トイレつまり修理や水漏れなど、水回りの修理や工事を業者に依頼する際は、悪徳業者に注意が必要です。
「悪質な業者を見分けるにはどうしたらいいの?」
「焦っていると、悪徳業者に依頼してしまうかもしれない」
そんな不安や疑問を持つ方へ、トイレつまり修理や水道修理の際に、悪徳業者を回避する方法を解説しています。
悪質な業者の被害例や手口、水道修理の料金相場、良質な業者を選ぶコツをまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
悪徳業者によるトイレつまり修理・水道修理のトラブル
トイレつまり修理や水漏れなどの水回り修理で、悪徳業者によるトラブルが増加の一途です。
全国の消費生活センターや国民生活センターには、料金や作業内容などで悪質な業者とトラブルになったという事例が多数あります。
まず、実際のトラブル事例をご紹介しましょう。
トイレつまり修理で便器交換
トイレつまり修理を早くしてもらいたくて、慌てて水道修理を業者に依頼したために高額請求されるのは、悪徳業者に遭ってしまうよくあるパターンです。
- トイレつまり修理が起こり、業者に電話で出張を依頼
- 慌てていたので料金は未確認のまま、修理が完了
- 業者は「新しい便器に交換する必要がある」と説明し、20万も請求
- すでに水道工事は完了、仕方なく支払ったが高額で悪徳業者だったと後悔
水道トラブルで焦っているととっさの判断ができなくなり、業者から言われるがままに料金を払ってしまい、後で冷静に考えてみると悪徳業者の被害に遭ったと気づきます。
水漏れ修理で不要な工事まで請求
水漏れ修理の依頼だけだったのに、水道の知識がないのを利用して依頼主の不安をあおり、不要な水道工事を強行するパターンです。
- マンション住まいで、トイレの水漏れでネット広告を見て電話で相談
- 水漏れ修理の料金は広告では「390円から」とあったので信用
- 見積もりの提示もなく、業者が作業開始。「排水管の劣化があり清掃が必要」と説明
- 「他の住民にも被害が及ぶ」と言われ、不安に。依頼すると55万円もの請求
- 支払い後に、高額で悪質な業者に騙されたと落胆
このケースのように異常に安い費用でうかつに依頼をすると、不要な水道工事まで請求される危険性があるので、業者を呼ぶ際には慎重な判断が求められます。
水回りの欠陥を指摘し工事を迫る
水回りの欠陥を次々と指摘して、高い工事費を請求するパターンです。
- トイレの水漏れし、ネットで水道修理業者を探した
- 修理代が高額になるのは避けたい。「3万以内」と言われて依頼
- 部品交換で15万を請求されたが、クレジットカードで支払った
- 水道修理後、水漏れは未改善、電話すると「これ以上の改善は便器交換が必要」との返答
- 悪質な水道業者に騙されたと分かる
依頼主は費用が気になり、水道業者に費用を一度は確かめてはいますが、口頭だけでしか費用の確認をしていません。
水道の欠陥の有無を消費者は判断できないのを利用して、悪質な手口を使い、不安をあおることで水道工事を進めようとします。
水道修理では悪徳業者に注意!悪質な手口とは?
