この記事では、屋外の排水管で発生する砂つまりについて徹底解説します。
砂は人為的な行動だけでなく、自然に溜まるケースもあります。こまめに掃除しないと水の流れが悪くなるため、本記事を参考に屋外の排水管を掃除してみましょう。
記事後半では、砂つまりの予防法についても解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
屋外の排水管で砂つまりが起こる原因
屋外の排水管で砂つまりが起こった場合、以下の原因が考えられます。
原因を知ると、適切な掃除方法や予防法がわかるので、把握しておきましょう。
雨風で砂が入る
屋外は天気の影響を受けるため、雨風によって砂が排水管に入り込むケースがあります。雨により水が溜まり、小石や砂を運んでしまうのです。
特に、勾配が強い場合や砂利が敷かれている場所だと、砂が流れ込みやすくなります。少量であれば問題ありませんが、砂が大量に排水管に入るとつまりを引き起こします。
掃除で砂が入る
玄関先や庭の掃除をするときに、排水管に砂が入ることがあります。例えば、ほうきで掃き掃除をすると、掃いたり舞い上がったりした砂が排水管に入り込みます。
また、玄関や庭を大規模に改修・工事すると、多くの砂や瓦礫が排水管に入る可能性があるため注意が必要です。玄関先や庭で何か作業するときは、排水管にカバーをかけておくのがいいでしょう。
排水桝(汚水桝)に砂が蓄積する
排水桝(汚水桝)に砂が蓄積すると、水の流れが悪くなり、つまりを引き起こします。
排水桝(汚水桝)は、家庭から出る汚水を一時的に溜めておき、ゴミや油を分離させて汚水管のつまりを防ぐ役割を持っています。
ゴミが集まる分、砂がつまりやすいので、排水桝(汚水桝)は定期的に掃除しましょう。
屋外排水管の砂つまりの掃除方法7選
屋外排水管の砂つまりを掃除する主な方法は、以下の7つです。
手軽にできる方法から専用器具を使う方法まで紹介するので、できることから試してみましょう。
手やスコップで砂を取り除く
目に見える位置に砂がつまっていて、すぐに取り除けそうな場合は、手やスコップで砂を取り除いてみましょう。
手で取り除く場合は、怪我をしたり汚れたりしないようにゴム手袋をしてください。スコップを使う際は、排水管を傷つけないよう注意しながら作業しましょう。
ゴム手袋もスコップも100円均一ショップで手に入るため、まずは手やスコップで砂を取り除くことから始めてみるのがおすすめです。
熱湯を流す
砂が油や汚れと一緒に詰まっている場合は、熱湯でつまりを解消できるケースがあります。排水管にゆっくりと熱湯を流してみましょう。
注意点として、熱湯の温度は50℃~60℃が目安です。温度が高すぎると、排水管を傷める可能性があります。
つまりの原因がわからない場合や排水管が傷まないか心配な場合は、迷わず水道修理業者に相談してみてください。
ワイヤー式パイプクリーナーを使う
ワイヤー式パイプクリーナーは排水管の奥まで届くため、つまりの原因を取り除けます。先端部分を排水管へ差し込み、つまりの原因に引っかけて取り出しましょう。
ワイヤー式パイプクリーナーは、ホームセンターやECショップで500円~3,000円ほどで購入できます。ワイヤー式パイプクリーナーがない場合は、ハンガーでも代用可能です。
ただ、無理に押し込むとつまりの原因が奥へ行き、状況を悪化させるケースもあるので注意してください。
ワイヤー式パイプクリーナーで排水管つまりを解消する方法は、以下で詳しく解説しています。選び方や保管方法もわかるので、ぜひご覧ください。
ラバーカップを使う
ラバーカップを使うと、空気圧を使ってつまりの原因を取り除けます。ラバーカップは、ドラッグストアやホームセンターで500円~1,000円ほどあれば手に入ります。
ラバーカップは、以下の手順で使用しましょう。
- ラバーカップを排水管に密着させる
- ゆっくりと押し込む
- 勢いよく引く
- 押し引きを何度か繰り返す
つまりの原因が取り除けたら、少しずつ水を流してつまりが解消されたか確認してみてください。
高圧洗浄機を使う
排水管の奥のほうで砂がつまっている場合は、高圧洗浄機が有効です。高圧洗浄機は、ホームセンターやECショップで、安いものなら約10,000円から購入できます。
高圧洗浄機がない場合は、ホースで代用してみましょう。高圧洗浄機やホースを使う場合は、屋内側から水を流し、つまりが解消されるか様子を見ます。
最初は弱めの水圧から始めて、徐々に強くしていきましょう。
排水桝(汚水桝)の砂を取り除く
排水管の砂を取り除いても、排水桝(汚水桝)に砂が溜まっていると、再びつまりが発生します。そのため、排水桝(汚水桝)の砂も忘れずに取り除いておきましょう。
外の「汚水」「おすい」などと書かれたフタを探し、マイナスドライバーで開けた後、手やスコップで汚れを取り除きます。
この機会に砂以外の汚れも取り除いておくと、よりつまりが発生しにくくなります。
