなど、量に応じて処理方法を使い分けましょう。
食器を洗う際は、油がついた皿を先にキッチンペーパーで拭いてから洗うだけでも、排水口に流れ込む油の量を大きく減らせます。
ゴミ受けで食べかすを確実に止める
排水口のゴミ受けは、目の細かいタイプを使い食べかすを確実に止めましょう。
ネットを併用すると細かい野菜くずなども絡め取れるため、排水管の奥までゴミが流れ込みにくくなります。
ゴミ受けの網目が粗いタイプや、破れたネットを使い続けていると、細かい食べかすがそのまま排水管に流れ込み、油汚れと絡み合ってつまりの核になる場合があります。
また、たまったゴミは放置せず、こまめに取り除いて捨ててください。
ゴミ受けにたまったゴミを2~3日以上放置すると、ぬめりや悪臭の原因にもなるため、可能であれば食事の後片付けのたびに取り除く習慣をつけてください。
週1回ぬるま湯で排水管を洗い流す
週に1回程度、40~60℃程度のぬるま湯を排水口に流し、排水管内部を洗い流す習慣をつけましょう。
ぬるま湯には管内に付着し始めた油汚れをやわらげる働きがあり、つまりの予防につながります。
とくに油を多く使った料理をした日や、来客があってシンクを多く使った日は、通常の週1回に加えてその日のうちにお湯を流しておくと、油が固まる前に流し切れます。
洗剤を使わずお湯だけで実施できるため、費用をかけずに続けられる予防策です。無理に高温にする必要はなく、40~60℃程度で十分な効果が期待できます。
キッチンの排水口つまりはクリーンライフにお任せください
道具を使っても解消できないキッチンの排水口つまりは、水道修理のプロ『クリーンライフ』にご相談ください。
クリーンライフは24時間365日対応で、基本料金無料で承っています。
軽微なつまりの除去から、排水トラップの交換、高圧洗浄による本格的なつまり除去まで幅広く対応しているので、症状の程度を問わず対応可能です。
お見積もりは無料で、作業内容や料金についても事前に丁寧にご説明しますので、納得いただいたうえで作業に入ります。
水道局指定工事店として、キッチンの排水口つまりでお困りの際は、お気軽にお電話ください。














































































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