これまでお伝えしたように、水回り修理や水道工事を依頼する際には、悪徳業者の被害に遭う恐れがあります。
ここでは、トイレつまり修理業者や水道修理業者によくある悪質な手口を解説します。悪徳業者はどんな手口を使うのか、理解しておきましょう。
低価格で水道修理ができると誘う
悪質な業者は、水道修理が極端に安い費用でできると強調しています。
- 激安価格
- 基本料金が数百円
トイレつまり修理や水漏れ修理などで、「少しでも安い業者なら助かる」と思う方も少なくないでしょう。
しかし、実際に業者を呼んでみると、広告に記載されている価格を大幅に上回る請求をされるケースもあります。
たとえば、以下の料金が別途かかるケースもあるため、注意が必要です。
- 出張費
- 深夜割増料金
- 作業料金
低価格だけを強調している業者には、依頼を即決しないようにしてください。
見積もりを出さない
水道修理業者は見積もりを提示して、依頼主が作業内容や費用に合意後に作業に入るのが基本です。
しかし、悪徳業者は見積もりを作業前に出さず、作業を進める手口を使います。作業後に、請求書を出して高額請求をするためです。
見積もりもないままで作業を依頼すると、高額請求をされる危険性が高いので警戒しておいてください。
雑な見積もりを出す
悪徳業者は形式上見積もりを出し、内容が分からない雑な見積もりを出す手口も使います。
トイレつまり修理や水漏れなど水回りの依頼をする際に、内容が判断できない見積もりでは、見積もりの意味がありません。
雑な見積もりをする目的は、最終的に水道修理で高額請求をするためです。見積もりを受け取っても、内容が分からない場合は高額請求されやすいので注意をしておきましょう。
不要な追加水道工事を勧める
悪徳業者は、水道の不具合で焦っている心理状態にある、依頼主の不安や焦りにつけ込んできます。
そのため、本来トイレつまり修理・水漏れで業者を呼んだのに、便器の交換・排水管の交換など不要な水道工事の追加を勧めてくるわけです。
- 追加工事をしないと、さらに費用が高くなる
- 機器の交換をすれば、割引を使える
- マンションやアパートの場合、周辺住民へ被害が拡大する
本当に必要な工事であれば、見積もりの際に説明するのが普通です。
追加工事の要不要が判断できない時には、すぐに依頼を決めないようにしましょう。
水道修理で悪徳業者の被害に遭わない方法5つ
ここからは、悪徳業者の被害に遭わない方法をより詳しく解説します。
方法を知っていれば、未然に悪徳業者の被害を防げるので、ぜひ目を通しておきましょう。
複数社で見積もりを取る
トイレつまり修理や水漏れ修理などで水道業者を探しているなら、2~3社で見積もりを取りましょう。複数社の見積もりがあれば、比較がしやすくなります。
見積もりの内訳・料金の違いだけではなく、業者の説明の分かりやすさも意識しておきましょう。
宣伝媒体だけで依頼を即決しない
ネット広告やチラシ、マグネットシートで水道修理業者を自然に見かけるでしょう。ただし、宣伝媒体の情報だけで依頼を即決するのは、非常に危険です。
料金の安さだけを鵜呑みにすると、高額請求をする悪徳業者を引き寄せてしまう可能性があります。
冷静になって、業者の品質や詳細な料金などを調べておくのが必須です。
見積もりの作業項目が明確
依頼主が見ても、以下のように見積もりの作業項目が明確なら良質な業者と判断できます。
- 見積もり料金
- 出張料金
- キャンセル料金
- 夜間・早朝割増
- 休日料金
- 部品料金
- 機材料金
反対に、専門用語を使って分かりづらい項目があったり、機器の使用や交換といった必要性の有無が分からなかったりする場合には、具体的で分かりやすい説明を求めるのが賢明です。
質問に対してきちんとした受け答えがされない業者の場合には、依頼をキャンセルする手もあります。
態度や対応が良い
スタッフの態度や対応がしっかりとしていない場合は、社員教育のレベルが徹底されていないとも考えられます。
言葉遣いや受け答え、身だしなみがきちんとしているスタッフなら、信頼に値するでしょう。
業者の品質が一定レベルだと判断するには、スタッフの態度や対応の良さも意識しておくのが賢明です。
飛び込みの業者ではない
水回りのトラブルが起きたら、水道修理業者を呼ぶのが一般的です。以下のような説明で訪問する飛び込み業者には注意してください。
- 水道局から漏水調査に来た
- 今なら水道修理がキャンペーンで値引きできる
- 排水管の交換をしないと被害が拡大する
- 公的機関と紛らわしい団体名を言って水質検査に来た
こういった業者は、不当な高額請求や不要な工事をされる可能性が高くなります。言葉巧みに「無料で調査ができる」「今だけの大幅値引き」などと言われても、家に招き入れない態度を取りましょう。