汚水桝の掃除方法については、以下でも詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
屋内から水を流す
仕上げとして、屋内側から水を流してみましょう。つまりが解消されていれば、きれいな水が滞りなく流れ出るはずです。
水の流れが悪かったり大量に砂が出てきたりする場合は、多めに水を流すか、再度ほかのつまり解消法を実践してみましょう。
屋外排水管の砂つまり解消を業者に頼むべきケース
以下に該当する場合は、すぐに業者に相談してみましょう。
- 砂つまりが解消しない
- 自力での対応に不安を感じる
- すぐに対応してほしい
なんとか自力で対処しようとすると、時間と労力がかかります。すぐに業者に依頼したほうが、早く楽に解決できます。
原因に合っていない対処は状況を悪化させるケースもあるので、屋外排水管の砂つまり解消は業者に頼むのがおすすめです。
相談・見積りが完全無料の『クリーンライフ』にぜひご相談ください。
屋外排水管の砂つまり解消にかかる費用相場
屋外排水管の砂つまり解消にかかる費用相場は、以下のとおりです。
| 作業内容 | 料金相場 |
|---|---|
| 軽度の排水管つまり | 5,000円〜8,000円 |
| 中度の排水管つまり | 15,000円〜25,000円 |
| 高度の排水管つまり | 30,000円〜50,000円 |
| 薬剤による排水管洗浄 | 8,000円~15,000円 |
| 排水管の部品交換 | 5,000円〜 |
| 排水管の高圧洗浄 | 25,000円〜 |
| 排水管のトーラー洗浄 | 10,000円~35,000円 |
| 管内カメラ等による排水管の調査 | 20,000円〜 |
業者によっては、出張費や休日・夜間の割増料金など、追加料金がかかるケースがあります。
依頼前に見積もりをとって確認しておきましょう。
屋外排水管の砂つまり解消を頼む業者選びのポイント
屋外排水管の砂つまり解消を業者に頼む際は、以下のポイントを参考に選んでみてください。
- 水道局指定工事店である
- 対応スピードが早い
- 料金を明確に提示してくれる
まず、依頼するのは水道局指定工事店にしましょう。一定レベルの知識と技術を持っていることが保証されており、悪徳業者を見分ける指標になります。
また、対応スピードが早いことも重要です。最短何分で駆けつけてくれるのか、ホームページや電話で確認しておきましょう。
加えて、料金体系の明確さもチェックポイントです。見積もりをしっかり出してくれるか、内訳をしっかり説明してくれるかを注意して見ておきましょう。
これらのポイントを押さえれば、信頼できる修理業者を見つけやすくなります。
屋外排水管の砂つまりの予防法
屋外排水管の砂つまりを予防するためには、以下4つの方法が効果的です。
一つずつ見ていきましょう。
こまめに掃除する
砂は少しずつ蓄積していき、最終的につまりが発生します。そのため、こまめに掃除しておくことで、つまりを予防できます。
目安として、少なくとも半年に1回は掃除しておきましょう。特に、梅雨の時期や玄関先・庭を掃除した後は、あわせて排水管を掃除するのがおすすめです。
排水桝(汚水桝)にカバー・フィルターを設置する
排水桝(汚水桝)へ砂が入るのを防ぐには、カバー・フィルターが有効です。排水桝(汚水桝)のカバーやフィルターは、ホームセンターやECショップで1,000円ほどあれば購入可能です。
カバーやフィルターに砂が溜まったら、掃除したり新しいものに交換したりすれば、再び砂の流入を防げます。
砂利やタイルで雨水対策をする
排水口の周辺に砂利を敷いたりタイルを設置したりすると、水はけがよくなり、雨水によって砂が流れ込みにくくなります。
梅雨の時期や大雨が降った後は、砂利やタイルを新しくすると、再び雨水対策ができます。
砂や土が流れにくいプランターにする
植物を育てている場合、プランターから砂や土が排水管に流れてつまりを引き起こしているケースがあります。そこで、砂や土が流れにくいプランターにすると、排水管に砂が溜まりにくくなります。
また、プランターの底にフィルターをつける、排水口の周りにプランターを置かないなどの行動も、砂つまり予防に有効です。
屋外排水管の砂つまりでお困りなら『クリーンライフ』へお任せください
屋外の排水管には、気づかぬうちに砂が溜まってしまいます。放置すると水の流れが悪くなり、逆流する可能性もあるので、速やかに対処しましょう。
自力で解決できないときは、プロの修理業者に相談してみてください。
私たち『クリーンライフ』は、出張・見積もり費無料でさまざまな排水管トラブルを解決してきました。
最短30分で駆けつけますので、屋外排水管の砂つまりでお困りの場合はぜひご依頼ください。




































































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