水道局や他の団体のスタッフを装う悪徳業者も存在しているので、このような飛び込み業者には水道修理を頼まないでください。
トイレつまり修理・水道修理の料金相場
水道修理の料金相場を把握している人は、少ないでしょう。悪徳業者に騙されないためには、水回りのつまりや水漏れの料金相場を把握しておくのが重要です。
水回りトラブルの状況や部品・機器の種類、仕様によって料金の変動はありますが、相場を心得ておくと適切な価格設定の水道業者かどうかが分かりやすくなります。
トイレつまり修理や水漏れ修理で急を要する場合でも、相場から大きくかけ離れていない水道修理業者を探しましょう。
トイレつまり修理・水漏れ修理
修理内容 | 料金相場 |
トイレつまり修理(軽度) | 6,000円程度 |
トイレつまり修理(中度) | 16,000円程度 |
トイレつまり修理(高度) | 30,000円程度 |
トイレ水漏れ修理 | 4,000円程度 |
お風呂のつまり修理・水漏れ修理
修理内容 | 料金相場 |
お風呂つまり修理(軽度) | 6,000円程度 |
お風呂つまり修理(高度) | 30,000円程度 |
お風呂水漏れ修理 | 4,000円程度 |
キッチンのつまり修理・水漏れ修理
修理内容 | 料金相場 |
キッチンつまり修理(軽度) | 6,000円程度 |
キッチンつまり修理(高度) | 30,000円程度 |
キッチン水漏れ修理 | 4,000円程度 |
良質な業者に水道修理を依頼するコツ
トイレつまり修理や水漏れ修理などで、始めから良質な水道修理業者を選ぶためには、以下のコツを押さえておきましょう。
水道局指定工事店の認定を得ている
まず、水道局指定工事店の認定がある業者を選びましょう。指定工事店なら水道工事の基準を満たしており、適切な工事を行える業者の証だからです。
水道局指定工事店になるには、各種の要件を満たしていることが条件です。知名度が高いことや規模が大きいことは、指定店の認定とは関係がありません。
水道局指定工事店の確認は、自治体や水道修理業者のホームページでできます。
水道局指定工事店と非指定店の違い
水道局指定工事店と非指定店では、対応できる内容に違いがあることはあまり知られていません。以下のように、軽度の作業しか非指定店ではできないと決まりがあります。
水道工事の種別 | 上水道 | 下水道 |
水道局指定店 | 水栓の増設
給水管の水栓の工事 給水管の経路を変更 |
排水設備の増設や新設、撤去、変更
水洗トイレへの改造工事 |
非指定店 | 蛇口やパッキンの交換 | トイレの交換
給水管の交換が不要なトイレつまり修理や水漏れ修理 |
指定店と非指定店では、水道工事で対応できる範囲や難易度が違うと分かります。
適切な修理を依頼するためにも、専門性の高い水道局指定工事店を選ぶようにしましょう。
見積書や契約書を必ずもらう
見積書や契約書を必ず作業前に提示する業者なら、信頼が持てます。良質な業者なら、見積書や契約書を出さないままで作業にはとりかかりません。
見積書を見て不明な点や料金があれば、作業前に聞いておきましょう。
また、見積もりを取る際には、無料の業者かも確認が必要です。「見積もりや出張費が無料になるには、一定の条件がある」と記載している水道修理業者もあるので、注意してください。
了承を得ない費用は支払わないと明言
依頼主側は、水回りの知識を持ち合わせていないのが一般的です。業者が水道修理に入る前に、念のために「了承を得ない費用は支払わない」と明言しましょう。
悪徳業者は、本当なら必要のない水道工事を済ませた挙句に
- 適切に修理を終えているので、支払いをしてくれないと困る
- 現金なら値引きもできる
などと迫ります。
つけ込まれないためにも、納得のいかない費用は支払わないと毅然とした対応も必要です。信頼ある水道修理業者なら、了承を得ないままで勝手に水道修理を進めることはまずありません。
評判が高い・良い口コミが多い
広告を目にする機会が多いと、信頼がある業者だと解釈してしまうこともあります。しかし、評判や口コミの良し悪しは分かりません。
良質な業者か悪徳業者かの判断をする際には、評判や口コミがとても役立ちます。インターネットの水道修理業者の比較サイトやSNSなどで評判や口コミを手軽に収集できるので、ぜひ活用しましょう。
評判や口コミでは、依頼者でしか知り得ない信ぴょう性のある内容も見つけられます。
悪徳業者を避けて水道修理を依頼するなら
トイレつまり修理や水漏れなどの水道修理は、見極めをしないと悪徳業者にだまされる恐れがあります。ただ料金だけで判断するのではなく、まず悪徳業者ではないか確かめましょう。
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